アジトに突入

Last-modified: 2018-04-03 (火) 12:07:23

0904 名無しさん、君に決めた! 2017/12/21 13:53:02

昼ガルガン「こっちだ!」スタタタ
アクジキング「ちょっと待つのじゃ!そう走らんでくれぇ。 わしは走るのが苦手なんじゃ!」ドッドッドッド  ゼェ…… ゼェ……
カプ・テテフ「キングさんが走るの苦手なのは歳のせいなのか太りすぎているせいかどっちだからなのでしょうかぁ?」
ウツロイド「たぶん両方」
ネクロズマ「おい失礼だぞ」


0905 名無しさん、君に決めた! 2017/12/21 22:42:28

昼ガルガン「んーー……こっちだな」
カミツルギ「犬系のポケモンってホント鼻いいよね。ガス攻撃が効くだろうなあ」
夜ガルガン「いろいろ思い出す……やめろ……」
ウツロイド「対策隊も大変だね」
夜ガルガン「主にお前らのせいでな……ああロシアでのアクジキングのアレを思い出す……」
アクジキング「なんかしたかのう」


0906 名無しさん、君に決めた! 2017/12/22 13:48:57

ガマゲロゲ「なあ、この臭いの先にあるアジト、俺たちが調べた地図に載ってるこのアジトに繋がっているんじゃないか?」
マッシブーン「確かに一致している」
カプ・コケコ「なら今度こそ逃げられる前に突撃だ!いくぞ!!」


0907 名無しさん、君に決めた! 2017/12/23 13:05:33

オーロット「……外が騒がしいな」
バケッチャ「また侵入者?今度こそ逃げ……」
昼夜ガルガン「させるか!」
カミツルギ「イワンコー!」
テッカグヤ「アブソル、無事かの?」
ドンカラス「迎えに来たよお嬢様」


0042 名無しさん、君に決めた! 2018/01/30 13:46:19

イワンコ「にーちゃん! カミツルギ! みんな〜!!」
パンプジン「仕方がないわ、足止めに徹するわよ!」
オーロット「まさか襲撃か! ……まずい!」
アブソル「みんな……   !?(あのパンプジンとオーロット、何か小さな種のような物を取り出……)」
赤ウツロイド「ヘドロの波に沈むがいい〜!覚悟〜!」
パンプジン「えいっ!」パシュッ!
赤ウツロイド「ぶへっ!なにを投げつけたッ!? ……ぁ ……か、体が……」


0043 名無しさん、君に決めた! 2018/01/30 13:52:47

ウツロイド「赤どうしたの!?」
赤ウツロイド「か……体が、重いんだ…… なんだろう…… いきなりエンジンがかからなくなったというか…… あいつら何を私に投げつけたんだ」
カプ・コケコ「でも戦えないこたぁねえだろお!気にせずいくぞ!!」
???「させんわ!すてみタックル!」
マッシブーン「なにも…… ぐっ!?」ドゴォ!
カプ・コケコ「なにもんだ!?」


0044 名無しさん、君に決めた! 2018/01/30 14:02:14

ケッキング「わしはこの組織の一員のケッキングじゃ!」
カプ・コケコ「なんだケッキングか、能力はあるくせにやる気のねえぐーたらポケモンじゃねえか」
オーロット「後は彼に任せて逃げましょう、それに後からハッサムも来てくれるはずだ」
カプ・コケコ「へぇ〜、お前らよくもこんなぐうたらなポケモンを信頼できるな」
マッシブーン「う…… 気をつけろコケコ。こいつ、“ただの”ケッキングじゃないぞ」
ケッキング「当たりじゃあ!! じだんだ!」ズシンズシン
カプ・コケコ「えぇ〜!?こいつ2回連続で動きやがっただと〜!? 全然怠けてないじゃねえかああ!」


0045 名無しさん、君に決めた! 2018/01/30 21:55:23

アクジキング「あのケッキングの特性……なまけじゃないのかのう?」
テッカグヤ「……まさかあの特性カプセル……?」


0046 名無しさん、君に決めた! 2018/02/01 13:57:52

カプ・テテフ「コケコのおバカ!油断するから一撃で蹴散らされちゃったじゃないですか!また戦うですよ」ドッサー
カプ・コケコ「むひぃー」鼻血ブシャアアア!
ナマコブシ「テテフさん、元気が出る粉かけすぎてコケコさんがまた鼻血ブーになっちゃってますよ」
マッシブーン「うぐぐ…… 絵的にあれだがこちらは複数だ、協力してかたをつけるぞ」
フェローチェ「いいネクロズマ、私は不幸女とイワンコを取り返すわよ」
ネクロズマ「赤ウツロイドよ……大丈夫か? む、ああ……」
赤ウツロイド「……大丈夫だけど、あいつら一体何をしやがったんだ」