アーカラのイメージガール or おじさんと一緒

Last-modified: 2017-08-09 (水) 01:18:29

0260名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/01/21(土) 02:12:48.59 ID:e4zD9WCl0
ウツロイド「こうなったらいろんな場所を巡ってみる?もしかしたら海岸じゃない場所にいる可能性だって十分あるわけだし」
カプ・テテフ「そうですね! テテフの島はここの海岸以外にもきれいな穴場スポットがいっぱいあるですよぅ!」
赤ウツロイド「私たちは観光しにやって来たわけじゃないだろ だが…」
赤ウツロイド「ウツロイドとテテフとせっかく来たんだ…… ま、まあこの際アーカラ島を見て回るのも悪くないかな/////」
カプ・テテフ「テテフが面白い所をいっぱい紹介してあげますぅ♪あ、でもコソクムシさんは探さないといけないですね」


デンジュモク「……テテフの奴、バスガイドさんにでもなったつもりかよ…」
カプ・ブルル「…あれでは神というよりアーカラ島の観光大使だな…」


0261名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/01/21(土) 02:54:00.27 ID:e4zD9WCl0
カプ・ブルル「よし、テテフとウツロイド二匹、私とデンジュモクとで手分けして探ってみよう」
ウツロイド「そう… そっちはそっちで頑張ってね(デンジュモクもむさい分類のオジサンと二人行動しないといけないなんて大変でしょうね)」
赤ウツロイド「では私たちは女の子水入らずでコソクムシの情報を捜査させてもらうぞ!そちらの方も健闘を祈る」
カプ・テテフ「デンジュモクとブルル頑張ってね~! さ、みんな行くですぅ!」


ウツロイド二匹とテテフが去った後、不意に合いたくもないのにブルルと目が合ってしまうデンジュモク
デンジュモク「・・・・・」
カプ・ブルル「さあ、私には他にもやらなければならない仕事もある、探ろう…」
デンジュモク「・・・・あ、あぁ」
カプ・ブルル「なぜそうも不満を言いたげな表情をするんだ…」
デンジュモク「別にいいだろ・・・・」


0262名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/01/21(土) 03:00:20.39 ID:e4zD9WCl0
~いつもの空間~
ナマコブシ「あ!そういえばデンジュモクさんには目がないのに、目が合うって表現間違っている気もしますがどうなんでしょうか?」
マッシブーン「細かいことは気にするな!」
ナマコブシ「確かに… デンジュモクさんに目はないけど、見られている感覚はあるからきっと視線自体はあるのでしょうね」






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