ダイエットで時空の壁を越えた女

Last-modified: 2017-04-08 (土) 23:02:33

133 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/06(金) 05:42:23.44 ID:jgm7M/BW0

マッシブーン「あれ?フェローチェはー?」
テッカグヤ「外で(だいえっと)というのをしておるぞ。」
マッシブーン「ダイエットか・・・・テッカグヤもちょっとは体重減らしたら?」
テッカグヤ「何を言うのじゃ、重いことは貫禄があり立派ということじゃ!」
アクジキング「わしもテッカグヤと同意見じゃ、やみくもに軽くしても仕方ないわい。」
マッシブーン「しかし、俺も動かないと筋肉が贅肉になってしまうな。」
カプ・コケコ「そうだ、これから外にあるロイヤルドームで一汗流そうぜ!」
マッシブーン「おぉっ!でもその前にナマコブシにポケマメだ。」
ナマコブシ「ありがとうございます!」


ロイヤルドーム
カプ・コケコ「さぁ、ついたぞ・・・・って壁に穴が開いてるし、地面焦げてるし何があったんだ?」
選手ケケンカニ「それが、ピンクのポケモンを背負った白いポケモンが急に突っ込んできたと思ったら急に消えて・・・・」
カプ・コケコ「・・・・たぶんそれ俺の仲間だ。」
マッシブーン「急に消えたってどこに消えたんだ?」
選手ケケンカニ「わかりません。」
カプ・コケコ「きっとスピードを出しすぎて時空を超えたんだろう、部屋の管理人のアルセウスさんに連絡して連れ戻してもらおう。」


そのころ時空のはざま
?????「空間の者どもよ・・・・私の領域を犯すものは許さぬ・・・・」
シュンッ
フェローチェ「なんか変なところに出たわねぇ。」
カプ・テテフ「あっ、あのウルトラビーストみたいな人・・・・」


ネクロズマ「貴様ら・・・・何をしている?」


134 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/06(金) 17:44:35.56 ID:yp7ilVbY0

ウツロイド「ウルトラホール!!」シュワン
カプ・テテフ「あっウツロイドさん!助けてください! あのポケモンさんに絡まれてるんですぅ!」
フェローチェ「ちょっと、今ダイエット中よ。」
ウツロイド「痩せましたよ。」
フェローチェ「え?」
ウツロイド「ずっと走ってたんですよね、かなり痩せましたよ。」
フェローチェ「あらそ、じゃあいいわ。」
カプ・テテフ「扱い上手ッ!!」


135 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/06(金) 17:49:09.24 ID:yp7ilVbY0

ウツロイド「お騒がせしました~、すぐ帰りま~す。」シュワン


カプ・テテフ「ふう……どうなるかと思いましたぁ…」
カプ・レヒレ「でもあなたたちが見たのって、今空間を襲ってる奴っぽいわね…」
マッシブーン「多分ないだろうが、いざというときは加勢して恩を売っとこうかなwww」
デンジュモク「オイwww」






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