有能助っ人

Last-modified: 2017-05-15 (月) 19:23:06

0470 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/02/14 00:09:18

ゴウカザル(メタモン)「フン、この折り紙を足止めしているうちに、とっととアママイコのスキャンダルを流してやるか。」
カミツルギ「やっ…やめろぉ…!」
ピッ……ピピピピピピピピピピ
ゴウカザル(メタモン)「なっ、何だ!?」
ポリゴンZ「ハッケン! スキャンダルノハッシンモトハ、アナタデシタネ!」
コバルオン「ポリゴンZ!!」
ケルディオ「………!」
ポリゴンZ「ジョウキョウハ、ハアクシマシタ。 トライアタック!」
カミツルギ「うわっ!(トライアタックの氷が当たって炎が消えた!)」
ケルディオ「!!(炎が当たって氷が溶けた!)」
オシャマリ「雷が奴らのコンピュータに当たったわ!」
キュレム(メタモン)「コイツ…!」
ポリゴンZ「コレデケイセイギャクテンデス! ミナサン! イマデス!」


0471 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/02/14 00:10:36

ゴウカザル(メタモン)「お前なんて俺の炎にかかれば一瞬で灰だ、かえんほうしゃ!」
カミツルギ「うわぁ! く… くぅ……! そんな脅しちち、ちっとも ここ、怖くなんかないやい!」
減らず口を叩きながら火炎放射を宙を舞いながら避けるカミツルギ、しかし先ほどの片方の装飾部分を焼かれた痛みと炎のパンチを直接喰らった恐怖心からの影響か
宙を飛び回りながら相手の炎から逃げるのが精一杯のようだ。
ゴウカザル(メタモン)「ならいつまで風で吹き飛ばされたチリ紙みてえに逃げ回ってばっかりいるんだ!」
カミツルギ「う……」
キュレム(メタモン)「ふはははは!伝説のポケモンにしか使うことが許されぬ技を喰らうのはさぞ辛かろう(一回使ってみたかったんだよなwww伝説専用技)」
ケルディオ「隙あり!しんぴのつるぎ!!」
伝説専用技を繰り出し得意げになるキュレム(正体はただのメタモン)の一瞬の隙をつき神秘の剣をぶち当てるケルディオ
キュレム(メタモン)「ぐあっ!!・・・・」
神秘の剣をぶち当てられ態勢を大きく崩すキュレム、華麗にゴウカザルがいる場所まで跳躍し
ケルディオ「お前の相手は一人だけなんかじゃないぞぉぉ!!」
ゴウカザル「いつまで避けられると…… うわぁ!!」
カミツルギ「ケ、ケルディオ!?」
オシャマリ「ケルディオ!」


0472 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/02/14 00:25:53

ポリゴンZ「ソウデス、カクゴナサイ!ワタシモスケダチシマス! ハカイコウセン!!!」
キュレム(メタモン)「ぐあぁぁ!!!  ……ロマン砲を臆することなく撃つなんてなんて神経してやがるんだぁ… ぐはっ!」
ポリゴンZ「ナカマガイルカラムチャガデキルノデスヨ」
ケルディオ「カミツルギ大丈夫?」
カミツルギ「大丈夫だよ で、でも・・・」
ケルディオ「一緒に戦おう! 心配しないで、なんてたって僕は聖剣士なんだ」
オシャマリ「私だって一緒だよ」
コバルオン「……この調子だと私が出る幕はなさそうだな(そっちの方が楽でいいけど… あ、でもせっかくの活躍するチャンスが… まあいいかwww)」


0474 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/02/14 00:39:47

ポリゴンZ「ハカイコウセンヲウツトツカレマスネ。チョットキュウケイデス…」
ゴウカザル(メタモン)「水タイプのポケモンが助太刀してくるとは厄介な……」
ケルディオ「ねえカミツルギ、作戦がある、いいかな? …それは」
カミツルギ「え、ど、どうするの?  ……なるほど、うん」
ケルディオ「一瞬で決めるぞ!アクアジェット!」
ゴウカザル(メタモン)「ぐっ! これぐらいなら避けられる」
ケルディオのアクアジェットを間一髪でかわすゴウカザル、だが…
だがゴウカザルを横切る瞬間ケルディオの赤い鬣の中から突如白く鋭い何かが飛び出しゴウカザルへと風をまとった鋭い一撃を放つ
カミツルギ「とどめだ!つばめがえし!!!」