水晶放光

Last-modified: 2018-04-03 (火) 12:25:46

0161 名無しさん、君に決めた! 2018/03/26 14:02:45

メガハッサム「起死回生!」
テッカグヤ「うぐっ!!(なぜじゃ…… もしや先ほど見たケッキングと同じく此奴も特性を何らかの力を使って変えておるのか?)」
テッカグヤ「(ならば……) 強烈な一撃じゃのぅ…… のう皆の衆、失敗したらすまぬが」
テッカグヤ「アルセウス殿からもらった例のアレを使う時が来たのかもしれぬぞ」
ネクロズマ「む?ほう、その通りかもしれない」
昼ガルガン「あ!やべっ!!カボチャが逃げようとしてるぞ!二手に分かれて追いかけねえと!」


0162 名無しさん、君に決めた! 2018/03/26 21:50:13

夜ガルガン「よし昼、ビューテ……フェローチェとデンジュモクを連れパンプジンを追ってくれ!俺たちはここにいる!」
昼ガルガン「OK兄弟!イワンコはどうする!?」
夜ガルガン「イワンコ……頑張って向こうにいるカミツルギ達のところへ行けるか?」
イワンコ「うん!行けるよおれ!」
昼ガルガン「おし、頼むぜ夜にイワンコよ」


0163 名無しさん、君に決めた! 2018/03/27 23:26:14

メガハッサム「これで終わりだ!馬鹿力で散れ!」
テッカグヤ「改造退散じゃ! イリミネートクリスタル!」カッ!
メガハッサム「ぐあっ!?」バチィ!!
メガハッサム「な…… なんださっきの攻撃は…… 俺の攻撃がはじかれ……た?」ふらっ……
ネクロズマ「効果はあったようだな」
夜ガルガン「それは、前俺たちの元へと持ってきたあのお守りか?」


0164 名無しさん、君に決めた! 2018/03/27 23:34:33

メガハッサム「これぐらいのことで、引き下がりはせぬ!」バッ!
ネクロズマ「………さっき攻撃は偶然ではないぞ」スッ
メガハッサム「ぐあっ!!」バチバチ
ネクロズマ「……かざすだけで効果があるとは。なかなか便利な代物だな」
テッカグヤ「その強さ、どのように手に入れたのかは知らぬが……」
テッカグヤ「改造の末身に着けたまがい物の力など誇れる物ではないぞよ」
メガハッサム「うぐ…… くっ!もう…… 動け……」ハァ ハァ ハァ


0166 名無しさん、君に決めた! 2018/03/28 22:42:23

カミツルギ「うーん……みんなどこに行っちゃったんだろう」
カプ・コケコ「こうも入り組んでるとこんがらがるな」
イワンコ「おーい!カミツルギ!みんなぁー!」タタタタ
ウツロイド「イワンコ!」
赤ウツロイド「無事だったのか」


0167 名無しさん、君に決めた! 2018/04/01 23:43:50

カプ・テテフ「向こうの状況は?」
イワンコ「兄ちゃん達が戦ってる!相手も強いみたい」


デンジュモク「どこ行ったァ!?出てこい!」
昼ガルガン「臭いでどうにか……くそ、煙でよくわからん」
フェローチェ「この辺りにいるはずなんだけど……」


0169 名無しさん、君に決めた! 2018/04/02 13:23:03

???「グロウパンチ!!」
昼ガルガン「お前ら危ない! ぎゃん!!」
フェローチェ「きゃっ! 誰!?」
デンジュモク「な……」
パンプジン「ルカリオ……あなたまだ逃げていなかったの!?」
メガルカリオ「逃げてもこいつらは俺たちを追いかけてくるだろう。ならば直接戦って潰した方が賢明だ」
メガルカリオ「丁度新特性の力も試したかった所だったしな」
アブソル(新特性?)


0170 名無しさん、君に決めた! 2018/04/02 13:42:04

昼ガルガン「なんだよあいつのわざ〜ぁ…… むっちゃいたかったぁ〜! きゅぅ〜ん……」バタッ
フェローチェ「これしきの事で戦闘不能になるなんて情けない犬ね、デンジュモク以下じゃない!」
デンジュモク「うっ!(デ、デデ、デンジュモク以下)」グサッ!
メガルカリオ「貴様ら、見たこともないポケモンだな。どこから来た?」
フェローチェ「人様に対する質問の仕方がなってない失礼な犬ね、こいつもデンジュモク以下ね」
デンジュモク「そういうテメェこそ何が目的なんだ!(フェローチェさん、どうして俺を基準にするんだ……)」
メガルカリオ「人の質問に返答しないゴキブリと犬の質問に答える義理などない」
デンジュモク「な、なんで俺が犬扱いされなきゃいけねえんだオイ!!」
アブソル(確かにデンジュモクさんとフェローチェさんの私生活での関係は、私の目から見ても飼い主と犬の関係だったけど……)