激闘!伝説の指相撲第二ラウンド!!勝利の鍵は異世界の技!?

Last-modified: 2017-08-09 (水) 10:20:43

160 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/08(日) 22:42:19.36 ID:sAJQeGpD0
マッシブーン「ええっと・・・ふんふんふんふん!」
レジギガス「ズッズ(ほうほう・・・フンフンフンふんっ!)」
マッシブーンはお得意の筋肉言語でレジギガスと意思疎通を図る
テッカグヤ「なんといっておったのじゃ?」
マッシブーン「どうやらあのジアースは俺との指相撲を途中でやめて逃げて行った卑怯者だとか」
ネクロズマ「だから我はネクロズマだ!ジアースなんて知らん!ロボットアニメには興味がない!」
レジギガス「ズッズ(はは、冗談をwwww 本当は特撮とか好きなんでしょ)」
ネクロズマ「だから特撮も知らん! いててて・・・ストレスで胃と頭が・・・」
ナマコブシ「ジアースさん、オロナミンCでも飲みますか?多分頭痛治ると思いますよ」
テッカグヤ「今じゃ!ロケットずつき!」
ネクロズマ「飲むか!ぐはっ!!!」
ネクロズマに迫りくるレジギガスと変なやり取りをしているその隙に、テッカグヤがロケット頭突きを決める


162 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/08(日) 22:54:16.27 ID:sAJQeGpD0
ナマコブシ「オ○ナミンCやレッ○ブルって、風邪や頭痛を治せるんじゃなかったのですか?」
マッシブーン「いや、ただの栄養ドリンクだ」
ナマコブシ「そうだったのですか・・・でもボクはオロナミンCは万能薬だって信じてます!」


163 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/08(日) 23:30:56.03 ID:c5sXBoIW0
カプ・コケコ「いくぞ!!」
カプ3神「「「ガーディアン・デ・アローラァァァァ!!!」」」
ミカルゲ「グアアアアアアッ!!   う…わ…私は一体…」
カプ・レヒレ「ミカルゲがもとに戻ったわ!」


カプ・テテフ「あなたは…!」
黒テッカグヤ「飛んで火に入る夏の虫とはこのこと…覚悟、カプ・テテフ!」


164 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/09(月) 00:57:10.21 ID:Pn92K6qk0
テッカグヤは一瞬ふらついたネクロズマを椅子に縛り付け机に向かわせる
レジギガス「ズッズ(さあ、指相撲第二ラウンドだ!これで白黒をつけよう)」
ネクロズマ「このぉ… 離せ!我がこんなギャグキャラみたいなバトルをするとでも思っているのか!?」
テッカグヤ「やれ」(ドスの聞いた声で)
マッシブーン「俺も参加してやる、みんなでやれば怖くないだろ、な!」
ネクロズマ「そういう問題ではない!」
ナマコブシ「指相撲第二ラウンド・・・レディー・・・ゴォー!!!」
レジギガス「ズッズ!(ふぬぬぬぬぅ!!!)」
マッシブーン「ぐおおぉぉぉおお!!!しぼりとるは使えないがそんなハンデ関係ねぇ!!!」
ネクロズマ「くそぉ!貴様らに負けてたまるか!!」


テッカグヤ「デンジュモク殿、これはふっかつそうじゃ。わらわの考えが正しいのならば、ネクロズマを倒すにはおぬしの力が必要なのじゃ」
デンジュモク「ぐへえええぇぇ!!!! ぐあっ! うげっ! まっじぃいいいい!!! ぺっぺっ! テッカグヤ俺に何を食わせたんだ」
テッカグヤ「ふっかつそう、良薬は口に苦しじゃ」
デンジュモク「くっそぉ・・・覚えてろよぉ・・・ でも俺の力が必要ってどういうことなんだ?」


165 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/09(月) 01:08:08.95 ID:Pn92K6qk0
マッシブーン「くそっ!いでっ!・・・俺の負けだ!」
レジギガス「ズッズ(はっはっは!まだまだだなモスキートレッドハルク)」
ネクロズマ「隙あり!」
レジギガス「ズッズ!(しまった!くそッ・・・)」
ネクロズマ「さあお遊びもこれで終わりだ!我のめざめるパワーZ技で全員吹き飛ばしてくれる!」
デンジュモク「そこの黒い野郎、これを見ろ!」
ネクロズマ「なんだ? またみすみすやられに来たのか?!」


デンジュモクは ふしぎなおどりをおどった
ネクロズマ「(な、なんだあの気の抜ける踊りは!?・・・)貴様、ふざけてるのか!? くらえ!」


PPがたりない!
ネクロズマ「な・・・ そんなバカなッ!!・・・」






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