0628 名無しさん、君に決めた! 2017/10/24 23:49:03
〜そして次の日〜
ナマコブシ「皆さん!朝ですよ!起きてください!」
カプ・テテフ「起きる元気が出ないっていうのならテテフが粉かけてあげますから心配いらないですよ〜!」
フェローチェ「むしろあんたに朝起こされるってのが心配じゃボケェ!!」ガバッ!!
カプ・テテフ「もうぅ、フェローチェさんは朝から大きな声出してみっともないですよぉ」
ネクロズマ「むぅ……朝か…… うっ!痛ててて……」
フェローチェ「テテフちゃん、あそこで頭抱えていたがってる人、あの人朝から元気なさそうだから元気が出る粉かけてあげて」
カプ・テテフ「わかったですぅ〜♪」
ネクロズマ「お、おいやめろッ!!」
0629 名無しさん、君に決めた! 2017/10/25 16:46:56
ネクロズマ「」
フェローチェ「さっ行くわよ」
ウツロイド「そう言えば、ボルシチを食べに来たんだったね」
アブソル(この人たちはいつもこうなんだろうか……)
カミツルギ「えーと、クエスチョンの場所は……と」
マッシブーン「あっちだな!」
0630 名無しさん、君に決めた! 2017/10/25 21:42:21
ウツロイド「あぁ〜…… あのやけに新しい上にケバい店がザ・クエスチョン……ね」
テッカグヤ「まだ午前中じゃというのに電飾でピカピカと輝いておるのぉ」
カプ・テテフ「キラキラして綺麗ですぅ!」
フェローチェ「なに言ってんの? あんなのゴテゴテして悪趣味なだけの店のどこが綺麗だっていうのよ」
ナマコブシ「遠くからでも目立つためにわざわざあんな装飾を施しているのでしょうかね?」
デンジュモク「クリスマスでもねぇのにあんなにチカチカしやがって…… 誰もいねぇようなド田舎でそんなにも注目集めてぇのかよ?」
ウツロイド「………………」ジ〜〜〜
デンジュモク「……おいウツロイド何見てんだよ!」
0631 名無しさん、君に決めた! 2017/10/25 21:52:27
ウツロイド「あ、ごめん…… その」
ウツロイド「“お前が言うな”ってシチュエーションってさ、結構笑いが取れるネタだよねってふと思ってね」
デンジュモク「ウケ狙いで言ってねえよ! んなに俺は目立ちたがり屋じゃねえってーの!」
赤ウツロイド「ふむ、自覚がないのは分かったwwwww」
デンジュモク「赤ウツロイドまで俺のことを馬鹿にしやがって! こんにゃろぉ……」
カプ・ブルル「……とにかく入るぞ。今の時間帯なら客も少ないはずだ」
デンジュモク「やっぱ無視かよ……」
0632 名無しさん、君に決めた! 2017/10/26 18:05:25
カラマネロ「いらっしゃいませ……」
カミツルギ「こんにちは。 今空いてる?」
カラマネロ「ええ空いてますよ。 こちらへどうぞ」
マッシブーン「意外と内装はオシャレ」
ウツロイド「あれだね、フラダリカフェみたいだね」
カプ・ブルル「それにしても……」
メリープ「……」ムシャムシャ
メノクラゲ「……」モグモグ
バチュル「……」パクパク
カプ・ブルル(異様に静かだ……)