タイキシャトル【ワイルド・フロンティア】

タイキシャトル【ワイルド・フロンティア】

適正・成長率

所持スキル・覚醒

目標

育成

おっぱいでっか。
数少ない目標レースがマイルまでの短距離タイプ。
そのためクリアは簡単な部類で、頭バクシンな育て方でもURAファイナルズ優勝は可能。
成長率はバクシンオーと同じくスピードと賢さ。こちらの方が若干難しい気がするが、適当なサポカでスピードを重点的に上げていればクリアできるはず。
ちなみにスタミナは人数が多い時や合宿中に踏む程度で、ファイナルズ予選までに250ほどあれば十分。対人ならもっと振ろう。

またこの性質から、素早く周回したい時にも有効なウマ娘になる。
バクシンオーと比べるとダートレースにも出られるため多少ファン数が稼ぎやすく、レジェンド達成も若干だがやりやすい。
素で☆３なので、緑因子が付く分も少しお得かも。

なお、普通にやるとURAファイナルズは芝マイルになるが、ウララ育成論で逃げダートを選択するのもありかもしれない。

脚質適性は先行型で、先行コツ◯を初期所持しているのは大きい。
固有スキルは発動条件が「最終コーナーで3位以下半分以上」となっている。育成など人数の多いレースなら問題になりにくいが、チャンピオンズミーティングの9人立てなど少数になるとやや安定性に欠ける(主に逃げ不足で2位以上になってしまう可能性。逃げが強いという認識が広まっているので可能性は低くなっているかもしれないが)。中盤で速度を上げるスキルをあまり使わない*1、自分のチームに逃げを一人は入れておくなどしたい。
ただこの固有スキルは「加速」のみであることでマイル／短距離レースとは非常に相性が悪く、ほとんどのレースでは最終コーナーの開始地点はまだ中盤であり、そこで発動してしまうと事実上無駄になってしまう。この固有が生きるのは、G1ではチャンピオンズカップ(中京ダート1800m。最終コーナーの開始地点=終盤の開始地点でドンピシャ)とJBCレディスクラシック(大井1800m。終盤の開始がバックストレート)くらいしかない。これが中距離レースになると化けるのだが、悲しいことに当人の中距離適性はEしかないというジレンマを抱えている。同じく最終コーナーで「速度」が上がる固有スキルにメジロマックイーン【エレガンス・ライン】のがあるが、あちらの発動条件は先頭から最後尾までの距離中の上位30%以上であり、継承するにしてもこちらとは相性がやや悪い(集団が前後に広がりにくい短距離では特に)。ほかに最終コーナーで速度を上げるスキルとして「スピードスター(抜け出し準備)」があるが、こちらは最終コーナー開始地点で即発動するか確定ではない。
一方で逃げも継承でA～Bに引き上げれば安定しやすく、(どうせたよりにならない)固有をあきらめて覚醒Lv5スキル「マイルの支配者」を活用できるメリットがある。現状タイキと水着マルゼンスキーで自己習得するか、サポRタイキを仕込んだ状態でアオハル杯優勝を成し遂げないと使えないので、開幕からぶっ飛ばす逃げを組むには一日の長がある。
手持ちのダート・マイル枠に芝と砂のサイレンススズカのような逃げ専門ウマ娘がいるか否かで役割を変えるといいだろう。
どちらを選んでも覚醒Lv3スキルの「ギアチェンジ」は有効なので、Lv3までの解禁は早めに行いたい。
対人戦では手薄になりがちな短距離用員としても機能するものの、その場合は先に述べた覚醒スキルの大半が活かせなくなる点に注意したい。

また、数少ない初期ダートB適性持ちでもある。ウララやファル子などからダート因子を継承できればAになり、ダート因子持ちのタイキが生まれる可能性も出てくる。
というか対人戦でダート用員とするなら、ダート適性Aに上げるのはほぼ必須となるだろう。

育成シナリオで注意したいのは、通常選択肢で「ランダム成否」のイベントがあり、なおかつやる気の増減が発生する点。
アメリカンっぽくコイントスで決めるか堅実にステ伸ばしするかは各自考えよう。
またこのためなのか、やる気ダウンの機会は他より少しだけ多め。
出来ればやる気アップのイベントのあるサポカも入れておきたいところ。

固有二つ名「最強マイラー」は固有としては取得しやすい部類に入る。
ユニコーンSおよびマイル重賞5戦は目標レースの時点で既に組み込まれているので取り逃す心配はなく、
史実再現でシニア期の安田記念が必ず雨・不良バ場で開催されるため、一見厄介な天候指定も必ず達成できる。
唯一残った条件は「マイルCSで5バ身差勝ち」なので、スピードを鍛え上げてサイレンススズカに大勝利を決めよう。

固定イベント

ランダムイベント

おでかけ後イベント

目標レース後の特殊イベント

特殊イベント

目標レースの相手

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