ここではアンライトの世界でようわからんことについてメモっていく場所です。
強烈なネタバレはしないように書いているつもりですが、ネタバレと思えるものがあったら教えてください。
ネタバレても大した影響の無さそうなこと、ストーリー読まないとネタバレとわからないことはセーフ…だよね?
このwikiで扱うゲーム用語的なもの
- Lカード
所謂普通のカード。キャラクターごとに存在し、1~5レベルまである。 - Rカード
所謂レアカード。キャラクターごとに存在し、全実装はされてないが1~5レベルまである。
取得するとストーリーを見ることが出来る。R1からR2を作成したとしても、きちんとR1のストーリーは見れるので安心。当然いきなりR4をとっても1~3のストーリーを見ることが出来る。 - Mカード
所謂モンスターカード。一般的なモンスターのレベルは1~3まである。ボスモンスターはL10になる。極稀にこれに当てはまらないモンスターカードもある。 - 被ダメージ
ダイスダメージ、直接ダメージ両方を含んだ言い方。 - ダイスダメージ
結構表記がぶれるので、とりあえずいまのところダイスダメージと当wikiでは表現しています。普通に攻撃を行い、攻撃の出目と防御の出目を差し引いた時に相手に与えるダメージのこと。
ほとんどのキャラクターが一般的に使える。
別名ダイスによるダメージ。 - 直接ダメージ
こちらも表記がぶれるので、とりあえず直接ダメージと表現しています。ダイスの出目に寄らず、相手キャラクターのHPを直接減らすことの出来るダメージのこと。
分かり易いところでクレーニヒの深淵。
別名固定ダメージ。 - 状態異常由来のダメージ
呪縛や毒等により、受けるダメージのこと。当wikiでは状態異常と書いているので、それにならって考察時は状態異常由来のダメージとしています。
別名異常状態由来のダメージ。公式的には異常状態という扱いです。ルートで状態異常って書いてるんだから状態異常でいいと思うんだよなぁ。 - 自傷ダメージ
自らダメージを負う状況のこと。分かり易いところでシェリのスーサイダル・T。 - 即死ダメージ
技が成功すると相手が即死するもののこと。ステイシアの運命の鉄門、ビアギッテの往生極楽がこれに当てはまる…と思う。 - 攻撃成功
ダイスダメージが1以上であり、相手のHPをダイスダメージで削ることが出来た状態のこと。 - 攻撃失敗
ダイスダメージが0のこと。 - 現在距離
今いる距離。近距離、中距離、遠距離と3種類あり、それぞれ距離係数的なものがある。近距離は0、中距離は1、遠距離は2。
時代
時代は旧時代(黄金時代)→薄暮の時代→漆黒の時代→曙光の時代の順。
- 旧時代(黄金時代)
自動機械《オートマタ》が初めてつくられた時代。
国家・企業から工学師《エンジニア》達が独立し、世界の全てをコントロールし始める。- 多分年代的には2700年くらい?それ以上前?
- オートマタはエンジニアだけが作ることのできる精巧な機械生物。
漆黒の時代では個体数がかなり少なくなるが、曙光の時代に入って再び作られるようになる。
- 薄暮の時代《トワイライト・エイジ》
自動機械によって飢えと労働から解放された時代。
人類・世界が徐々に活力を失っていく中、エンジニア達は世界の改善に一層努めた。- こっちは多分2750年くらい?エンジニアが世界改善のために、とある3人を選定し、活動させる。
その活動の一つによりケイオシウムが作り出される。このケイオシウムの暴走で漆黒の時代が始まる。 - ケイオシウムとは確率を操作できるエネルギーを封じ込めた物質。無尽蔵のエネルギーを取り出すことも出来る。
- 世界の核心になる話が多い。
- こっちは多分2750年くらい?エンジニアが世界改善のために、とある3人を選定し、活動させる。
- 漆黒の時代 《ダーク・エイジ》
平行世界からの浸食によって、世界のほとんどが人の住めない土地になった。
残った人間は、エンジニアが作った都市障壁の内側で、中世世界のような技術レベルの中で暮らすことになった。- 平行世界の浸食とは《渦》発生のこと。
渦が発生したのは2837年と思われるので、そこからが漆黒の時代の始まりになると思う。 - 渦 《プロフォンド》
暴走して散らばったケイオシウムの結晶から生まれ、平行世界に繋がってしまった場所。
平行世界とはわかりやすく言うと異世界。渦の中心には「コア」となる生物がいる。コアは自分たちの住む異世界を広げるため、世界を浸食していく。
簡単にいうと、夏の暑い時にクーラー使うと電気代かかるから玄関の扉あけっぱなしにして自然の風でスズシーとしていたら、いきなり自分の家に他人が入ってきてそいつが「ここ俺の家だから」といって親戚や仲間を呼んできて家を奪おうとする現象が渦。
・・・違う気もするけどそんなかんじ。 - この時代ではレジメントが活躍する。
レジメントとは渦と戦うために作られた軍隊のこと。特殊な訓練を受け、エンジニアの技術を使用した装備等をした者たちで構成されている。
その中でも渦の近くで活動し続けて、ケイオシウムに汚染されて未来視の能力を得たものは聖騎士と呼ばれるようになる。
ただ、本当に渦を消滅させることが出来るのか謎だったので、どうでもいい厄介者やならず者、仕事しないやつとか仕事にあぶれたやつが大半だった。
上の例でいったら特殊な訓練を受けた自宅警備員。…違うか。 - レジメント関係の話が多い。
- 『ジ・アイ』は渦の中でも最大規模の渦。
- 平行世界の浸食とは《渦》発生のこと。
- 曙光の時代 《ドーンライト・エイジ》
レジメントによって平行世界との結節点が全て閉じられ、平行世界からの浸食は止まった。
都市国家に閉じ込められた人間達は、再び地上を分割するための争いを始めた。- ジ・アイ攻略作戦が完了したのは3389年と思うので、そこからの約10年間が曙光の時代と思う。
- 戦争を始めたのはグランデレニア帝国。
- 戦争の時代なので戦争関係の話が多い。
- 終焉
3400年(3399年の可能性もあり)
レジメント
「渦」と戦うために作られた軍隊。
「渦」を消滅させるには異世界からのコア生物を倒すことが必要なため、特殊な訓練と装備を持っていた。
エンジニアの最高技術と世界中から選抜された若い戦士で構成され、初期の人員は、主にエンジニア側の要請を受けて各国から集められた。
ただし、「渦」対処の実現性が懐疑的に思われていたため、腕は立つが扱いに困っていた厄介者やならず者、閑職に就いていた者を送り込んだ国も多い。
- 聖騎士の力
レジメントの聖騎士は「渦」の近くで行動を続けることによってケイオシウムに汚染され、特殊な知覚力が身についた。
それは極限状態に陥ると複数の可能性が重なって知覚され、未来の一端をのぞき込むことが出来るという力で、
使い方によっては、それは圧倒的な戦闘力となった。
- クリッパー
レジメントが使用していた、2~3人で乗る高速浮遊艇。
- コルベット
レジメントが使用していた小型の浮遊艇。
小隊単位(10人から20人)が乗車可能。
- セプター
レジメントの標準装備である伸縮式の長剣。
制限派と解放派
ちょっと解釈微妙なので間違っているかも…?
パンデモニウムは渦消滅の時期あたりから、二つの考えを持つグループが出来る。
- 制限派
制限派は、ケイオシウム研究によって渦が発生したとして、その使用を制限する派閥。
ケイオシウムに関する者達も「制限」することが重要と考えている。 - 解放派
ケイオシウムをきちんと扱えば大きな利得を得られるとし、好き勝手したい派閥。
所属するのはマルグリッド、ロッソ、ミリアン



ノンプレイヤブルだとラーム、メルキオール
エンジニア
アンライト世界において、様々な研究をし、世界の真理を求めたり、より快適な生活を送るための物質を作り上げたりする工学者。簡単にいうとオーバーテクノロジー使い。
自らの研究に命を賭けている者たちであり、各々何等かの目的を持って回りの者たちを気にせず突き進む。
レジメントの装備品はエンジニアが作ったものである。エンジニアは導都パンデモニウムに住んでおり、パンデモニウムは外部からは不可視の空に浮かぶ都市である。
ちなみにいろんな理由があるが、アンライト世界において機械馬とか乗ってるのに白兵戦をしているのは、エンジニアが障壁器と呼ばれるバリア的なものを作り、それが各国にあるためバリアを貫通するほどの火器が存在しないのが要因の一つ。
アコライト
炎の聖女に忠誠を誓う者たち。アコライトの意味は司祭の補助などをする侍祭のこと。
メレン、ルート、ブラウ、ヴィレア、オウランの5人(?)がいる。
ヴィレアは敵として実装。それぞれが色から来ている名前になっているのが特徴。
また、メレン、ルート、ブラウはR5で移動イベントカード以外の6色(剣、銃、盾、特、白、黒)全てを一つづつ持てるようになる。
(多分熊オウランも全色になるかも。パンダオウランは白と黒のみになると思われる)
全員がとあるサーカス団に所属していた。
カルドゥウス
世界の歪みを正す集団。詳細は明らかにされていない。
カルドゥウスの意味はラテン語のアザミ。
ノイクロームを筆頭とし、5人の女性が所属している。
ノイクロームは白を基調とし、全体的に白い。他の面々は黒を基調とした服装にワンポイントで色のついたリボン等を付けている。
(ノイクローム:ホワイト、シラーリー:レッド、アリステリア:オレンジ、アリアーヌ:グリーン、ポレット:パープル、ベロニカ:ブルー)
超人組織
大善世界の実現を目指して、非人道的な実験を繰り返す集団…と言ったらいいのか、どこまでからネタバレになるのかわからないので慎重です。
都市

旧フォレストヒル
渦の影響で消滅した街。
出身者はエヴァリスト、アイザック
ロンズブラウ王国
グリュンワルドが王子として戻った国。ルビオナ連合王国と同盟関係にある。
ブローンハイド城がある。
出身者はグリュンワルド、ヴィルヘルム
インペローダ
護国卿パランタインが率いる新興国家。旧サベッジランドの民を積極的に取り込んだ。
首都はレイヴンズデール。
ジェッド、アーチボルト、ラウル、セルファースの出身地。
サベッジランド
都市障壁外の混沌に汚染された土地を指す。ストームライダー、スマグラーと呼ばれる流民が一部住んでいた。
出身者はレオン、ディノ、モーガン、ジュディス。
導都パンデモニウム
工学師《エンジニア》の住む独立移動都市。空に浮かぶ見えない都市。
出身者はクレーニヒ、マルグリッド、ベリンダ、ロッソ、サルガド、レッドグレイヴ、C.C.、タイレル、ルディア、リンナエウス、ユハニ、ジェミー、マリネラ
異世界
基本となる世界とは違う世界。獣人が住んでいる。
『黒い夜』という大規模な戦争があり、ほとんどの獣人の戦士はその戦争で死んでいる。
異世界も平行世界に近い扱いと思われる。
出身者はアイン、スプラート、ナディーン
ルビオナ連合王国
アレキサンドリアナ女王の率いる連合王国。王都アバロンほか、5つの王国都市の連合国家。
公家メルツバウ、公家フォンデラートが存在する。グランデレニア帝國との戦端を開き、混乱状態にある。
出身者はアベル、エイダ、フロレンス、パルモ、アスラ、リュカ、イデリハ
魔都ローゼンベルグ
巨大な都市であり、オートマタが奴隷として使われている。階層都市と思われ、上層から下層にいくにつれて身分の低いものが住んでいる。
一桁台は支配階級であり、二桁台は平民以下となっている。犯罪組織や狂信的な宗教団体が市民を脅かしている。
出身者はメレン、ブロウニング、ルート、ヴォランド、イヴリン、ブラウ、オウラン、ヒューゴ、アリアーヌ、ポレット、リカルド
グランデレニア帝國
薄暮の時代から生きる不死皇帝が率いる大国。
曙光の時代に入り、領土回復を名目に巨大な軍を組織して戦争を始める。
出身者はマルセウス、カレンベルク、アリステリア、ベロニカ、
グランデレニア帝國辺境都市サマラア
出身者はスターリング
ミリガディア王国
大君《オーバーロード》バテスタの率いる宗教国家。
グランデレニア帝國の脅威に対抗するために、インペローダと同盟を結ぶ。
出身者はコンラッド、メリー
マイオッカ共和国
グランデレニア帝國へ吸収されることを恐れる小国家。
帝國に侵攻され、ルビオナ連合王国に助けを求める。
出身者はビアギッテ、シャーロット、ユーリカ
カナーン
隣街が渦に飲み込まれ、渦から溢れた魔物を退治するため守備隊が戦っている。
出身者はリーズ
バーンサイド
どんなところかわからなかった…たぶん普通の町?
出身者はベルンハルト、フリードリヒ
出身地がーーーのキャラクター
マックス、ブレイズ、シェリ、ドニタ、ミリアン、ステイシア、コッブ、ネネム、クーン、ノイクローム、グレゴール、レタ
出身地が?のキャラクター
ウォーケン、ギュスターヴ、シラーリー、クロヴィス、エプシロン、ノエラ
炎の聖女
主人公である人形の制作者。復讐のために死者の軍団を作り、地上に攻め入ろうとしている。
グールド病
「渦」の影響下にある荒野で発生する、致死性の風土病。
ガレオン
グランデレニア帝國がパンデモニウムと共同で建造している巨大浮遊戦艦。
障壁器 《ウォード》
混沌の影響から都市を守るために、エンジニアによって作られた防御装置。
高さ200mにも達した帝都ファイドゥのものから、局地戦で使われる移動障壁器(2~3m)まで存在する。
障壁器はどの国家にも普遍的に在るため、この時代の国家間の戦争は火砲の力よりも白兵戦の力の方が戦争を決定づけていた。
自動人形《オートマタ》
旧時代から存在する精巧な機械生物。エンジニアだけが作ることができる。
漆黒の時代では個体数がかなり少なくなったが、曙光の時代に入って再び作られるようになった。
距離単位
ポリス(pollice) 1ポリス = 2.54 センチメートル
ピエデ(piede) 1ピエデ = 30 センチメートル
アルレ(alle) 1アルレ = 1.5 メートル
リーグ(lega) 1リーグ = 5.55600 キロメートル
コデックス
古代の文書。
眼 《ジ・アイ》
最も巨大な「渦」。最初に現れ、最後まで存在した最大のプロフォンド。最後にレジメントとともに消滅した。
『ガーンズバッグの眼《アイ・オブ・ガーンズバッグ》』とも呼ばれる。
渦 《プロフォンド》
暴走して散らばったケイオシウムの結晶から生まれ、平行世界に繋がってしまった場所。
世界の歪みがまるで渦のように知覚されるのため、こう呼ばれた。工学師《エンジニア》は結節点《ノード》と呼ぶ。
渦の中心近くに存在する「コア」と呼ばれる生物はその世界のルールで地上に現れ、
他の眷属とともに、元の世界と同じ環境を作り出していった。
平行世界
漆黒の時代に「渦」で繋がってしまった、他の可能性が選択された別世界。
結合してしまった世界に人間や高度な知性を持った生物はおらず、異形の怪物が地上を跋扈することになった。



































