グレートリッチとは
- 勝ち組とはいったい何なのか、負け組とはいったい何なのか。その答えを知るために猛者どもは今日も闘い続けるのである。
- 別名:大富豪
ルール説明
―――――――カードの効果―――――――
- スペードの3…単体のジョーカーに勝つ。
- 4…2枚出せば8切りを止められる。
- 5…「出した枚数」回スキップする。
- 6…ロック(マーク縛り)。
- 7…0~出した7の枚数までの任意の枚数、次の人にカードを渡す。
- 8…流す。
- 9…そのターンだけ順序を逆回りにする。
- 10…0~出した10の枚数までの任意の枚数、手札のカードを捨てる。
- 11…そのターンだけ革命。(イレブンバック)
―――――――その他のルール―――――――
- 2上がり…なし
- ジョーカー上がり…なし
- 革命…あり
- 数縛り…なし
- マーク縛り…あり
- 階段…あり
- 都落ち…あり
―――――――細かいルール―――――――
2枚出し以上に関して
- 2枚出し以上の場合、9、Jは何枚同時に出しても効果は変わらない。9・9の場合に逆の逆順で元の順番になることはなく、ちゃんと逆順になる。5は出した枚数回スキップする。
5のスキップに関して
- 5でスキップされ順番を飛ばされた人は、パス扱いにはならない。4人でしているときに自分が5・5を出した場合、他の人は飛ばされて自分の順番になり、自分が6・6以上を出すことになる。出さない場合はパスしなければならず、パスした場合は次の人に順番が移る。
2上がりに関して
- 革命中、イレブンバック中は3上がり不可。
革命に関して
- 階段で4枚以上出した場合でも発動する。
階段に関して
- 同じマークの連続した数字3枚以上、上限なし。ジョーカーで代用可。3・4・5の次は4・5・6から。一番上のカードの効果が発動。9・10・Jのときはイレブンバックが発動する、この次は10・9・8からであり、J・10・9を出すのは不可。
ジョーカーに関して
- ジョーカーを含む2枚出し以上の場合(例:10・ジョーカー)、ジョーカーはもう一方のカードと同じ数字として扱い効果も発動する、つまり、例の場合だと2枚まで手札を捨てることが可能。マークは任意に選ぶことができ、縛りを発動することも可能。
- ジョーカーを含む階段の場合(例:6・7・ジョーカー)、ジョーカーは任意の数字として扱える。例の場合だと、ジョーカー=5とし7の効果を発動することも、ジョーカー=8とし8の効果を発動することも可能。マークは任意に選ぶことができ、縛りを発動することも可能。
- 1・ジョーカーで上がる場合、ジョーカーは1として扱われるためジョーカー上がりにはならない。
8と4に関して
- 8を4で止めようとする場合、4・ジョーカーでも可。ただし、ジョーカー・ジョーカーは不可。
- 8の2枚出しで流そうとする場合、4を4枚で止められる。8の3枚出しの場合は4を6枚で止められる。このとき、革命は不発動。
- 階段のときに8の効果が発動する場合、8は飽くまでも1枚なので、4を2枚で止められる。
都落ちに関して
- 都落ちが確定した瞬間、大富豪の人はそこでおしまい。カードは全部捨てる。
パスに関して
- 基本的に一回パスをした人はそのターン中カードを後出しすることはできない。しかしその後、そのターンに革命あるいはイレブンバックが起こった場合は再びカードを出すことができる。例外として、ジョーカーに対するスペードの3、8に対する4はいつでも出せる。
雑記
以上で現在決まっているルールは全てだ。ルールの穴、もっとめんどくs…面白くなるルールがある場合はその都度追記していく方向で夜露氏苦。