目次
あ
アドベンター Adventure
アニマ Anima
アンダーワールド Under World
- カナトリア百科事典9巻
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現在、アドベンターが住んでいるプリウス大陸は、実は原始プリウスから生じた巨大な星の木の上の部分に過ぎない。現在はレグノス再臨会の侵入を防ぐためにプリムス戦闘団が統制しているが、大陸中央の空洞からアンダーワールドに降りていける通路が存在する。 - 2ページ目
大空洞は幻影高原と呼ばれる盆地形高原の中心部に位置し、アンダーワールドには、山と川と野原が存在し、そこに住む人々もいるという。しかし、そこの住民はロストアドベンターと呼ばれ、アドベンターたちにとっては敬遠の対象である。
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英雄戦争
乱世の聖女エバ
英雄戦争でガイガスを呼び、人間とともに戦ったアニマ。
エレメンタルバシリス
- それでは、漆黒のダイヤモンドからエレメンタルバシリスの四つの魔神が生まれてしまうぞ!
- もし、漆黒のダイヤモンドの封印が解かれ、古代の魔神たちが甦れば
全種族が力を合わせないと彼らを止められないというのに!
か
ガイガス(=巨人)
- 英雄戦争でジェナーとともに戦った巨人。
星の木の果実から生まれたらしい。
- 各地にガイガスを記念した巨像がある。
カナトリアユニオン
- カナトリア百科事典1巻
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カナトリアユニオンとは、大陸の様々な種族からなる学術共同体である。これらは神話の時代から世界駆動の原理を研究してきた者たちでもある。歴史の魔法に大きな関心を持っており、大陸の3大都市、ソルタス、ポエデリス、ハイメスにそれぞれ支部を設置し、研究および教育を担当している。 - 2ページ目
ソルタスにはオリエンス学派(主にテクノクラシーによるマギア研究および生物学関連)が勢力を増しており、ポエデリスにはヴェスパー学派(非生物学と教育)、そしてハイメスにはエイペクス学派(元素術と神学)が勢力を増している。各支部は各都市連合の援助により運営されており、戦闘団の協調を得て研究を続けている。
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言語
- カナトリア百科事典7巻
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プリウスで共用語として使われる言語はトット語である。トット語はシンプルでありながら洗練された論理性を持つトラ語に、感覚的で芸術的なオート語が加わって作られた言語である。実のところ、感覚についての単語をオート語から取り入れているに過ぎないが、その取り入れた語彙数が計り知れず、トット語と呼ばれるようになった。トット語は子音14個、母音10個からなる表音文字を使い、数字は16進数を使用する。 - 2ページ目
ほかにも神々の言語と知られるプレストリスという言語があるが、これは神話の時代に神々の間で起こった戦争で消失しており、表意文字であると同時に、魂が込められた言語ともいう。アニマとガイガスを使役するときに使われる音で表せない言語が、このプレストリスだと知られている。アニマたちはこのプレストリスを本能的に身に着けているが、アドベンターに伝えることには失敗している。
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古代魔人
- 創世戦争で惑星プリウスを侵略した軍隊の各軍団長。
- フウルにすら倒す事ができず、封印するのがやっとだった。
万が一封印が解けたらプリウス最大の危機が訪れると言われている。
- ライオンファング駐屯地の「調査団員ラスティ」から聞ける
さ
ジェナー
- アニマに選ばれた者。
創世戦争
- 創造神フウルが、惑星プリウスを創った時に起きた戦争。
星の完成を祝うために神々を招いてパーティを開いたが、
誤って招かれなかった神(魔神)の恨みを買い、軍隊を送り込まれた。
当時幼かったフウルは、魔神を封印するのと引き換えに、自らも力を失い姿を消してしまった。
- 備考
- ライオンファングの研究員から始まる一連のクエストを終わらせると、アウロラの大主教パトリックから聞ける。
- invenによると、「ヒューム」「ロン」「ベリア」「アイン」は
パーティに招待されたが創世戦争に巻き込まれ、自分の星に帰れなくなってしまった異星人の末裔。
た
誕生の島 Isle of Birth
- 満月祭りで妊娠したロン・フェミナが、出産までの期間を過ごす聖地。
- 3ヶ月分の食料を蓄えて篭る。
- 3ヶ月後子供を男女に分かれてそれぞれの街に帰るが、道中ベスティアに襲われて命を落とす事もある。
テクノクラシー
- カナトリア百科事典2巻
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テクノクラシーとは、マギアを研究する学者の中で、機械の力を用いてマギア現象を再現しようとする者たちを意味する。そのため彼らはマギアを実用的に使用する実力学者派よりも、さらに強いマギア現象原理への執着を見せる。現象の原理を知らなければ、別の方式で再現することもできないからである。 - 2ページ目
現在、テクノクラシー学派は主にヒュームを中心として構成されており、マギア爆弾製造などの成果をあげている。しかし現在は、マギア研究において足踏みを繰り返す状態であり、突破口を見つけるために、危険な現場実験を求める者たちも現れているのが実情である。
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トレイター Traitor
- レグノス再降会の一員となった裏切り者。
今までは異常なマギアの影響で狂った者だと思われていたが・・・
- ヒュームのトレイターは「ビシャス一族」
ロン・フェミナのトレイターは「ギモラの追従者」
ベリアのトレイターは「慟哭の教団」
- ライオンファング駐屯地の「調査団員ラスティ」から聞ける。
- カナトリア百科事典8巻
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創世戦争以降の長い定着期間のうち、アドベンターの間で様々な出来事があった。ほとんどの種族は団結し試練と難関の数々を乗り越えてきたが、彼らの一部はレグノス再臨会の味方についた。彼らはトレイター(変節者)と呼ばれ、公に認められることはないが、種族ごとにトレイターが存在することは、すでに周知の事実である。 - 2ページ目
このようなトレイターの中で優れた能力を持つ者は高い地位につくことができると知られており、確かめられていない噂では、彼らの中にジェナーもいるという話がある。しかし、変節したジェナーたちが実在するのか、彼らのアニマがどうなっているかについては、未だ知られたことがない。
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な
は
バゴライ連合
- カナトリア百科事典4巻
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彼らは世界のあちこちを駆け回る旅人の連合体である。独自のネットワークを構築しており、彼らの集めた情報をカナトリアユニオンに伝えることで、資金の援助を受ける。また、各大都市にいる彼らの支部では、見つけた遺跡や物品について、独自の解釈と学術的接近を試みている。彼らはアドベンターの行けるところであればどこにでも存在するため、この世界の謎を研究する数多くの学者に、伝承の証拠を提供する役割を担っている。 - 2ページ目
都市に基盤を置くポエデリスの銀色のコイン商人会や、ソルタスの黄金ブタ商人会とは違い、競争関係よりは情報ネットワークの意味合いが強い。
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商人種族バルトース
- カナトリア百科事典3巻
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その数は少ないが、宇宙でもっとも商売の上手い商売師として有名な種族。知性体が存在するところなら、どこにでも向かい取り引きをすると言われるほど、活発な種族だが、創世神フウルの祭りに招かれ、他の種族と同じく、この地に留まることになってしまった。武力を持たない善良な種族だった彼らは、異邦人のうちもっとも先にマギアに犯され、ベスティア化した種族でもある。 - 2ページ目
本来、この種族は顔という概念を持たなかった。しかし、星を巡って商売をしていく中、彼らの商売の腕を発揮するためにも、表情が必要だということを痛感することになる。そこで彼らは、表情を変えられる仮面を作り、人工の顔とした。 - 3ページ目
この仮面は回転しつつ状況に応じて無限に表情を変える。バルトースでもっとも有名な商人ナウタの仮面であれば、とても高価で取り引きされている。
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ピラース
- 水晶ガニの殻から採取される金属。
ファランクス戦闘団 Phalanx
- プリムス戦闘団に次ぐ二番目に強い戦闘団に与えられる称号。
- 3つの戦闘団が選ばれる。
フウル(=主神フウル/創造神)
- 惑星プリウスを造った神。
- 創世戦争で力を失い、姿を消してしまった。
- アウロラの「司祭オデル」から聞ける。
プリウス Prius
- フウルが造った惑星。
- 7つの月が浮かぶ。
現在判明しているのは1つめ「トレス」2つ目「コッタ」
- ラテン語に対応している。
プリウスは1、月はそれぞれ2と3。
プリムス戦闘団 Primus
最も強い戦闘団に与えられる称号。
ベスティア Bestia
ベリア
- ベリアの職業について
- NPCエルム(ポエデリス)
ベリアの芸術は深くも広いです。便宜上、楽士や画家や、作家や、舞姫などと呼んでいますが、実はもっといろんな芸術に関する職業があるのです。
- NPCエルム(ポエデリス)
星の木
地上世界を支えている木。
現在アドベンター達が住んでいるのは星の木に支えられた大陸。
ポレニス Pollenis
- 機械の部品などに利用されている鉱物。クリスタル状or粉末状→金属に加工して使う。
- 採掘するには行政の許可が必要。
- ポレリス平原で粉末状のもの、失われた森の鉱山で結晶状のものが採取され、ポレニス平原の工場で粉末から金属状に加工される。
ま
魔獣地獄
乱世の聖女エバの聖地。
正気を失わなかったロストアドベンター達の隠れ家。
- 大軍長ケルカロックス(魔獣地獄)
- やはり…背後の存在がいたんだな。
君たちがどれだけ愚かだとしても、こんな過激なことをするはずはないと思っていた。
気づいているかも知れないが、この魔獣地獄は、君たちの考えているような場所ではない。 - 我々はかつて古代魔神の影響を受けて驚異的な力を得たが、幸いなことに理性まで失わずにすんだのだ。
しかしそんな我々に恐れをなし、敵扱いしたのは、ほかでもない君たち、アドベンターだった。 - 我々は戦いを避けるためにここへと逃げ、ここを我々のための楽園にしようとした。
しかし…きっと運命の力だったのだろう。我々をこの聖なる地へと導いたのは。あそこに見える星の木…あそここそが乱世の聖女と呼ばれたエバの遺骸が残されている場所だ。 - 自然から生まれた神秘の乙女…
彼女は死んで再び自然へと帰っていった。しかしその死の淵にある浄化の聖地まで行き届いたその聖なる力は今でも残り、我々の楽園であるこのエリシウムを守ってくれている。 - 我々はもしこの力を利用しようとする勢力が現れることに備え、できるだけ凶悪な噂を流すことで、この聖地を守ってきた。
特に、レグノス再臨会がこの事実を知れば、何をするかわからないからな。 - 君たちになら、この話をしておいた方がいいかも知れん。
なぜかこの木と似たような力を感じるからか…
根拠はどうであれ、少なくとも敵ではないと言っている。
私の直感がね。いつでも遊びに来るといい。またいつでも喜んで迎えるとしよう。ははは。
- やはり…背後の存在がいたんだな。
満月祭り
- 年に1回、1週間に渡って行われる
ロン・マスとロン・フェミナがパートナーを探す祭り。
- 祭り期間以外は別居している。
や
ら
リーフ
- ベスティアの体内に残留した固形物。
- 物資の乏しかった時代に通貨として使われ始めた。
- カナトリア百科事典6巻
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プリウスのアドベンター達が星の木で地上に登った当時、彼らの生活には共通するところがあまりにも少なかった。
大陸の情勢が安定するにつれアドベンターの活動も活発になり、貨幣の必要性が提議されるようになった。しかし星の木の初期の地盤には貨幣を作るほど大量の金属は含まれておらず、ベスティアに対抗する武器を作ることがやっとであった。 - 2ページ目
そのため、貨幣として使う代替物が考えられ、結果として、ベスティアを狩った際にベスティアの体内に石化して残っている残留物、非金属物質リーフを使うことになる。後に鉱山が開発され代替金属のポレニスやピラースが発見されてからも、人々はリーフの便宜性により、現在の貨幣制度を維持することになった。
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レグノス再臨会
ロストアドベンター Lost Adventure
- カトナリア百科事典10巻より
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創世戦争の当時、星の木へと移動できなかったアドベンターたちは、下界(アンダーワールド)に残りエレメンタル・バシルスの影響をより強く受けることになり、結局、彼らはその姿すら変わってしまった。ベスティアに似た恐ろしい外見と強い力のせいで、上界では彼らをロストアドベンターだと呼んでいる。 - 2ページ目
実のところ、アンダーワールドで暮らすほとんどのアドベンターがロストアドベンター化しているが、彼らは外見だけでなく、性格まで過激で凶暴になり、攻撃的で極端的な考え方を持つようになっている。ほとんどが下界に住んでいるが、たまに上界に住んでいたアドベンターでもロストアドベンターになる場合も見られ、そのような者たちは周りの差別に耐え切れず種族を離れトレイターになる場合が多い。 - 3ページ目
ロストアドベンターは、エレメンタル・バシルスの力で変異した者を意味する言葉であって、エレメンタル・バシルスに仕えるレグノス再臨会とは違う意味である。
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わ
メモ
109 名も無き求道者 : sage 2009/07/23(木) 23:13:43 ID:B/BCuTnj
受信箱、保管箱合計215まで表示される
それ以上は消えて見えなくなるがアイテム受け取るなりして減らすとまた出てくる
受信箱にはいいてる分には60日の期限あり
運営の発表では200以上になると古いのから消えるって言ってるからそれ以下にする方がよい