Tier5

T1 Heavy

　重戦車
他国のTier5重戦車と比較すると装甲厚や砲性能は若干劣るものの
それを補って余りあるほどの機動力を持ち、中戦車との連携でその真価を発揮する
性能の平凡さを扱いやすさでしっかり補うというまさにアメリカらしい重戦車
正面下部は弱点ではなく狙うべきではない
正面から狙う場合は上部の垂直部分を撃つといい

M10 Wolverine

駆逐戦車
同ちあのアメリカ駆逐のT67より固く、砲が強く、遅い戦車
駆逐らしくオープントップなので上から榴弾打ち込めばだいたい死ぬ
正面車体装甲は51mm＋傾斜で砲によっては弾かれるがだいたい抜ける
HD化に伴い装甲が半減された
あと結構高隠蔽だから草むらからの105mm、76mmに注意しろ
気を抜いていたら爆死なんてよくあるから

T67

駆逐戦車
ちあ５の糞猫
しかしちゃんとした砲塔を持つ
視界も300m後半と広く、隠蔽も静止状態で0.4172と高い
高速で走っていると曲がらないから格闘戦はもっての外、ぶつかって死ぬのがオチ
とても柔らかいから見つけたら優先的に狙ってあげろ
運用方法は糞猫運用のすゝめを見ろ

AT 2

　駆逐戦車
クッソ硬い上に優秀な砲をもつバランスブレイカー
正面の垂直部分である上部、下部ともに装甲厚200mmを超えておりTier6以下では貫通は困難
正面の傾斜部分は傾斜込で装甲厚180mm相当であるが、実際の装甲は76mmなので打ち下ろせる場合は弱点となる
中心のハッチは弱点ではない　
正面はキューポラか砲身付け根が弱点　だがここも装甲厚は100mm程度
旋回砲塔は持ち合わせていないため横付けが有効　ちなみに側面の装甲厚は100-120mm
対処法としては、正面の場合は弱点を狙える距離ならそこを狙う
狙えない場合はHEを使ってチマチマ削る、もしくは正面は諦めて側背面を取りに行け
まともに撃ちあっても勝てない　無理にダメージ交換しにいくな

Archer

　駆逐戦車
Tier5のくせにTier7相当の17ポンド砲を搭載し、HT自慢の装甲もこいつの前では役に立たない
その上高隠蔽広射界とTDに必要な要素を満たしている優秀車両
Valentineをベースに後ろ向きに砲を載せているため、後退速度の方が速いという特徴がある
装甲は紙なので榴弾砲で昇天させてやろう
ちなみに17ポンド砲とはTier7までなが～いお付き合いになる

Churchill Ⅰ

　重戦車
正面は下部、もしくは覗視孔付近が柔らかい
砲塔も砲身付け根以外は貫通90mm程度あれば抜けるから昼飯されたら狙うといい
他の戦車と違って履帯が剥き出しである
そのため履帯を撃って貫通した場合ダメが入る
ただし履帯の先に車体がないとダメは入らない
つまり履帯でも下部はノーダメの可能性が高い
履帯に関してはTier1つ上のChurchill Ⅶも同じ特徴を持つ

Bishop

　自走砲
一回り小さくなったKV-2みたいな見た目
射程は500mほどと短く威力も低いが、持ち前の精度の良さと近距離では照準が小さくなる仕様から非常に命中率が高い
さらに弾道が高いことから障害物に隠れてる敵も天板直撃貫通し放題
他の自走砲とは違った位置取りを求められるが慣れると強力

Stug Ⅲ

　駆逐戦車
通称三凸
同Tierの駆逐戦車でもトップクラスの精度と貫通力を持っている大砲を積んだ超強い駆逐戦車
こいつに乗っているとKV-1が怖くなくなった、なんてことはよく耳にする
正面装甲は傾斜部分もあり跳弾が期待できる
ただしHetzerの頃ほどは頼れるものではない
こいつの相手をするときは落ち着いて垂直部分を狙って撃とね
車体下部は撃つと燃えることがあるからオヌヌメ

Pz.Sfl. IVc

　高射自走砲駆逐戦車
くっそ薄い装甲とくっそ強い砲を持つ駆逐戦車
最大の特徴はほぼ真上を向けるほどの仰角
下り坂なら場所を選ばないのはもちろん、撃ったら前進して地形に隠れる変則ハルダウンが可能
使える場面は限られるが覚えておいて損はない
最終砲は非常に高い貫通力を誇るが射界がかなり狭くなる

Grille

　自走砲
8.6でTier5に引き上げ
Tier最高火力はソ連のSU-122Aに譲ったが高威力砲は健在
敵にいた場合、特にオープントップの駆逐戦車は1撃死しないよう注意

BDR G1B

　重戦車
重戦車のくせに大したことない装甲と低い機動力を持つ重戦車
正面上部の傾斜が小さいため狙い目　特に向かって右の覗視孔あたりがオススメ
キューポラもアホみたいにでかくて狙いやすい

ELC AMX

　軽戦車
大人気ゴキブリ軽戦車
他のTier5偵察車両と比べて加速性能が優れている
また修理代がこいつだけやたら安いため稼ぎやすい
砲塔がない上に照準速度と装填速度は劣悪だが、頭おかしい貫通力と威力を誇る90mm砲を装備している
車体が小さく、その分被弾しにくいのが嫌らしい
ただし軽量高速なので生きてる戦車に体当たりするとカスっただけでもかなりヤバイ

KV-1

　重戦車
みんなのトラウマ
走行性能は劣悪なものの、このTier帯では頭ひとつ抜けでた防御力と火力を持つ
こいつに撃った弾が全部弾かれ、返しの榴弾で爆散するのは誰もが通る道
バランスのいい85mm、単発火力のデカイ122mmなど戦力になる砲が多く、自分に合った装備が可能
正面は下部、もしくは上部の垂直部分が弱点
しかし下部の装甲の薄い部分は見た目より狭いためあまりオススメできない
正面から狙うなら上部の垂直部分、特に中心の覗視孔と向かって右の機銃孔あたりがオススメ

KV-1から派生するKV-1S、T-150、KV-2はKV-1と車体の構造が似ており弱点も同じなので覚えておくといい

T-34

　中戦車
ベニヤ板並みの装甲と引き換えに高い機動力と隠蔽性、さらには高貫通高精度高レートの
ZIS砲を兼ね備えた、いわばtier5最優の中戦車

O-I Experimental

　重戦車
颯爽と現れたKV-1以上のトラウマ製造器
stockからKV-1を彷彿とさせる12cm榴弾砲を装備している
10㎝砲の火力と40km/hの機動力があまりにバランスブレイカー過ぎたためか、最終砲は7.5㎝に変更＆機動力低下となった
正面装甲は増強されたが、副砲塔後ろ部分が傾斜も緩く側面は垂直で貫通しやすい
また、特大内張を装備している事が多く榴弾は有効打になりにくい