Tier6

Last-modified: 2018-05-04 (金) 04:57:37

Hellcat

アメリカ国旗.jpg 駆逐戦車
高機動+高火力+紙装甲を突き詰めた完成形アメリカ駆逐戦車
MAX72km/hの高速移動と旋回砲塔から繰り出される90mmATGunはTier7重戦車の正面装甲すら粉砕する
ただし装甲は「薄い」を通り越して「存在しない」レベルであり、油断してると本当に一瞬で蒸発してしまう
さらに後進速度が12km/hとクソ遅いのでspot受けて逃げ遅れると即死する
防楯はわりと硬く貫通175mmでも弾いたりするので逃げる時は相手の方を向いて逃げようね

 

M36 Jackson

アメリカ国旗.jpg 駆逐戦車
旋回砲塔持ちアメリカ駆逐戦車。装甲強化&鈍足化でHellcatをより駆逐寄りにしたタイプ
良好な貫通と破壊力を持つ90mmと旋回砲塔で攻撃面は相変わらずの優等生ぶり
装甲はある程度強化されているが、Hellcatと比べて移動速度をかなり犠牲にしているため
進軍ルート等、駆逐戦車としてより慎重な立ち回りが要求される
ちなみに改良砲塔の蓋は薄い上にダメージ判定がある

 

M4A3E2 Sherman Jumbo

アメリカ国旗.jpg 中戦車
通称シャーマンジャンボ
M4シャーマンの装甲強化型。格下相手にはとにかく硬い
一応中戦車なので機動も良好だが、防御を取ると引き続き105mmが主武器となるため格上には若干厳しい
こっから重戦車ルートへ行くこともできるが、初期砲からの開発となる為かなりの苦行となる
正面は上部、下部ともに装甲厚はほぼ同じ
弱点は上部向かって左の機銃孔が狙い目
ちなみにキューポラはノーダメ判定部分があるため注意
M4A3E2.jpg

 

M4A3E8 Sherman

アメリカ国旗.jpg 中戦車
通称イージーエイト
M4シャーマンの後期生産型。M4をそのままスペックアップしたような性能
ジャンボさんと違ってこちらは装甲が薄い。そのぶん機動性は良好でサクサク動いてくれる
Vertical Stabilizer(砲安定装置)が装備可能で、行進間射撃の安定性が高いのも魅力
こちらは駆逐戦車T110E3ルートのジャクソンに行くことができる

 

Cromwell

イギリス国旗.jpg 中戦車
中戦車のなかでもトップクラスの機動性を持つイギリスの巡航戦車
最大速度は60km強で、登坂能力も高い。もちろんその代償として装甲はお察しレベルである
装備できる砲の大半が速射性に優れ、単発火力の低いものとなるので、足を止めての打ち合いは厳禁
偵察もこなせるが、足をいかした運動戦も持ち味。各戦線に顔を出して戦闘支援をすると仕事をした気分になれる

 

Sherman Firefly

イギリス国旗.jpg 中戦車
9.5で追加された有名な戦車
貫通力の高い17ポンド砲を装備できる(Tier7HTのBlack Princeと同じ砲)
ただし装甲や機動力は同格MTより劣り俯角もあまり取れない
TDみたいな性能だがあくまでMTということを忘れてはならない

 

AT 8

イギリス国旗.jpg 駆逐戦車
イギリスの誇る超お固い戦車であったAT 2の後続戦車なのだからさぞかしお固くなったんだろうね
って思ったらなんと装甲が変化してないという外道っぷり
しかもキューポラはでかくなるわ副砲のついてる右側周辺が軟らかいやらと非常にやられやすい
さらに俯角は少ない、砲の可動範囲小さくなるわとこれまた扱いづらい
また主砲がQF 6-pdr AT Gun Mk. V(ちあ5)→75 mm AT Gun Mk. V(ちあ5)
→OQF 77 mm AT Gun Mk. II(ちあ7)→OQF 17-pdr AT Gun Mk. VII(ちあ7)となっていてちあ7砲は強い
しかしちあ7初期砲の変換経験値は14,500でとても高い
最初はとてもつらい戦いが待ち受けている
実はQF 6-pdr AT Gun Mk. Vは75 mm AT Gun Mk. Vより貫通能力が高い

 

TOG Ⅱ

イギリス国旗.jpg 重戦車
ネタ戦車
こいつがマッチングにいるとよく開幕チャットでネタにされる
使ってる奴はマゾかただのアホ
10mを超える長い車体と、1400という高い耐久値が特徴
非常に鈍重だが速射レートが高く、他の戦車と徒党を組まれると文字通り鉄の壁になるので厄介
装甲は特別厚いわけでもないので複数で撃ちまくれば倒せる
また、狭い道であれば車体の長さを活かして道封鎖、なんて芸当もできる
鈍重だが砲塔旋回速度は早いので注意

 

FV304

イギリス国旗.jpg 自走砲
めっちゃ小柄な自走砲
最大の特徴は自走砲とは思えない機動力の高さで最高速度は糞猫(M18 Hellcat)に匹敵する
戦場のあちこちに展開して天板貫通やら履帯切りしてくるので自走砲でも随一のウザさ
旋回速度はあまり速くないので過信は禁物
こいつが敵にいたらなるべく背の高い遮蔽を利用すること
それでも越えて撃ってくることもあるので、できるなら小刻みに前後運動するとなおよし

 

ARL 44

フランス国旗.jpg 重戦車
投げやりなデザインの初期砲塔を改良砲塔に換装すれば
傾斜した分厚い正面装甲に優秀な貫通を持つ主砲を持つ良戦車となる
特に最終砲の90mmDCA45はtier6としては破格の貫通212mm(AP)を誇る
ただしレティクルの収束に時間がかかるので敵の出現位置を予測して予め合わせておくなどの工夫が必要
砲塔のほうが車体よりも装甲が薄い
弱点としては防盾が小さいのと側面と背面の装甲が榴弾でも貫通できるくらいペラいこと

 

AMX 12 t

フランス国旗.jpg 軽戦車
自動装填装置付き軽戦車。弾倉打ち切り6連射の瞬間火力が強み
前身のELCと比べると装甲は紙のまま機動力は低下してしまっているので
自動装填装置を活かすための撃破されないうまい立ち回りが必要
敵にいた場合は戦闘中の自軍側面背面に注意。取り付かれると意外な痛手になる

 

KV-85

ソ連国旗.jpg 重戦車
大人気重戦車
だった
単発火力と機動力が売りの重戦車だったがnerfにより超絶弱体化
122mm砲は単発火力は390と高いままだが、精度0.50、照準時間3.6というガバガバ砲になった
その上リロードが20秒に延長され俯角が3度というゴミになった
もう1つの選択肢である100mm砲は精度0.38、照準時間2.7と標準重戦車レベルだが単発火力250となんとも地味
しかもこちらも俯角3度と、相当使いにくい戦車になった
相対する場合は、どちらの砲を使っているか見極める必要がある

 

KV-2

ソ連国旗.jpg 重戦車
通称ギガント
特徴はなんといっても152mm M-10砲、通称ロマン砲が装備できること
Tier6で100mm超えの貫通に攻撃力なんと700のAP。榴弾は特徴上格上相手にも安定してダメージを与えやすく、
糞マッチングにも毅然として立ち向かえる点も見逃せない
ただし足は遅く、装甲も比較的薄いうえ、リロードが長く、砲の命中率も低く、おまけに弾単価も高い
ロマンだからしょうがないね
152mm砲はリロードに20秒かかるから覚えておくと便利

 

T-150

ソ連国旗.jpg 重戦車
砲塔正面側面100mm、車体正面側面90mmという重装甲が特徴
火力も申し分なく重戦車らしい重戦車
しかし、KV-1SとKV-2の方が人気なせいかあまり見かけない
KV-1S改めKV-85がアレな性能になったのでちょくちょく見るようになった
上記2車両と違ってこいつは固いからしっかり弱点狙え

 

SU-100Y

ソ連国旗.jpg 駆逐戦車
課金戦車でありながら口径130mmという超火力砲を持つ
tier8相当の主砲は格上HTも容易に貫通でき致命傷を与えうる
しかし大口径砲の宿命か照準に時間がかかりリロードも長い(約14秒)
装甲は薄いが防循がややでかいので適当に撃って防循に弾かれて返り討ち、なんてならんようにしっかり車体狙え
ちなみに課金弾は通常弾より貫通が低い代わりに威力が高いので注意

 

O-I

日本国旗.jpg 重戦車
オイ車 おーいではない
10㎝砲と15㎝砲があるが大抵15㎝砲を積んでおり、基本的には巨大化して正面装甲が厚くなったKV-2と思えばいい
KV-2のロマン砲との違いはAPの貫通が高め、HEの貫通が低め、リロードが1秒程度長いという点がある
側面は装甲が薄くあまり俯角が取れないため、小柄な戦車なら横に張り付いて完封することも可能
張り付く際は150tという巨体に触れないよう注意