はじめに
他人が書いた者を少しだけ,いじって投稿しています*1
この小説は,二人の亜里沙が,ただセックス楽しんでる話となっています
本編
夢は叶った。目覚まし時計の音と共に目を開けると、目の間には自分がいた。
「え?・・・わたし?」
「わ,わたし?」
目を擦ってもう一度見ると,そこには髪から足の爪先まで全く同じである自分がいるのだ。
「「やったー‼」」
憧れの自分が目の前にいて,はしゃぐ2人亜里沙。実際に体を触れたが,どこも全く同じである。そんな2人亜里沙の声で起こされた絵里が対照的にガッカリしている。まさか,妹が本当に2人なるとは思ってなかった。でも、これからどうすればよいのか。父と母に連絡したり,役場に申請したりといろいろと大変である。そう思うと、明るい亜里沙と暗い絵里は太陽と月のようだ。
「「いただきまーす!」」
「い,いただきます・・・」
3人で食事。亜里沙と亜里沙は並んで食事を採るが、食べる速度、飲み込み,順番、リアクション。どれもがほぼ一緒だからこれまた驚きだ。時には、恋人同士でよくやる「あーん」をしたりとずいぶん楽しそうにしている。今日は日曜日で学校は休み。絵里は午前中にスクールアイドルの活動と午後から3年生の勉強会のため1日いない。故に亜里沙同士で1日を過ごすことなった。
「じゃあ,私は出かけるけど,あんまり外出しないほうがいいわよ。このことがメディアに取り上げられるといろいろ大変だから。それじゃあ」
「「いってらっしゃーい」」
ついに家には亜里沙と亜里沙しかいない状況だ。亜里沙と亜里沙は絵里を見送ると,すぐに自分の部屋に戻る。そして、まだ朝なのに、部屋の電気を消してクーラーのみ付けている。実は、亜里沙と亜里沙がしたかったことは別にある。それは・・・
「いい亜里沙?」
「いいよ。亜里沙」
そっとキスをした。そう,以前,公園で捨てられたエロ本で双子の姉妹のレズセックス特集を読んでしまい,この現象がもし自分にもなったらこうして自分同士でエッチをしてみたいと思っていたからだ。最初はゆっくりとキスしてきた。そして,亜里沙の舌が亜里沙の唇に触れると、亜里沙も舌を出してきた。そのまま亜里沙同士の舌が絡みあい,いつしか息も乱れていた。
「・・・ぷはっ・・・キスってこんなに気持ちいいんだね・・・」
「・・・うん・・・もっと・・・キスしたいね」
もう一度キスをする。女子中学生とは思えないようなキスをする。ゆっくりと舌を横に動かしたり、口のなかに入って頬の内側を舐めたりする。そして,お互いに服を脱ぎ始める。姉のような魅力的なスタイルではないが,体を抱き締めては小さな胸同士が重なり,固くなった乳首同士を擦って楽しんでいる。キスをやめたと思ったら亜里沙が亜里沙の胸を舐め始めた。
「んんっ‼い、いきなり胸なんて・・・」
「ちゅる。ちゅる。亜里沙のおっぱいかわいいよ・・・恥ずかしくはないよ」
「そ、そう・・・」
右の乳首を舐めては左の乳首を舐める。ある程度胸を堪能したら攻守交代。亜里沙は舐めるまえにたくさん亜里沙の胸を揉み始めた。がっつり揉むことはできなかったが,ふにふにとやさしく揉んで感触を楽しんでいる。
「うふふ。亜里沙。これ好きだな~」
「胸を揉まれるのも好きだよ・・・」
こうしてお互いの胸を堪能したあと,次はじゃんけんを始めた。そして,ベッドに1人の亜里沙が座って足を大きく開く。もう一人の亜里沙はその足を広げている亜里沙の大事なところをまじまじと見ていた。陰毛がない綺麗な秘所,そこからむらあっと特殊な匂いを近づいて嗅ぐ。
「蒸れている・・・しかも、びしょびしょだね」
「亜里沙。そんなに見ないで・・・」
「これから気持ちよくさせるね」
そう言って大事なところを軽く舐める。そのまま子犬のようにペロペロと舌を使って大事なところから溢れる液を舐める。
「あ、亜里・・・沙・・・もう、ダメ・・・ぽいっ・・・」
「へへ・・・いいよ・・・亜里沙の液を亜里沙にちょうだい・・・」
その言葉を聞いて我慢できなくなった亜里沙は亜里沙の顔に思いっきり,愛液を噴出した。出した亜里沙はそのままベッドにぐったりと横になり,かけられた亜里沙は顔に掛かった液を手にとり,ベロベロと舐めている。そして亜里沙は亜里沙のもとに近づいてきた。
「次は亜里沙が亜里沙を気持ちよくさせる番だよ」
「うん」
まだ息も整ってない亜里沙は亜里沙を自分の前に座らせた。自分の膝に自分を乗せてる。そして鏡の自分達を写している。そして再び大きく足を広げて大事なところを鏡に見せるようにした。先程の亜里沙はクンニでイカしたが,亜里沙は指だけでイカせることにした。そして鏡に見せることで視覚的にも興奮させようとしている。
「どう・・・亜里沙? わたしの指・・・気持ちいい?」
「んんっ‼き、気持ちいい・・・んんんっつ‼」
鏡に写っているのはドSな亜里沙とドMな亜里沙が写っている。そして,ドSな亜里沙は指を連打するようにドMな亜里沙の大事なところを刺激する。また、指を入れて激しく動かしている。じゅくじゅくといやらしい音が部屋中に響く。また,息を整えようとする亜里沙を声かけて,そのままキスをした。上からも下からの刺激で亜里沙はすぐにイってしまった。
「「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」」
「ねえ,最後はあれをする?」
「決まってるよ!」
最後はお互いの大事なところ同士をくっつけ,貝合わせをする。必死に腰を振っては大事なところ同士が接触する感触を楽しんでいる。
「亜里沙!好き!好きだよおおおお‼」
「亜里沙も好きいい‼亜里沙が好きいいいいい‼」
そして,同じ自分同士で最後は同時に絶頂を迎え、そのままぐったりとベッドに横になった。
「楽しかった?」
「うん。亜里沙楽しかったよ」
その時だ。スマートホンの着信音がなり,画面を見るとそこには友人の雪穂の名前が表示されていた。何だろうと亜里沙は電話に出ると,今から亜里沙の家に行っても大丈夫かとのこと。どうしようかと迷ったが、声から深刻そうな問題が起きているような感じだったので亜里沙はOKを出した。
15分後。亜里沙の家に雪穂が来たので玄関を開けるとそこには・・・
「「あ、亜里沙・・・」」
なんと,雪穂も2人いるのだ!どうやら雪穂も起きたら2人になっていたと聞いて,亜里沙も自分のことを説明して家のなかに
入れた。2人の雪穂と2人亜里沙。そこに、雪穂たちはあることに気づいた。
「ねえ,亜里沙。もしかして・・・自分同士で」
「セックスした?」
「「うん」」
予想外の質問に答えるか否か考える亜里沙と亜里沙。
雪穂「実はね・・・わたしたち・・・えっちしちゃったんだ」
「「えっ!? そうなんだ」」
雪穂「「私は帰るよ」」
「「あっ。帰っちゃった。」」
2人の雪穂はすぐに家へと帰ってしまった
End
終わりに
中途半端な終わり方となってしまいましたが,続きが思い浮かばず,このまま放置しています。
仕事が忙しいからね。小説書いてる暇などないんですよ