はじめに
鏡に映った魔法少女の魔女化した姿と戦うという物ですが、今回はそれをすこし改変しています
本編
「あれ? なんで使い魔だけなの? いや、逃げた先に魔女がいるはず! 追いかけなきゃ」
美樹さやかは魔女の結界内に居た使い魔を追っている。
「すばしっこいわね。待ちなさい!」
さやかはスピードを上げて斬りこもうとしたが、上手くかわされてしまう。引き続き使い魔を追うがもうひとつの結界が出現した
「結界内にまた結界が。あ!待てっ」
結界の中に入る美樹さやかだったがそこには魔女の姿はいない,そしておっていた使い魔の姿も見当たらない。
「なんなのこの結界,あの使い魔はどこに行ったんだ?」
謎の結界に戸惑う美樹さやかの背後に鏡が降りてくる。
「ん?なに?鏡?」
鏡は光だしそこから現れたのは美樹さやか,自分自身だった。
「なにこれ,一体どうなってるの」
「あたしは正義の魔法少女! 美樹さやかちゃん!いざ勝負!」
鏡から現れた美樹さやかはそういって斬りかかってきた。美樹さやかはなんとかその攻撃を防ぐが蹴りを喰らい吹っ飛ばされる。
「厄介ね,自分と同じ姿した魔女?使い魔?と戦うことになるなんて」美樹さやかは直ぐに回復させて体勢を立て直す。
「ほんとに気味が悪いな,ニセモノとはいえ自分を目の前にするのは」
「さっきからあんたなんなの!あんたあたしの偽者でしょ!あたかも自分を本物みたい言って」
さやかは凄まじい剣撃で偽者を攻めまくるが、相手も同じ能力を持っているようで見事に全て弾かれてしまう。
「こいつ,あたしと同じ動き!」
「今度はあたしの番ね!そりゃ!」
もう1人のさやかは先程の自分がやったような剣さばきをしてさやかを襲う。
さやかも応戦して剣撃をは辞めていくと。2人の剣は激しくぶつかり合い,火花を散らしている。
「ならこれでも喰らいなさい!」
さやかは剣を大量に出現させてx偽者目掛けて投げつける
「負けるもんかっ!!はぁ!くらえ」
さやかは上手く剣を弾いていくとお返しと言わんばかりに複数の剣を投げつけるそしてもう1人のさやかの懐に入り斬り込むがさやかによって防がれる
「これは面倒だわ!あたしの,能力まんまコピーされてるわね」
「なんて面倒な!あたしと瓜二つだなんて」
自分と同じ姿,能力をした偽者と鍔迫り合いをしている美樹さやか
「あんた!そろそろ倒れたらどうなの!あたしが本物の美樹さやかなんだから偽者には早いとこ退場して欲しいんだけど!」
「いやいや!あたしが本物なんですけど!偽者は偽者らしく倒されちゃってよ!」
鍔迫り合いをする中で相手を偽者だといい斬り込むタイミングをうかがっているさやか達。
「ガギギッ!いつまでもあたしのフリするなら容赦しないからねはぁっ!!」
「ガキンッ!あたしのフリしてるのはあんたの方でしょこの偽者がっ!」
睨み合いながら2人は相手のお腹を蹴り飛ばす
「「うわっ!!」」
2人は吹っ飛ばされるが,傷を回復させて体勢を立て直す。
「「もう拉致があかない一気に決める!!」」
2人は高くジャンプして思い切り斬り込む!
ガキンッ!!!
ものすごい衝撃が走り剣同士がその衝撃を抑えきれず吹っ飛んでしまう。
「剣が!こうなったら」
「剣が飛んでった,仕方ないっ実力行使!」
「「はぁぁ!!」」
2人は蹴りを繰り出しもその足と足はぶつかり合い交差する。それでも偽者を倒そうと必死なさやか達は体を捻り回転させて回し蹴りをする。
「くっ,全部あたしと,同じ動きされると厄介ね」
「あたしと動きが被って攻め込めない!」
「「だったら!!」」がし2人は腕を組み推し倒そうとし始めた
「あんたあたしと同じことしないでよ!偽者ー!」
「あたしがやろうとしたんですー!真似しないでくださーい偽者!」
美樹さやか同士の力比べが行われるも、力は完全に同じで、どちらも攻め込むことが出来ない
「ぐぬぬ,ならこれならどう!えぇい!!」
「くぅう,こうしてやる~!それぇっ!」
力比べをしているさやかは腕をぐるんと回し,投げ飛ばそうとしたが行動が被り背中向きになる。
「これはどうすればいいんだ?ぐぐぐっ!」
「ちょっとこれどうするんだ?ぐぐぐっ」
背中向きのまま腕で押し合いをしながら打開策を考えるさやか
(あんまりこういう戦い方は慣れてないけど)
「ええいっ!!どーん!!!」
「うわっ、なに!!どんっ!!」
2人は同じ考えに至ったもの少しの差でさやかが先にお尻を叩きつけた。攻撃をくらったさやかは悔しがりながらもやり返す。
どちらも譲らない一進一退の攻防が続きお尻はピッタリ合わさり押し合いを繰り広げるが,全くの硬直状態である。
「負けないっ!偽者なんかにっ!えいっ!!」
「負けるもんかっ!コピーなんかに!それっ!」
「「どーーん!!!」」
2人のお尻は激しくぶつかり合うが,2人お尻の弾力で吸収されるとぷるぷると揺れた。
「「いい加減にっ!しろっ!どんどんどんどん!」」
2人はまたしても全く同じ攻撃をしてぶつかり合うそれでも尚お尻をぶつけまくり!押し付け合う!
「こんなんじゃただの尻相撲じゃん!とっとと倒れてくれればいいのに」
「あたしだって自分の偽者と尻相撲なんてしたくもないっ!!早く倒れなさいよーっ!」
2人が口喧嘩をしているとお尻とお尻が激しく擦れ合った
「「あんっ!!!!」」
「ちょっと、今の何よ変な声出さないでよ!」
「あんたお尻押し付けといて変な声出すんじゃないわよ!」
「そっちが変な声出したんでしょ!同じ声をコピーしたからってあたしのせいにすんなっ!おりゃー!!!」
「そっちこそ!あたしのことコピーしといていやらしい声だすなっ!おりゃーーー!」
2人は再び相手を投げ飛ばそうと腰を使っていくがタイミングがガッツリ被り柔らかいお尻同士がむにゅむにゅと押し潰れ合う。
「「あんっ!!!ちょっと,またいやらしいことしてっ!大人しく投げ飛ばされろ!!むっにゅーーーん!!」」
そうすると2人のお尻はさらに押し付け合うことななりお互いに居場所取り合おうとする。
「ンンッあんっ!そんなに押し付けちゃダメっ///」
「あーんっ!!そんなに押し付けられたら///」
2人は無意識下でお尻を押し付けていき、潰し合っていた。偽者のお尻が気持ち良いと感じて、悔しい気持ちが募り始める
「「どんっ!!!!うわっ!!!!」」
2人は吹き飛び,疲弊した大量と,赤くなったお尻を回復させる。そして今度は相手の肩を掴もうと走り込む。お互いに掴み合うと同時に両者の胸が合わさりつっかかりそれ以上前に進めない状態になる。
「あんっ!あんた、今度は胸で挑むってわけ?上等じゃないっ!むにーーー!!」
「あんっ!今度は胸での勝負?負けるもんですかっ!!むぎゅーーー!!」
2人の胸は変形し合いぐにゅぐにゅと形を変えながらも押し付け合った。
「絶対に!あたしが勝つっ!ガシッ!」
「勝つのはあたしっ!偽者なんかにまけないっ!!ガシッ!」2人は胸を押潰し合いながら背中に腕を回しガッツリ組み合わさると同時にさやか達は胸で胸を叩き始める
「「これでも食らえっ偽者っ!ぼいんっ!!ぼいんっ!ぼいんっ!!」」
お互いの胸で胸を殴り合う美樹さやか達激しいボクシングが繰り広げられていく。2人は大量や負ったダメージを再び回復させてそしてまた胸を押し付け合う
「あんたの小さな胸そろそろ限界なんじゃない? 諦めてグリーフシードになりなさいよっ。魔女なんでしょ!!」
「限界を迎えてるのはそっちの残念な胸じゃないっ?偽者!魔女はあんたの方なんだからお前なんかグリーフシードになりなさい」
「うるさいっ!貧乳のにせものっ!」
「そっちこそくるさいっ!まな板の劣化コピーっ!」
「あんっ!!ちょっと!乳首硬くして!このド変態が!」
「んんっ!そっちこそそんなに硬くして!このド変態!!」
「「あんっ!!だめ、そんなに乳首同士で乳くりあったら、」」
「ひゃうん///もうやめてぇ///そんなに押し付けられたら、」
「あんっ///やだー///乳首同士が擦れあって///イッちゃいそう///」
「「んんっ!!にせものなんかに負ける訳にはいかないのにぃぃ///ぼーんっ!!!!」」
2人の胸が大きく弾み弾けあった。
「ハァハァ///ハァハァ///こんな所で倒れるあたしじゃないっ!」さやかはまた自身を回復させた
「「そろそろ、決着つけてやる!!」」
2人はお互いに膝をアソコにグリグリと押し付け合い舌と舌を絡め合い先程以上の快感が走る
「そんなに激しく責められたら///あんっ!!んんっ!んッ!んちゅっ!レロレロッ!ぐちゅっ!ぐるぐり!!」
「「ひゃん,もうだめぇ~絶頂しちゃう~///」」
美樹さやかはまた回復した。
繰り広げられていく2人のイカせ合いは更に激化していき,また回復させの繰り返しとなっていく。
終わりなき戦いに勝つのは一体どちらの美樹さやかなのか!
終わりに
続きません