小原鞠莉

Last-modified: 2025-02-28 (金) 00:15:26

同一CP小説です

鏡を買う。その理由はさまざまではあるが,多いのが身だしなみを整えるため,新しいのを買う。この2つではないだろうか?しかし,今回紹介するのは,特殊なケースである。

 鞠莉の父の古い友人は借金返済で生活が苦しくなっていた。そこで、鞠莉の父は家具を買い、そのお金を生活費に充てるように話を進めた。その鏡はある呪いがあるという。

「その鏡を見た女性はもう一人の女性が鏡から出てくるかもしれない」

鞠莉は自分の部屋にその鏡を置いて,父が言ったことを思い出す。でも,科学が進化しているこの現代社会にそんな呪いがあるはずがないと信じなかった。でも、もう一人の自分が出てくるのは少しだけ興味はある。

「そうデスね~。私が2人になってダイヤをいじったり?でも,果南のおっぱいを揉み揉みするのもいいですねー!」

さっきまで信じなかったのが,そのような妄想をしているうちにだんだんとこの鏡のことに興味が湧いてきた。そこで、試しに鏡の前に立って色んなポーズをとるが特に変わりはなかった。やっぱりあの呪いは・・・。

「呪いは本物よ」

突然,自分と同じ声が聞こえて周囲を見渡す鞠莉。でも,周囲はなにも変わってない。もしかしたらと鏡の自分を見るが,自分と同じ動きをする。気のせいかと思っていたら,突然鏡が歪んできた。

「なにこれ・・・⁉」

そして、歪んだ鏡から出てきたのは、同じ自分。鞠莉が出てきたのだ!

「オー!そんな驚いた顔しないでくださーい!」

「あなたはいったい・・・・」

そんなこと言ったって驚くものは驚くに決まっている。鏡から本当にもう一人の自分が出てくるなんて、思いもしなかったのだから。鞠莉は鏡から出てくるもう一人の自分の警戒していたが、鏡から出てきたもう一人の鞠莉は鞠莉を落ち着かせようと説得した。

第三者から見れば双子の姉妹のような感じにも見えてくる。と,警戒する鞠莉に鞠莉はそっと近づいて胸を揉み始めた。このようにイタズラするのは自分以外にきっといない。揉まれる鞠莉は驚いたが胸を揉む鞠莉を見て本当に鏡の自分が出てきたんだと感じた。

「それにしても,自分の胸って大きいのね!ずっと揉みたい♥」

「もう!変なイタズラしないのよ!」

自分からするのはいつものことだが、誰かに揉まれるのはなかったので、胸から刺激が心地よい。ずっと揉まれ続けて鞠莉の呼吸もやや荒くなっていた。それどころか,顔も少し紅くなっていた。鞠莉の胸を揉む鞠莉は単に胸を揉むだけでなく,上下左右に動かしたり、乳首も弄ってみて鞠莉の反応も楽しんでいた。

「どうですか? 自分に自分の胸を揉まれるというのは?」

鞠莉の言葉に翻弄される鞠莉。

「もっと・・・んん・・・気持ちよくしてえ・・・」

鞠莉に要求する鞠莉。

自分同士でこのようなことをするのがこんなに気持ちいいのかと2人の鞠莉は思うようになっていた。そして、突然、鞠莉の手の動きが止まった。そして、今度は自分の胸を揉んでほしいと言ってきた。

「あんっ!そんなにがっつりなんて!」

「オウ!あなただってこんなにがっつりと揉んでましたよ~♥しかし、これ気持ちいいデスね♥」

同じように胸を揉み続ける鞠莉だが、今度は2人である提案をした。それは・・・

「「こ、これで・・・いいのね?」」

お互いの胸を押し当てる『乳合わせ』を楽しむことにした。最初に乳首同士を擦り合わせて先端から来る刺激を楽しんでいる。コリコリとした感触が全身に伝わり,地面に立つのがやっとのなくらいだ。次に胸を当てる。大きな胸がおもちのように形を変えながら心地よさを堪能している鞠莉と鞠莉。

そして、胸だけで収まることができずに、鞠莉同士でキスをする。同じ舌と同じ唾液が混ざり合いながらキスする。逆を言えばもっと自分が欲しくなっていた。

「「鞠莉・・・マリー・・・」」

自分同士のキスは最高だ。自分の舌が動けば相手の舌も同じように動いてきて、動きも力加減も、吐息も全く一緒でゾクゾクしてきた。やがて胸だけで満足できなくなった鞠莉と鞠莉はある提案をした。

「一度やってみたかったのよね。69」

「あらあら。69がしたんなんて、それでも理事長なのかしら?」

鞠莉と鞠莉はベッドに横になり、お互いの大事なところを舐めて、自分の大事なところを舐められる。同じ自分からでてくる透明な液体。その液体が出てくるところの匂いが彼女の興奮を更にエスカレートする。鞠莉と鞠莉はケモノノのように必死に舐めた。舐めれば舐めるほど出てくる液体と匂いを求めるように必死に舐めた。

「じゅるるるるるる!」

「ちゅううううううう!」

汗だくになりながら身体を密着する。もはやスクールアイドルの鞠莉はおらず、ただ、自分を求める鞠莉と鞠莉がいる。そして、そのまま絶頂を迎えた。

「「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」」

お互いを抱き合ったまま呼吸を整える鞠莉と鞠莉。

「マリー・・・好きよ」

「私だって好きよ・・・」

その日以降。鞠莉の生活は大幅に変わった。帰宅してからお風呂も入らず、もう一人の鞠莉とセックスする。首筋を舐めては汗がかきそうなところを丁寧に舐める。

「もう・・・舐めるの好きね・・・」

「マリーの味・・・好きだからね・・・」

翌日は椅子に座らせて足を大きく開脚させて大事なところを舐めたり、指で中をかき回す。

「くっ!!んんっ!!」

「どう?マリー?私のテクニックすごいでしょ?」

「ええ・・・」

 ある日は一緒にお風呂に入ってお互いの身体中に石鹸をつけてからだ全身を使って洗うという、真のボディーソープでイチャイチャする。

 金曜日になると朝になるまで汗たっぷりかきながらセックスする。

そして、ダイヤに鏡を渡す前日の夜。マリーはこの鏡の本当の呪いを知る。

「え?この鏡からたくさんの私を出すことができるの?」

「イエス! 正確に言えば、鏡の呪いは本人を写すものすべてに伝わるの。別の鏡はもちろん、スマホの鏡。冷蔵庫の扉、パソコンのモニター、更には、水からも・・・」

「・・・」

「今日で、あなたとはお別れ。だからさ、最後にパーティーしましょう?」

「パーティー?」

「そう・・・私だらけの乱交をね」」」」」」」」

その途端、鏡からはどんどん鞠莉が出てきて数分も経たない内に鞠莉の部屋は少なくとも9人の鞠莉で埋め尽くされた。そして、鞠莉達による乱交が始まった。一人の鞠莉に群がる7人の鞠莉。5人の鞠莉たちによるキス。10人で円になり、お互いの大事なところを舐めたり、弄ったりする。1人の鞠莉の胸を赤ちゃんみたいに吸う2人の鞠理。1人の鞠莉に4人の鞠莉が足を出してひたすらその幾多の足を舐めるなど、さまざまなプレイをしてたのしんでいた。全員が絶頂を迎えたら、鞠莉は1人に戻ってた・・・。