新しいマッチメイキングの案内(概略和訳)(01/26)
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- 概略和訳
- 最近のマッチングの乱れについて
- 今行われているマッチングは、各プレイヤーを適正なマッチ帯に振り分けているためこのような状態になっている。完了するまでは1、2週間かかる見込み。
- なぜマッチングを変更したか?
- 古いマッチングシステム(当てにならないとされていた海外wikiの分析は実は正しかった)が実情に合ってない。
その穴を突く低マッチ、中マッチで弱プレイヤーをいたぶるプレイヤー(例:カンストMagnum(マグナム)x3を積んだLv1のGepard(ゲパルト))に対処しきれない。
- 古いマッチングシステム(当てにならないとされていた海外wikiの分析は実は正しかった)が実情に合ってない。
- 目指す3つのゴール
- 1 マッチングの透明性の確保
今までは、マッチメカニズムは不透明で、各マッチ帯の区分はあいまいだった。
今回の改善ではどこから強機体(Rhino(ライノ)とかLancelot(ランスロット)、Fury(フューリー)とか)が出現するか明確化した。
これにより、敵味方の編成も大体予想がつくようになり、透明性が確保できる。 - 2 バランスの改善
WRはゲームバランスを取るのが難しいゲームだが、ゲームシステムとして、任意のマッチ帯を選べる上、同じ機体でも異なるマッチ帯によって発揮するパフォーマンスが全然違うことが、さらにゲームバランスを取ることを難しくさせる要因である。
マッチ帯を任意に選択できるシステムを廃止することで、ゲームバランスを改善できると予想している。
Destrier(デストリア)でRhino(ライノ)を倒せるようには調整されないが、バランスブレイカー(強機体)の低マッチ参加をより確実に抑えるよう改善する。 - 3 報酬の改善
ミッション(1日・1週間・1ヶ月のベストパイロット)はごく一握りの人しか報酬を貰えなかった。
よって、誰かが貰えてもあまり他のプレイヤーにとっては、無関心な事項だった。
リーグ対戦になることでそれを反映させ、全面的に改正する。
- 1 マッチングの透明性の確保
- 最近のマッチングの乱れについて
- リーグ対戦ができた場合、今いるマッチ帯から動きたくない人はどうするのか?
War Robotsを気楽な遊びの一つとしてゲームしてる人もいるから、否定はしない。
よって、彼らの需要を満たすために新たなゲームモードでも作るかもしれない。
- 最後に
新しいマッチングは完璧じゃないし、通過点である。
これからもWar Robotsを宜しくお願いします。
(和訳:管理人)