Zeus(ゼウス)
Last-modified: 2018-10-15 (月) 14:06:56
特徴
- Zeus(ゼウス)は1,500Auで購入できる重量武器。射程は600mであり、相手機体に電撃を飛ばして攻撃する。相手機体に照準を合わせるとロックオンが生じる。ロックオン型武器であるため、相手が遮蔽物に隠れない限り確実に相手に当てることが可能。
- 同射程の重量武器にTrident(トライデント)があるが、あちらと異なりリロード時間が5秒と短く、爆発武器でないため盾持ちには本体にダメージが及ばない。よって短い間隔で相手機体にダメージを与えられる。盾持ち機体であっても味方機体と交戦中の場合は盾がこちらを向いてない場合があるので、積極的に狙うことを薦める。
- Trident(トライデント)は射程が同じ600mだが、爆風により約620mまでダメージを与えることができるため、Trident(トライデント)に対してはアンサイルがない限り有利であるとは言えない。また、Zeus(ゼウス)は相手が600mを超えてしまうと再度ロックオンしないといけないため、実質の射程は580mぐらいである。
- 威力に関してはさすが金武器だけあって申し分ない。カンストさせると単発で約1万5000ダメージであり、通常複数本装備することを考えると5秒毎に2本なら約3万ダメージ、3本なら約4万5千ダメージがが必中で襲ってくると考えると、恐ろしい武器である。同射程のTrident(トライデント)よりもDPS、DPMは高い。
- カンストさせれば近距離でも十分な威力を発揮する。柔軟に距離を調整できるので、非常に使いやい。
- エネルギー武器であるため、アンサイルの防護効果を受けない。よって、Fujin(風神)、Carnage(カーネージ)はアンサイルの分本体の耐久が低くなっているので、狙い目である。とうぜん盾を装備してない他の機体に対しても有効である。ただ、盾持ち機体には防がれるので、注意。ただ、威力が高いため、盾の耐久値が低い機体に対しては盾を割ることも可能である。
- 2.5.0アップデートから急増したAncile(アンサイル)を装備したLancelot(ランスロット)は非常に強力な機体であるが、唯一盾の耐久値があまり高くないという欠点を持つ。よって前線に上がってくるこの機体を狙い撃ちすることで、前線に到着する頃には盾が割れている状態にすることで味方のサポートをすることが可能である。
- 欠点としては、前述したように盾持ち機体に対しては、ダメージを与えられないことが挙げられる。また、ロックオン型の武器であるため軽量機体に接近されてグルグル回られるとロックオンが定まらないため、一方的に攻撃されてしまう。
- 1,500Auもするということで高額であるが、非常に強力な中距離武器。アンサイルが強化され、Griffin(グリフィン)が普及している今、非常に有効な武器である。前環境はTrident(トライデント)の方が人気だったが、2.5.0アップデート以降徐々にこの武器を装備している機体が増えている。金武器としては優先度は高めの方であり、Orkan(オルカン)を必要なだけ購入したら、購入を検討して良い。
小ネタ
- GEKKO(ゲッコー)と同様、機体に命中すると命中した部分を中心に白〜赤く変色する。これは攻撃によって機体の金属が熱せられたことによりおこるエフェクトである。
- かつては実際に「機体を熱する」という能力が付与されており、相手に当てれば当てるほどダメージがが増加した。
- 元ネタはギリシャ神話の神の一人Zeus(ゼウス)から。全知全能の存在で、彼が操る雷は全宇宙を破壊することができるとされている。よってこの武器のエフェクトはその雷をモチーフにしたものだろう。
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