名称 | 機体種類 | アビリティ | ||||
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Boa(ボア) | 中量機体 | - | ||||
機体ステータス(初期値/最大値) | ||||||
HP | 94,000/185,000 | 速度 | 32 / 42 | 盾 | - | |
武器スロット | 軽:-、 中:1、 重:1 | |||||
価格 | 500kag | |||||
図鑑説明 | ||||||
中量級ロボットでは最も耐久性に長けており、近距離戦でその性能を十分に発揮してくれるだろう。 | ||||||
公式推奨武器 | ||||||
Thunder(サンダー)+Ecu(エキュ)/Thunder(サンダー)+Orkan(オルカン) | ||||||
レベル | 速度 | 耐久値 | コスト | 強化時間 | ||
1 | 32 | 94000 | 500 k Ag | - | ||
2 | 33 | 100000 | 40 k Ag | 20 分 | ||
3 | 34 | 106000 | 70 k Ag | 10 時間 | ||
4 | 36 | 113000 | 140 k Ag | 14 時間 | ||
5 | 37 | 120000 | 300 k Ag | 20 時間 | ||
6 | 38 | 128000 | 500 k Ag | 1 日 4 時間 | ||
7 | 39 | 136000 | 900 k Ag | 1 日 6 時間 | ||
8 | 41 | 145000 | 2 kk Ag | 1 日 7 時間 | ||
9 | 42 | 154000 | 3 kk Ag | 1 日 11 時間 | ||
10 | 42 | 164000 | 6 kk Ag | 1 日 18 時間 | ||
11 | 42 | 174000 | 12 kk Ag | 2 日 2 時間 | ||
12 | 42 | 185000 | 23 kk Ag | 2 日 13 時間 |
※初期値は購入時の数値であり、最大値はLv12の時の最大値を指します。
特徴
- Boa(ボア)は重量武器x1、中量武器x1を備えた中量機体。アカウントレベル8で購入できる。
- 耐久値の高さとそれに見合わぬ速さが魅力の機体。耐久値が高く、しかも火力があるため接近戦に非常に適する。
- 中武器スロットが左に付いているため、半身撃ち?が非常にしやすい。マップによっては半身撃ち?がしやすい左から攻めていくのも手だろう。
- 重武器にThunder(サンダー)を装備した場合、Yamatanu(雪山)?の陸橋の端にサンダーを引っ掛けて中量武器と共に攻撃することも可能。一方的に攻撃することが可能なので、チャンスがあったら試してみると良い。
- 強化した時のステータスの伸びが高いため、積極的に強化してよい。最大まで強化すると、耐久値はRaijin(雷神)、Leo(レオ)に次ぐ第3位。しかも速度は中量機体のスタンダートである42であるため、非常にバランスが良い。よって序盤から長く使える機体である。
- 重スロットにThunder(サンダー)、中スロットにOrkan(オルカン)、Taran(タラン)を装着すれば、長く活躍してくれるだろう。序盤は入手が難しいため、無ければPunisher Mk2(パニッシャー マークツー)をつけると良い。武器の数が少ないためアップグレードのための費用は少なくて済むのもまた良い。
- 銀機体なのにも関わらず、非常に高ステータスということで、一時期は環境トップに君臨した経緯を持つ。しかし、Rogatka(ロガトカ)同様、1.0.0アップデートでRhino(ライノ)が導入され、速度と火力で抜かされ、1.6.0アップデートで重量機体の速度が上方修正されたことにより、逆風の時代を迎える。さらには、1.8.0アップデートで円卓の騎士が導入され、タラマグで距離を取られて一方的に攻撃されることが増えてきたため、今では上のマッチ帯では見かけることは稀である。
- しかし、依然としてステータス自体は高水準であり、接近戦に持ち込めば耐久値で勝る上、Thunder(サンダー)を装備しているため盾持ち機体でも盾ごと破壊することも可能である。よって、立ち回り次第でまだまだ活躍することが多い機体である。
- 逆に言えば、相手にした時は、接近せず相手の射程外やさらに高火力で攻撃すれば対処可能である。
- 同じ銀機体であり、高い耐久値とThunder(サンダー)を装備できるため、よくLeo(レオ)と比較されることが多いが、そもそも比較することが間違いである。
- Leo(レオ)はまず重量機体であり、武器のスロット数が多いため、強化に時間と費用がよりかかる。しかし、耐久値はBoa(ボア)より高水準であり、味方の先頭に立って前線を押し上げることに適した機体である。
- これに対して、Boa(ボア)はLeo(レオ)を上回る機動力で相手をヒットアンドアウェイしたり、半身撃ち?を駆使したりして迎撃するほうが向いている機体である。確かに高耐久値ではあるが、それに任せて無理やり突撃すると、すぐに撃破されてしまうので、立ち回りに注意を必要とする機体だといえる。
- ちなみに買ってすぐに使用できるのは初期レベル6のLeo(レオ)の方なので、即戦力としてはLeo(レオ)のほうが適している。
小ネタ
- アップデート1.7.0でクリティカルダメージを受ける頻度が下方修正された。これにより、武器が破壊される可能性が低くなった。
- 名前のBoaは大蛇を表す。名前の由来については調査中。
- 機体の元ネタはドイツ陸軍が配備している、PzH2000自走榴弾砲。
- 元ネタ兵器の砲塔がBoaの砲塔と似ている。
- 武器が剥がれた姿が、カマボコみたいだということで、アダ名はカマボコとされている。
- 愛好家たちの中では、カマボコ塗装を導入して欲しいとのこと。
- 念願の塗装が、2.4.1アップデートで導入。カマボコかと思ったら、Red Foxだった。
- 愛好家たちの中では、カマボコ塗装を導入して欲しいとのこと。
おススメ装備
装備 | 解説 |
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Thunder(サンダー)+Orkan(オルカン) | 比較的高い耐久値を活かして敵を不意打ちする装備。盾持ちに対して有効。機動力がそこまで高くなく、継続火力がないため、遮蔽物の近くで攻撃するか、もしくは半身撃ち?で攻撃する必要がある。重機体と相手するときは、旋回して攻撃を当て続けよう。 |
Thunder(サンダー)+Taran(タラン) | 継続した高火力が持ち味のTaran(タラン)と近距離での高火力が持ち味のThunder(サンダー)をあわせた装備。 350m付近の距離を維持してタランで攻撃して、近接してきたところをThunder(サンダー)で仕留めよう。欠点としては盾持ち機体にはTaran(タラン)は防がれてしまうことか。おなじタラマグ持ちには火力の面で分が悪いのでできるだけ接近してThunder(サンダー)の威力がでる距離を取るか、半身撃ちで被弾を避けるといい。 |