ショートカットキー覚えよう
Ctrl+G | 行番号を指定してジャンプ |
Ctrl+O | 型を開く |
Alt+Shift+O | ファイルを開く |
キーバインド変更
- [ツール]>[オプション]の[キーマップ]
- 検索欄に機能の名前を入力
以下の変更を実施
- 挿入ポイントを行の先頭へ Ctrl + LEFT
- 挿入ポイントを行の終わりへ Ctrl+RIGHT
- 挿入ポイントをドキュメントの先頭へ Ctrl+UP
- 挿入ポイントをドキュメントの終わりへ Ctrl+DOWN
- 前の単語を削除 Shift+BACK_SPACE
- 次の単語を削除 Shift+DELETE
- コメント切替え Ctrl + SLASH (7.4から無くなった??)
Ctrl+UP をショートカット欄に入力するには、ショートカット欄右端のボタンを押してCtrlキーを押したまま、再度ショートカット欄右端のボタンを押すとキーパレットが出るので、↑ボタンを押す。
プロジェクトフォルダ構成
プロジェクトに必要なライブラリを、プロジェクトフォルダ内に格納して、開発者間で共有する
NetBeansプロジェクトの場合(Mavenではない場合)
https://netbeans.org/kb/docs/java/project-setup_ja.html#projects-shared-libraries
- プロジェクト右クリック-プロパティ-ライブラリ
- ライブラリフォルダ欄の[参照]
- ライブラリフォルダ欄に初期値として .\lib と入っているので、そのまま[次]
- 「アクション」画面が表示され、ライブラリ(JUnit, Java EE6推奨APIライブラリ, ...)にアクション「ライブラリJARファイルを新規ライブラリ・フォルダにコピー」が選択されている。このまま[終了]
プロジェクトフォルダ内に libフォルダが作成され、その中に各種ライブラリJARが保存される。
この後は、プロジェクトのライブラリはNetBeans管理のグローバルライブラリを参照するのではなく、プロジェクトのライブラリフォルダを参照するように変わる。例えば、プロジェクトペインの[ライブラリ]を右クリックし[ライブラリの追加]を選ぶと、グローバルライブラリは表示されず、ライブラリフォルダ内にコピー済みのライブラリのみ表示される。ここで[ライブラリの追加]を選べば、プロジェクトフォルダ外においてあるファイルをライブラリとして登録できる。このとき、そのファイルはライブラリフォルダ内にコピーすることもできるし、コピーせずに相対パス/絶対パスを使用して参照するように設定もできる。
テンプレート
ツール > テンプレート でテンプレートの一覧が表示される。
選択して[エディタを開く]で内容を編集できる。
テンプレートの記述言語は FreeMarker とのこと。
コメントアウトするには、<#if false>~</#if> または <#-- --> で囲む。
クラス・インタフェースの冒頭部分とjavadocを変更
以下を対象に修正する。
- Java > Javaクラス
- Java > Javaインタフェース
- JavaServer Faces > JSF管理対象Bean
...
共通のライセンスヘッダとユーザー名を変更
クラスやインタフェースの冒頭に出てくる以下の文章を変更したい、または消去したい場合
To change this template, choose Tools | Templates and open the template in the editor.
次を編集する
- プロジェクト右クリックして[プロパティ]
- ライセンス・ヘッダー
- [プロジェクトの場所を使用]を選択
- ライセンス・ヘッダーを次のように書き換える
<#if licenseFirst??> ${licenseFirst} </#if> ${licensePrefix} <#if licenseLast??> ${licenseLast} </#if>
@autherなどとともに出力されるユーザー名を変更したい、または消去したい場合
- ツール > テンプレート > 設定
- User.propertiesが開くので、次の1行を追加
user=foo
- 消去したい場合は
user=