4th
汎国家統合星府が要人の収監を目的に建造した球形のシェルター。
ステルス機能を有し不可知不可視の存在となっている。また空中に浮かぶことで要人の逃走も防ぐ目的がある。
シェルター内部の環境はコントロールされており青空や星空を映す事もお手の物で、人工的に気象を再現する事も可能。
戦後ARMを開発していた異端技術者達は、ここに開発していた試作3号機シェイプシフターと研究資料をもって逃走、内装を普通の村のようにして生活することとなる。
なおここにある森や川等は全て持ち込んでおり、衣食住のすべてを自給自足で賄っている。
作中歩ける範囲以外には水の循環プラントや生活必需品の工場、シェルターを浮かせる装置などがひしめき合っているとのこと。