図鑑埋めのためにネックとなるのが汚染種。
自然の状態で存在していないものもあり、その場合は汚染土壌でコモン種(もしくはコモン種が土壌変化したもの)を育成する必要があるためその方法について記述。
事前準備
・汚染種のベースとなるコモン種(もしくはコモン種が土壌変化したもの)の成体
・使い捨てにする普通のデューングラスの種複数(デューングラスで無くても良いが、用意しやすく成長が早いため採用)
・塗り薬(できれば10本セット)
場所決め
汚染土壌があればどこでもよいが、水場が近く、汚染されていない土壌が隣接している場所であればなおよい。ゲートが近ければなおよい。
水場が無ければ手動で水やりを管理する。
下記の例ではナイア神殿に向かって右(東側)の汚染土壌を採用。
黄色い線の部分でアースライトののみで亀裂を入れ、水場を拡大させている。なお神殿のような構造物はゲームを再起動すると亀裂はなかったことになっている。

汚染土壌ギリギリにデューングラスを植える
植物を生やすことで周りに汚染が解除された土壌が広がる。
デューングラスの成体をいきなり置いてもよいが、体感で種の方が効果が出やすかったため種を植えている。
毒状態となった場合は回復薬でHPを回復させる。もちろん成長の歌でも時間針でも使えるものは全部使う。

汚染が解除される
デューングラスを中心に部分的に汚染土壌が解除され、砂漠状態となる。

解除された部分にコモン種(成体)を置く
またギリギリ砂漠土壌に目当てのコモン種(成体)を置く。
この後、手前に植えたデューングラスを撤去する。

汚染が戻るのを待つ
デューングラスを撤去したことでしばらく待てば汚染土壌が再び戻り、コモン種が汚染種に変化する。
置いたコモン種が毒状態となった場合は回復薬でHPを回復させる。

汚染種のタネを取る
前段のステップでも汚染種が図鑑に載ることがあるが、載らない場合はさらに種を取る。
汚染種を安全な(毒を受けない)場所に移植して種を取り、種を適当な所に植えれば完成。

木の場合
ウィッチウッドツリーなどは砂漠に植えられないので、これにはクレーターゲート周辺地を採用。蘇生コストを考えなければ木以外でも全部ここでもいいかも知れない。
もちろんクレーターゲートの水源をタリスマンで焼いて浄化しておく。(ゲートの下に向かって焼却)
変化させたいコモン種は枯死した状態のものを用意しておく(通常の成体だと準備中に毒負けすることがあるため)。
モニュメントマッシュルーム(成体)をセットすれば大きくアラブルが広がっていくので、ここに枯死状態のコモン種をセット→モニュメントマッシュルームを撤去→荒れ地が戻る→枯死を蘇生
で完了。ここでも図鑑に載らない場合は安全な場所に移植した上で種を採取する。
