特殊部隊BW6

Last-modified: 2013-12-08 (日) 14:18:17

関連項目:閉鎖病棟アルカトラズ

構成員

クロイツェル
ナゼル
リバティ

概要

閣軍、規定の戦闘少女部隊には属さない、「訳あり」の寄せ集めで構成された、精鋭部隊。
部隊長のクロイツェルを初めとした、少人数の暗部的チーム。
世界政府からの汚れ仕事を請け負うが、それ以外はある程度の自由がきく。

実態は、閉鎖病棟アルカトラズの臨床実験内で、オスの細胞を移植された事により、
超人的な運動神経を身につけた者達による、部隊の名前であった。

しかし、先のオス暴走による施設閉鎖によって、
止む負うなく、その実験は中止され、
以降は、何らかの理由でそれに見合う能力を身につけた者も所属する特殊部隊となった。

■BW6の略歴
・2XX2年
613部隊(アルカトラズ)が発足
研究を専門とする部隊であり、B地区の孤島に施設を建立
・2XX3年
BW6実験を始動
被験体1期生 コヴァ、クロイツェルが誕生
世界政府直属の精鋭部隊として、
BW6が拝命される
以降、徐々に戦地へ赴いての実地訓練が開始される
・2XX4年
コヴァが負傷していたレベル1のオスを
実験体として匿う
・2XX4年9月6日
上記のオスの暴走により、
アルカトラズが封鎖される
コヴァ、Q、イージスが行方不明となる
Qとの戦闘で深手を負ったクロイツェルが
昏睡状態となる
・2XX6年
BW6が独立部隊として再発足
勅令を受け、アルカトラズに帰還した際に、
クロイツェルがナゼルそしてリバティを発見