日本 Tier9戦艦 石見

| 国家 | 日本 |
|---|---|
| Tier | 9 |
| 艦種 | 戦艦 |
| 種別 | プレミアム艦艇 |
諸元
主砲解説
41cm砲を4基×2門な上、肥前砲弾なので主砲の圧は低め。σ値が2.1で射角も良いが、これだけでは他日戦どころか他国戦艦にも明確な有利は取りにくい。
副砲解説
本艦の実質的な主力装備。日戦にしては強力な副砲を持っているので、積極的に生かしていこう。射程は特化しても10.6kmと控えめ。
魚雷解説
射程20kmのいわゆる島風魚雷である。被発見距離が絶望的に長いが、本艦は駆逐艦ではなく戦艦なので、意外なところに魚雷を流すだけで相手は不意を突かれて数値ほど避けやすくはない。上手く使えば敵の行動を抑制できるのでどんどん流そう。
速度は平凡なので、接近戦になったらギリギリまで相手を引きつけよう。
抗堪性
機動性
隠蔽性
総評
・主砲特化
通常日戦と同じ運用。それでも主砲の斉射火力は低いが、遠距離から高精度で腹を狙っていく。APの貫通力と弾速がそこまで優秀ではないが、遠距離戦なら優秀な射角と旋回性能で敵弾を弾ける。
・副砲特化
最大で15.5cm砲6門と長10cm砲8門を指向出来る。散布界が独戦第2ツリーと同じな上長10cm砲はIFHE2回分相当の貫通優遇と旧秋月と同じ威力・火災発生率で装填3秒と他国を含めても最強クラスの副砲である。IFHEを付けると15.5cmが32mm 超10cmが35mmまで貫通出来、防御姿勢の戦艦にもダメージを出せる。理論値DPMはシュリーフェン以外の全独戦を超える。
独戦と違い遠距離戦も得意で主砲射角も良いのは大きな利点。副砲戦の前に隠蔽魚雷出来るのも◎。欠点は日戦なので船体が接近戦向きではない事と、射程が最大でも10.5kmしかない事。ソナーもないので魚雷にも気を付けよう。
相手に引いた場合
主砲が日戦にしては弱めで遠距離では角度を付ければそこまで脅威では無い。
ただし20km魚雷持ちであることを意識し、副砲特化の可能性があるので10km以内の接近戦はなるべく避けるのが無難。
史実・小ネタ
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