アメリカ ランク5 重戦車 M103(v.1.95.0.138)
走
最高速の伸びは悪いが、十分な数値である。
加速や旋回も困らない程度に兼ね備えている。
後退速度が9km/hとやや遅いのに注意。
攻
主砲はT34と同じ口径の120mm砲だが、貫通力が向上している。
初期弾のAPBC弾は炸薬こそ入っていないものの、弾が大きいためそれなりに大きな被害をもたらす。ただし傾斜には弱いため、貫通力こそ上がっていても跳弾判定を喰らいやすい点には気を付けたい。
開発弾のHEATFS弾は貫通力が380mmもあり、たいていの戦車を正面から貫くのに十分な数値である。代わりに加害力がAPBC弾より小さめであり、貫通力があっても砲手や弾薬庫といったモジュールをしっかり狙っていきたい。
地味に仰俯角が15度~-8度と他のアメリカ戦車と比べて狭い。ハルダウンのポジショニング時に気を付けておこう。
守
正面装甲はなかなか堅牢である。
傾斜が多用された砲塔は正面から撃たれたHEATFS弾すら弾くこともあり、もちろんAPCBC弾などの貫通も許さない。
キューポラはAPCBC弾に対する弱点ではあるが、運が良ければ砲手が生き残ることもある。
T32などと異なり砲塔側背面の装甲は非常に薄いため、よそ見したところをぶち抜かれて爆散しやすい。しっかり正面を向けるようにしよう。
車体装甲はAPCBC弾程度なら何とかなることも多いが、APDS弾やHEATFS弾などにはすぐに貫通される。ハルダウンを心掛けよう。
自分で使うときは?
ぜい弱な車体を守るためのハルダウンは基本である。
本車は加害力が足りないのに装填が長いため、無駄弾ばかりだとすぐに囲まれてしまう。砲塔装甲はそれなりに頼りになるから、よく狙って1発1発確実に抜いていこう。
容易に貫通されないよう、砲塔のよそ見はしてはいけない。
相手としては?
砲塔装甲は高貫通の弾でも弾くことがあるため、できればよそ見をした瞬間などを狙おう。
長い装填時間を突くのもよいが、側背面に回り込めればそれが一番楽だ。
個人的総評
☆☆☆★★(3/5)ぐらいの評価。
砲塔装甲の堅牢さから強力な重戦車となりえるが、攻撃面の不足が響く。
まずスタビが無く、狙っている間にこちらの砲塔を抜かれる可能性がある。
次に加害力(APBC弾)か貫通力(HEATFS弾)のどちらかしか選べず、貫通できないか仕留め損ねることがしばしばある。
最後に装填が遅く、ちょっと敵が多いだけですぐ囲まれてしまう他、相手に合った弾種に変更するのも難しい。
その他
特になし。