アメリカ ランク6 中戦車 MBT-70(v.1.97.0.70)
走
XM-803の時からさらにエンジン馬力が向上しており、ただでさえ高かった機動力に磨きがかかっている。
前進後退ともに72km/hも出るため、移動に困ることはないだろう。
XM-803同様姿勢制御サスペンションを使えば車高の上下が可能であるが、さらに車体を前後左右に傾けられるようになった。
車高はXM-803以上に下がり、いっぱいまで下げるとまるで地面に這うような姿勢にまで変化する。
車体を前に傾けてハルダウンに必要な俯角を稼いだり、後ろに傾けて背面の俯角を確保したりと、使い方は様々だ。
車体を前後左右に傾けたまま移動しようとするとやや機動力が低下するように感じられる。傾けたまま走るのはほどほどにしておこう。
攻
主砲関連はXM-803と同じである。
152mmガンランチャーは初期弾であるHEAT弾やATGMの他、開発弾としてAPFSDS弾を使える。
自動装填装置付きで、大口径の割には10秒という早さで再装填が完了する。しかしこのBR帯では非常に再装填が遅い部類に入るため、1発撃って敵の砲手を無力化しても、次にこちらが撃つ前に新たな砲手が配置につくことは知っておきたい。
本車のATGMはいかなる速度でも発射できるため、敵と出会った際に減速する必要はない。
APFSDS弾は貫通力こそ他の弾種に劣るものの、爆発反応装甲やそこら辺の木や柵に対して相性がいい。状況に応じて使い分けていこう。
XM-803では12.7mm機銃だったところに、新たに20mm機関砲が装備された。
素の貫通力は50mmほどだが西側MBTの側面を抜けなくもない数値である。さらに仰角が65度も取れるため、敵のヘリコプターなどに反撃することも可能だ。
守
装甲配置が変わっており、砲塔正面もほとんどが空間装甲に覆われた。それでも不十分な装甲であることに変わりはない。
空間装甲のおかげで、ほとんどのHESH弾は喰らっても何とかなる。
ただしHEATFS弾を防げるほどではなく、飛び交うAPFSDS弾に対しては全く無力である。乗員が3人しかおらず弾薬庫も大きいため、1撃で死ぬことも珍しくない。
基本的に装甲は無いものと思って行動した方がいいだろう。
自分で使うときは?
少し機動力が上がったXM-803というところなので、運用もほぼ同じである。
本車もとにかく敵弾を喰らわないのが大事である。
10秒という長いリロードの間にほぼ確実に敵の砲手が復活するため、2発目を叩き込むのにも慎重になった方がいいだろう。
敵が完全に側面を向けていたり、軽装甲車両であるときは20mm機関砲も役に立つ。また、キルストヘリ相手にも撃ちこむことができる。
相手としては?
こちらもXM-803とほぼ同一だ。
基本的に先手を取れれば勝ったようなものである。
本車の空間装甲はHEATFS弾に対してそこまで効果的ではないが、一応APFSDS弾で撃った方が事故は少ないと思われる。
仮に先手を取られてもあきらめないこと。10秒もかかるリロードの内に新たな砲手を配置につかせ、反撃してやろう。
20mm機関砲には要注意。発射レートも高く、こちらが軽装甲車両であったりMBTでも側面を向けていたりすると返り討ちに遭いやすい。
個人的総評
☆☆☆☆★(4/5)ぐらいの評価。
XM-803より機動力が若干向上しているが、劇的に状況が変わるわけではない。
機動力は申し分ないが、その代わりに長いリロードとペラペラな装甲という2つの大きな代償を払うことになってしまった。
それでも機動力さえあれば2つの代償も克服しうるので、積極的に動いて敵をかく乱していこう。
新たに装備された20mm機関砲は意外と役に立つ機会が多い。キルストヘリを撃墜して小遣い稼ぎも可能だ。
その他
特になし。