T26E1-1

Last-modified: 2020-02-26 (水) 16:58:05

アメリカ ランク4 重戦車 T26E1-1 Super Pershing(v.1.95.0.125)

スパ(スパ抜かれる)パ(ーシング)。

M26より8トン以上重くなったのに初期のM4とほぼ同じ馬力のエンジンしか積んでいないため、かなり遅い印象を受ける。
重戦車としてみればマシな方だが、動き出しは非常に鈍い。
車体旋回はそこまで遅くない。

M26より貫通力が強化されており、素の貫通が224mmあるAPCBC弾が主力となるだろう。
その代わりリロードが遅くなっており、どう頑張ってもM26より5秒は遅れてしまう。装甲が比較的厚いと言っても、大きな隙を晒すことにならないよう注意したい。
素の貫通が336mmもあるAPCR弾も用意されているが、あえてヤークトティーガーの正面に相対して強引にぶち抜く時ぐらいしか使うことはないだろう。

ごつい見た目通りM26よりは強化されているが、決して無敵の装甲ではない。
砲塔はいわゆるおでこやほっぺが弱点であり、特に右側のほっぺを抜かれると弾薬庫が爆発してしまう。
また、おでこに乗った2本の棒は砲昇降装置扱いになっており、おでこを抜きにかかった敵にすぐに壊されてしまう。
防盾もせいぜい200mm無いぐらいの装甲厚で、大きな砲閉鎖機で破片を吸えることもあるが、砲塔内を無力化されてしまう可能性も低くはない。
車体は砲塔よりは抜かれにくいが、230mm程度以上の貫通力で上下ともに抜かれうる他、下部両端は150mm程度の貫通力でも抜かれてしまう。
強そうな見た目と裏腹に、やはりハルダウンは必要だろう。

自分で使うときは?

ハルダウンをすれば多少は抜かれにくくなるため、車体を隠すことを意識して移動しよう。それでも砲昇降装置が壊されやすいため、タレットダウンして修理できる用意をしておくとよい。
砲塔を左右に振って弱点を狙いにくくさせる戦法は本車でもしばしば使われるが、本車は振りすぎるとほっぺを抜かれやすくなるのに注意しておきたい。
防御力がそこまで必要ないと感じるのなら、課金車両のM26E1は増加装甲が無い代わりにエンジン出力がM26と同じで、本車と同じ貫通力を持つにもかかわらず装填が本車より速いので、乗ってみるのもありかもしれない。ただしBRは6.7である。
なお、他の惑星の影響か多重装甲はHEATに強いという印象を受ける人もいるようだが、本車では(戦後の)76mm砲のHEAT弾ぐらいしか防げない。

相手としては?

自分の貫通力とよく相談して、抜けるところを確実に抜いていこう。装填が長く動きものろいため、一度隙を見せた本車はよく狙う余裕が大きい。
車体上部中央だけはやや硬いため、そこを避けて撃つこと。

個人的総評

☆☆☆★★(3/5)ぐらいの評価。
重装甲は狙いの甘い弾を弾ける可能性もあるため、その点では頼りになる。繰り出される一撃の強さも非常に頼もしい。
せめて増加装甲が構造用鋼じゃなくて均質圧延鋼装甲だったらもう少し評価も変わったのだが…。
装填の遅さも響く。いくら攻撃力が高くとも、動きが鈍く逃げにくいくせに1発撃つのが長いため、油断すると囲まれてしまいやすい。装甲が微妙なため、敵が増えて囲まれる前に強気に出ていくことも難しい。砲昇降装置が壊されやすいのも囲まれる原因となりうる。
同BRでよく出会うTiger2(P)に対してつらいところも多い。相手はこちらの装甲を難なく抜いてくる、しかも装填はM26と同じレベルで速く、強敵である。

その他

以前はおでこの2本の棒に砲昇降装置の判定が無かったため、もうほんの少しハルダウンが強かった。

公式Wikiへのリンク

https://wikiwiki.jp/warthunder/T26E1-1