登録書に書かれていないもの
感情表
ネリア | デレーテ | リージャ | シェリル | ディルウェン | ローズマリー | フランチェスカ | |
ネリア | |||||||
デレーテ | |||||||
リージャ | ■尽力/不安 | ■感服/脅威 | ■信頼/恥辱 | ■有為/脅威 | ■好奇心/不信感 | ■慈愛/無関心 | ■感服/劣等感 |
シェリル | |||||||
ディルウェン | |||||||
ローズマリー | |||||||
フランチェスカ |
ディルウェン
※これを清書したものがgrossular:Dilwen.html
小さい頃は、妹と母親と三人でエルフの里で暮らしており、ものすごく迫害されて
母親は、自分の寿命が長くはないことに気づいていて、自分が死んだあと、兄妹が酷い目に遭うことを予見して、ディルが10歳ぐらいの頃に子供を連れて里を出た
まあ、それまでに人間社会に慣れておいてほしいって感じ
で、13~15歳頃、お母さんが亡くなるのと前後して、
酒場で歌って、お母さんの薬代や生活費を稼ぐようになった
そのうち、『もっとお金あげるよ』って言われて兄妹揃って金持ちの家に囲われたり
何軒めかで、若いおばさんの家の専属バード(表向きは)になってたときに
何をさせるにしても『妹がよければ』『妹を連れてってもいいのなら』と言っていたので
おばさんが、『妹さんだって自由に生きたいでしょう?』みたいな感じに吹き込んだんだな
で、妹には『あなたの世話をお兄さんずっと見てるのよ?』みたいな感じでお金を握らせて追い出した
妹は、お兄ちゃん私のせいでこんな仕事してるから、私さえいなければって思ってて
兄貴は、こんな仕事じゃなきゃ養えない自分を妹は軽蔑してるんだろうな、って思ってたので
それっきり生き別れに
↑↑↑登録時の設定ここまで↑↑↑
結局このおばさんも自分勝手だから、ポイ捨てられ
底辺の宿で客を取ってたときに
身なりのいいお兄ちゃんがおいでって言った
その頃には、歌の技術を上げてもお金取るのに役に立たないなって考えだったから
身なりとかそういう仕草ばっかり覚えててね
『お兄さん真面目そうだけど、楽士を買ったりするんだ?』って聞いたら
『いや、私じゃない
とある老人がいる、衣食住の面倒はみるので、しばらく一緒にいてやってくれないか』と言われる
そしたら家から出れないような弱ったお婆ちゃん(おじいちゃんかも)だったのだが
いろんな歌を知ってて、次から次へと覚えろって言う
最初は戸惑ったけど、本心では歌が好きだったから(お母さんが教えてくれたものだから)、どんどん覚えていった
でもその人が昔何をしてたのかとか、なんで今こんなことをしてるのかとかは一切聞かなかった
だいたい覚えたあたりで、その人は亡くなった
お葬式が終わってからぼーっとしてたら最初のお兄ちゃんが
『君、これからどうする』って
『お兄さんの専属の楽師になろうか?』って聞いたら
『それより、私は君にやってほしいことがあるなあ』
何かって聞いたら
まとまったお金渡されて、『しばらく世の中を見ておいで』と
で
『そういえば、俺、妹がいたんだっけ』
って言って出てきた。
『いいかい、私の教える歌は“覚えた”だけじゃ歌ってはいけないものなんだ』
そんなの、聞いたことない
『お前は、歌い手だからね。そうでなければ、わかっていない歌をそのまま歌うことを止めはしない』
わかっていない? 書いてあることが全部じゃないの?
『海を知らないものが海を歌えるかい?』
そんなものだ、って思って歌えばいいんじゃないの?
『そうやって歌われた歌は、“そんなもの”でしかないだろうね』
……じゃあ吟遊詩人は、みんな愛を歌うけど、奴らはみんな愛を知ってるってわけ?
『本当にいい詩人なら、そうだと思うよ』
ふうん。
『私が教えてやった歌の中で、お前が知っているものは、なんだい?』
……森と、鎮魂かなあ
鎮魂、か
『親には、なんて思ってる?』
別に……ふつう。あ、感謝してる。
『感謝?』
うん、感謝しなきゃいけないって、言うでしょ?
『……お前は、怒ってもいいと思うよ』
デレーテまわり
- 一座の親方の名前が『オース』であるが、一座の者は皆オースを苗字に持っている。
- つまりAltなんたら
- 弟分:テトラ=F=オース(Alt+F4)
- 子供の頃、デルと一緒に女の子の格好をして、ジャグリングやお兄さんお姉さんたちの手伝いをしていた。
今は女形と美青年役を交互にこなしている。
- 子供の頃、デルと一緒に女の子の格好をして、ジャグリングやお兄さんお姉さんたちの手伝いをしていた。
- 一座の正体は義賊団。
ネリアまわり
- 父の付けたミドルネームは『アウイン』
- 父の一族が昔ドワーフに恩義を受けて、代々ドワーフの好む鉱物の名を子供に付けている
- 父:サファイア=ウィスティリア(藤の氏族のコランダムの息子、サファイア)
- 叔母:ルビー
- 従弟:アルマンダイン=ピィズ=ヴァージャー
- 兄:サイラル=ウィスティリア
もしくは、ジェットブラック=ナーガ=プラフィット - 母:シルヴィア(故人)
- 過去など
- 母はリファールの学者の一人娘でラーダ神官。旅に出たがったことで勘当され冒険者に。
パーティーを組んだエルフと恋に落ち、結婚の報告のために一度家に戻ったが、そのことで父娘の決裂は決定的になる。(相手のエルフが社交的とはひっくり返っても言えない性格だったためもある)
夫妻は夫の出身地に近いタラントの村に住み付き、最初に息子、数年して娘を設ける。
ネリアが赤ん坊の頃、妖魔の襲撃により母が命を落とす。妖魔の群れには邪神を信仰する人間の一団も見られたという。
母が命を落とした理由は『光の神の神官だったため』。ネリアの神への根強い否定はここから発している。
父サファイアは、妻の敵を討ち、また連れ去られた息子(シャーマンの素質があった)を救出するために、近隣のエルフや元冒険者仲間の伝手を辿り、邪神の神官を追い続けている。
ネリアは母方の祖母に引き取られた(このとき既に娘を勘当した祖父は故人)。祖母には優しく、厳しく躾られたようだが、これもまた数年で死別してしまう。
祖父母の遺産は、遺言ではネリアの面倒を見ることが受け取りの条件だったが、祖母の存命中からハーフエルフであるネリアは親戚から忌み嫌われていた。遺産は親戚で分けられ、ネリアはそれぞれの家を転々とした挙げ句、文無し同然で孤児院に預けられる。
12の年、ネリアは老魔術師が小間使いを探しているという広告を見て門を叩く。
- キーワード
- 公平
- 特に神の名の下の不公平を嫌悪するため、プリースト(奇跡を使える人種)自体に隔意がある。
- しかし、同様に個人によって適正が表れるはずのソーサラー技能に関しては頓着していない。肉体能力などにも同様で、できるやつがやりたければやればいい的なドライさを見せる。
- 家族
- もし引き離されていない家族がいたら、親戚から受けたような仕打ちを癒してくれたり、壁になってくれたのではないかという思いから、過度に理想化された家族像を持っている。
- 自己の否定
- 父母と兄が死んだ*1のはタラントの辺境に住んでいたためで、それは父と結婚したからであり、ひいては、自分(と兄)が生まれてはいけなかった、自分が生き残っているのは悪いことなのではないか、という考えから。
- 他人に対して、自分の心(特に好意)を率直に伝えることができない。
しかし、他人を可能な限り肯定しようと試みる。- よりどころとなる他者を作ることを嫌がる。
その対象から拒否されることを怖れるため。
- よりどころとなる他者を作ることを嫌がる。
ジェット
- JetBlack = "Naga" = Prophet
『黒蛇』『竜使い』『賢者のジェット』など。(後述)
http://www.geekou.net/~wwwit/drawing/junk/Jet.gif - 竜の刻印の入った東洋風のバスタード・ソードを発動体にもつ魔術師で剣士。
- 各技能は、6年前の時点で
- セージ5
- レンジャー5
- ソーサラー4
- ファイター4
- シャーマン1(ほとんど、見えるだけ)
- シーフ技能はないが、シーフギルドとも繋がりがある模様。
- 過去など
- ネリアの兄、サイラル=ウィスティリア。
母が殺された時に連れ去られ、利発であったのでそのまま邪教団の手下として教育される。
中でも白エルフを嫌悪するダークエルフの母の最期の魔法がらみで闇司祭の一人に執着され、肌が黒くなる呪いを掛けられていた。
教団の使いっ走りとして、人に危害を加えることも含む様々な仕事をこなす。当時の名前は『黒蛇』『真っ黒*2』であり、肩に細い蛇の入れ墨を施されていた。
13歳頃、当時の教団のアジトをサファイア達が襲撃した際に解放される。
ジェットを支配していた闇司祭はその際命を落とすが、死の間際、『決して一人では生きられないのだ』という言葉と共にそれ以上の成長が止まる呪いを掛けた。
この闇司祭がサファイアに息子はすぐに殺したと嘘をついたこと、また外見がハーフダークエルフに変わっていたことから、サファイアに見いだされず、カリンの師匠に預けられる。
剣術の修行をする中、肌の色に関する呪いは解ける(祭器を使用→それが破壊された?)が、成長に関する呪いは解けなかった。
呪いの正体は『お前が真っ当なお前であると誰も認めない』というもの。親に付けられた名前が判明すれば解けることになっているが、本人もそのことは知らない。
習った剣術は非力な女性や妖精のための剣術。奥義の型の継承に花の入れ墨を必要とするもので、そのため子蛇の入れ墨に五枚の花弁を付ける。
しかし、奥義の型は会得したが師範位は継承していない。
その後、散り散りになった邪教団の殲滅に手を貸し、また、邪教団が隆盛だった頃に自分と同じように連れ去られた人々の発見と救出に尽力する。
その得物から『竜使い』*3、戦闘に当たって積極的に策を立てる様子から『賢者』と呼ばれ、過去の呼び名から『漆黒の賢者』と自ら称するようになる。
近年はイーストエンドに渡り、タケジ達との交流もあるようである。
リージャまわり
- 養父:リディアル=ローランティア
- セージ、ヒーラー
- 養母:セスティナ=ローランティア
- プリースト(マーファ)
- 実父(学者貴族の息子、旧姓フォード)
- ファイター
- 実母(不明。一般人?)
- 過去など
- http://www.geekou.net/~wwwit/trpg/Reaja.html参照
3人離れて育ったのには理由があるようなないような。
- キーワード
- 理解すること
- 共感することとは違う。認識するだけでもない。
- 自分の言葉で説明しなおせること。それで初めて自分のものにできる。
- 自分の家
- 実家にも養家にも『そこの家だけの子供』がいる。
学院や神殿は居場所ではあるけれど、家ではない。
冒険者の宿も同様。 - 愛されている自覚はあり、生きてゆく自信にはなっているけれど、完全には甘えられない。
- 自分の家庭を持つために腕を磨く。(相手探しはしなくていいの?)
- 実家にも養家にも『そこの家だけの子供』がいる。
geekouwiki backup
20歳を目の前にして大陸漫遊修行の旅に出される。
- もープロミジーあたりに研修に出されたことにしますか?(笑)
- 教授?「プロミジーのゴールデンワンダラーの生態調査員のお茶を淹れられるのは君だけなんだ! 頼む!」
- 湯飲みにファイアウェポン掛けて冷めないお茶とか出して喜ばれるよ。
- 沸騰しますてっていうかもてないですよっ!?
- トイレの時に近くでプロテクティブサークル・コールド使ってください、とか
- つまり、あれか、リージャは南極物語な感じな調査隊の一員に加えられたりしたりするのか(笑)
- そして、犬と一緒にはぐれる……
- 城砦都市を利用したコース……魅力的だが、戦場の舞台では許してくれんな
- それプリシスだから
- 敢えて無断で突っ走れば?
- それプリシスだから
- いにしえの滅びの街コー(銃声)
- ……いっそラムリアースの一角獣の森コースとか
- ドルイドとラムリアース政府を説得するまで帰ってこれません(笑)
Kazami > っていうかいっそさあ Kazami > どことは決めないで Kazami > 「コース用地確保するまで帰ってくるな!」 Kazami > でいいんじゃね?(爆)
えっと、無断転載ごめんなさい<(_ _)>(笑)
あと、鬼なプレイヤーでごめんリージャ……(笑)←反省してない
backup age21
オランの学院所属の魔術師。実はラーダ神官としての実力の方が高く、次いで賢者としての修練も積んでいるが、本人はあくまでも学院に所属し、古代王国隆盛期の研究を解明することを望んでいる。
使い魔を持ち、一人前の正魔術師として認められたはいいが、そのまま衛星都市フリミッツ?はサラ嬢?の下に配属される。*4
目下の悩みはサラさんのお守りをノレク?に押しつけられたことで、肝臓の心配をしているらしい。対照的にノレクはお肌の色つやがよくなっているとかどうとか(笑)
もはや21歳。うん21歳。……*5
腕を磨く理由は、実は「家庭を持つため」だったが、今のところは借金を返すためかもしれない→完済しました☆
「酔うとおばさんになる」と評される。気が大きくなるようだ。
本来はこまっしゃくれたガキだったのだが、割とさんざんな目に遭ううちに、すっかり苦労性に。(笑)