エス川流域

Last-modified: 2022-03-06 (日) 09:50:11

概要

巨大な川が流れる流域。

エス国

「第186話 エス」で登場。国名であり、都市名であり、川の名前であり、精霊の名前でもある。
女王が収める国。
エス.png

エス

ナルアディードとの貿易の中継地点として栄える。
エス自体の産物はサトウキビと綿花とエス川から取れる砂金

エス川

東の陸の端(海峡)

書籍3巻で訪れる。対岸にも陸が見え、かつて大都市があったというが、現在は赤い砂に飲まれているという。
カメの魔物が出てべっ甲細工を作る。

黒エスと乳エスの目、誕生の渦

「第384話 お散歩」で登場した。
白い川と黒い川が交わる源流

リビル

「第237話 黒い岩の地」で訪れた。
エスの西側に位置する黒い岩の地。名前が出たのは「第238話 【鑑定】さん」
パルに教えてもらった土を豊かにする黒い岩棚とイソギンチャクが取れる。
1000年ほど前に噴火でできた土地で、昔は海底だったらしい。

水の都トゥアレグ

「第267話 火」で名前が登場する。
かつて砂漠の中央にあったという白き巨人の伝説がある土地。カーンの時代の都市。
書籍6巻「外伝2 水の都トゥアレグ」でジーンが訪問する。
砂の下、水の結界に守られるようにして保存されていたが、セナルファールが地を去ったことにより砂の下に沈んだ。

セナルファール

都を結界で守っていた精霊。
初登場時は外見は砂人形だったが、アンテナのような役割で、実体は陽炎のような白い巨人。本質は月光の精霊。
白き地母神の縁を探す旅に出た。

緑の王国ティルドナイ

緑の王国ティルドナイを参照