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Last-modified: 2015-09-23 (水) 13:06:28

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暴力は力ではない、思いやりは弱さではない。

詳細            Illust:Wolfina?
1-001S 《 アーサー 》
コスト(3)(白)(白)CACB×
ユニットアイコンEPIC
カードテキスト
アーサーが対戦相手にダメージを与えたとき、クロノチェックを1回行う。
 『 オーラ 』 『 勇猛 』 
あなたのCAヤードにあるすべてのカードのCAの合計値が12以上ならば、アーサーのATKを+12する。
レベルパワー3500/Ⅳ+500ATK2/Ⅳ+1

 
(アーサー)
                                                                                             


フレーバーテキスト

彼が偉業を成し遂げたとき、十二人の騎士たちが円卓に集う。
その後の物語は語るまでもないだろう。約束された勝利とは、すでに幕を閉じられた物語と同じなのだから。


引用書籍 [ 滝 舜一 (2013) フレーバーテキスト,浅原 晃(著),一戸健史(編),「ラストクロニクル 始まりの刻音 公式ハンドブック」, 株式会社ホビージャパン,p.22 ] 

カードテキスト解説

  • 「このユニットが対戦相手にダメージを与えたとき、クロノチェックを1回行う。」
    このユニットが対戦相手にダメージを与えたときに誘発し、解決するとあなたはクロノチェックを1回行うトリガーアビリティ
    これは「クロノチェックを行う」のため、強制である。
    このアビリティが解決したときにデッキの残りが0枚の場合には《総合ルール 15.1.14.3.デッキが0枚の時にはクロノチェックは行われない》となる。
     
  • 『 オーラ 』 『 勇猛 』
    時代ランプⅣ
    このユニットは『 オーラ 』『 勇猛 』のキーワード能力を持つ。
     
  • 「あなたのCAヤードにあるすべてのカードの合計値が12以上ならば、このユニットのATKを+12する。」
    時代ランプⅣ
    あなたのCAヤードにある全てのカードのCAの数を参照し、その合計したCAの数値が12以上あるのなら、このユニットをATK+12するフィールドアビリティ

史実

  • 中世ヨーロッパの伝説上の英雄。*1
    『ブリタニア烈王史』 『マビノギオン』 『アーサー王物語』 『アーサー王の死』など。
    • 誕生。 王と王女の間に産まれ、その後すぐに魔術師マーリンによって連れられ 騎士エクターの息子として育つ。
      その後、アーサーは誰にも抜けないとされた「この石から剣を引き抜いたものは全イングランドの王である」と書かれた剣を、
      試合に剣を忘れた兄のため 家に取りに戻る途中で見つけ、あっさり引き抜いてしまう。これがエクスカリバーであるとされる。*2
      それを知った騎士エクターは実の息子でないことをアーサーに告げ、アーサーは王位に即位することになる。
      突然に現れたアーサーが王位を継承するとなって、激しい反発に合い、やがて国内は内戦へ。アーサーはマーリンの助言によって、どうにか内戦を収めていく。
      そして国外との戦にも勝利し、アーサー王は平和な一時代を築いた。彼の王国の名を「ログレス」という。
       
    • 円卓の騎士。 その13席ある円卓につく騎士は、予め定められているとされた。
      アーサー王の席を除くと、12席(13席とはイエス・キリストと使徒の数をモチーフにしたとされる)とされるため、円卓の騎士=12人と思われることが多い。が、その人数は文献によって様々である。
      代表的な円卓の騎士は、ランスロットガヴェイン、トリスタン、パーシヴァル、ガラハッド、ボールス、ケイ、ガレス、グリフレット、エレック、ケイ、ガレス、ペディウィア…など
       
    • 終焉。 ある日、アーサー王の妻である王妃グィネヴィアと、円卓の騎士のひとり ランスロットは恋をしてしまう。
      密会がばれてしまった末に、逃避行をしたランスロットに怒ったアーサーはランスロットの城を包囲した。
      が、ランスロットへアーサー王が目を向けている隙に、今度はアーサー王の息子のモードレットが反乱を起こしてしまう。
      アーサー王は息子と刺し違えることで辛くも勝利を手にするものの、その身に負った傷は深く癒えないものだった。
      最後にアーサー王は泉へ、エクスカリバーを投げ入れると「傷を癒してくる。」と言い残して、ボートで去っていってしまった。
      その後、彼の姿を見た者はなく、墓碑には《 過去の、また 未来の王なるアーサー、ここに眠る 》と刻まれた。
       
    • 九偉人。 中世の頃、騎士道の理念を体現する9人の英雄のひとりに選ばれている。アーサー王は後世に延々と語り継がれ、様々な作品に影響を与えている。
                                                                                                              
     

史実とカードテキストの符号

  • 平和な時代を築いた王であるアーサーに、次の時代を築くためのクロノチェックを1回行う」という能力はとても合うものと思われる。
     
  • 時代ランプⅣから持つ「CAヤードにあるカードのCAの合計値が12以上ならば、ATKを+12する」というのも、12席の円卓の騎士が集まったときに発揮されるものと思うと納得のアビリティ。

アトランティカにおいて

  • 伝説の王であるアーサーが召喚されるのは、白輝の聖王国グランドール所属の召喚英雄として。
    元より召喚英雄やクロノグリフからの影響に寛大なグランドールでは、アーサーの持つ力はいかんなく発揮されそうだ。
    とはいえ、異世界からの召喚英雄には直接にアトランティカ史に影響を及ぼすことはできないとされているため、どこまでの影響を与えるものかは不明である。

カード評価

  • テスト

備考

Q&A

Q:《アーサー》が対戦相手にダメージを与えたときとはいつですか?
A:《アーサー》が戦闘で対戦相手にダメージを与える場合、それは戦闘フェイズのダメージステップの開始時となります。
  そのタイミングでトリガーアビリティは誘発しスタックします。

 
Q:クロノチェックとは何ですか?
A:クロノチェックとは、自分のデッキの上からカードを1枚、自分のCAヤードに表向きに置くことです。
 
Q:『 オーラ 』とは何ですか?
A:『 オーラ 』を持ったユニットの攻撃は、『 オーラ 』を持たないユニットでは防御できません。
 
Q:『 勇猛 』とは何ですか?
A:『 勇猛 』を持ったユニットは、攻撃する際にワイプ状態になりません。
 
Q:CAとは何ですか?
A:CAとはカードの右上に表記されている黄色の丸いアイコンを指します。
                                                                                                        

コメント

  • テスト -- 2015-05-03 (日) 00:30:07

nolink

詳細               Illust:soe?
2-022R 《 エクスカリバー 》
コスト(白)(白)CACB×
ユニット聖剣アイコンEPIC
カードテキスト
エクスカリバーを戦場に配置するための追加コストとしてアクティブ状態のEPICユニットを1体ワイプする。
ワイプ:EPICユニットを1体選ぶ。ターンの終わりまでそれのパワーとATKをそれぞれ+3000、+3する。

 
(エクスカリバー)
                                                                                                  


フレーバーテキスト

岩に深く刺さったその聖剣は誰にも引き抜けなかったが、ある若者がついに手中に収めた───その後、彼は聖王ではなく、
知恵者として英雄の座に収まった。もちろん、彼は剣を引き抜くのではなく、岩のほうをすっかり削り取ったのである。


引用書籍 [ 滝 舜一 (2013) 世界観設定,浅原 晃(著),一戸健史(編),「ラストクロニクル 英魂の讃歌 公式ハンドブック」, 株式会社ホビージャパン,p.21 ] 

カードテキスト解説

  • 「このヒストリーを戦場に配置するための追加コストとしてアクティブ状態のEPICユニットを1体ワイプする。」
    このヒストリーカードを戦場に配置するためのソウルコストに加えて、アクティブ状態のEPICアイコンをもつユニットを1体ワイプ状態にする追加コストの指定。
     
  • 「ワイプ:EPICユニットを1体選ぶ。ターンの終わりまでそれのパワーとATKをそれぞれ+3000、+3する。」
    時代ランプⅣ
    このヒストリーをワイプするコストを支払って起動し、EPICアイコンを持つユニットを1体選ぶ。解決するとそのEPICユニットをターンの終わりまでパワー+3000、ATK+3するアクションアビリティ

史実

  • 中世ヨーロッパの伝説上の聖剣。
    『マビノギオン』 『ブリタニア烈王史』 『アーサー王物語』 『アーサー王の死』など。
    Excalibur。名は「鋼を斬るもの」の意。 ラテン語の『ブリタニア烈王史』ではCaliburnus(カリブルヌス)と表記され、鋼を意味する(calibs)が由来。
    『ブリュ物語』以降に語り継がれる内にラテン語のCaliburnusにExが加わり、Excalibor(エクスカリボール)と変化して、それが英語作品でExcalibur(エクスカリバー)と呼ばれるようになった。
『 聖剣がエクスカリバーと呼ばれるまで 』
  • 原型。 ケルト神話の『アルスター神話群』と呼ばれる話の中に、カラドコルグ(Caladcolg)=“固い剣”、またはカラドボルグ(Caladbolg)=“固い鞘”と呼ばれる武器が登場している。
    この剣は『レンスターの書』という写本で「妖精の宮殿からもたらされたもの、振ると虹のように長くなる剣」と書かれている。
    この魔剣がエクスカリバーにまつわる剣の原型ではないかと推測されている。
  • アーサーの剣。 『マビノギオン』ではウェールズ地方に伝わる伝承がまとめられていた。その中でアーサー王にまつわる話が幾つか語られている。
    作中で、アーサーの持つ剣をカレトブルッフ(Caledfwlch)と呼んだ。伝承を語る詩人が『アルスター神話群』を知っていて、それの剣の名を元にアーサーの持つ剣をこう名づけたのではないかと推測されている。
    アーサー王の剣として名前が登場するのは、カレドブルッフが始めだった。
  • アヴァロン島の剣。 アヴァロン島はイギリスのどこかにあるとされる伝説の島。
    偽史『ブリタニア烈王史』で、アーサー王の生涯についてが描かれた。以後、様々な作品が作られることになるアーサー王伝説の原典がここに生まれた。
    その中でアヴァロン島で鍛えられた鋼でできた剣カリブルヌス(Caliburnus)アーサー王が手に入れ、王国に侵攻してくるサクソン人を打ち倒し平和な時代を築く。
    この『ブリタニア烈王史』が詩人によってフランス語で『ブリュ物語』に訳される。これがアーサー王伝説が文学作品として語られた初めてのものとなり、大人気になった。
    『ブリュ物語』の翻訳で、剣カリブルヌス(Caliburnus)は、フランス語風に、剣カリブール(Calibour)と呼ばれた。
  • 騎士道の剣。 大流行した『ブリュ物語』はフランスの宮廷詩人によって騎士文学として整えられていく。
    『荷車の騎士ランスロ』などの5編からなる作品が騎士道を加えて語られた。作中でアーサーの剣はエスカリブール(Escalibor)と名前を変えている。
    エスカリブール(Escalibor)になった経緯は不明である。空論になるが、伝わる文章中で変化したという可能性が挙げられている。
    Calibourの前にEt(そして、という意味の語)が付いた文をEsと読み違えて「EsCalibour…」としてしまったのではないか、という説である。
    こうしてフランスで変わった騎士文学としての「アーサー王伝説」はブリテン(イギリス)に戻る形で渡っていく。が、ここで問題が起きた。
    フランス語から英語に訳し直すときに、このEsに困ってしまった。Esという語に意味はなく、またそれに該当するべき語が存在しなかったのだった。
    そこでEsを見た目が似たExに変えて訳された。そしてエスカリブール(Escalibor)は英語風になりExCalibour(エクスカリボー)と変わった。
  • 聖剣。 英国に戻ったExCalibour(エクスカリボー)は書き直され『アーサー王の死』の作中で現在にも伝わるExcalibur(エクスカリバー)の名になった。
    『アーサー王の死』の作品で、アーサーにまつわる数々の物語がまとめられた。ここにきて剣の名前が問題になってしまう。
    それぞれの物語をつなげた際、岩に刺さっていた剣と湖の精にもらった剣の名前が同じもの、2本のエクスカリバーが存在することになってしまった。
    2本のエクスカリバーの解釈として、英国ではEx「~から出た。」という意味の語だからEx+CaliborCalibor(カリブール)を元にして新しく生まれた剣と解釈した。
    こうして「岩に刺さっていたカリバーンが途中の戦いで折れ、湖の精から新たに聖剣エクスカリバーをもらった。」という形につじつまを合わせることとなった。
                                                                                                            

   以下では剣にまつわる作中のエピソードを記載、ここでは原点であるカリバーンもまたエクスカリバーにまつわる話として紹介する。

  • 岩に刺さった剣。 ある日の朝、教会の庭に諸侯たちが集められた。そこには岩に刺さった剣があり、岩には「この剣を抜いたものこそ王である」と書かれていた。
    王位を求める諸侯たちは、王になるための試練だとして剣を抜こうと試みるも誰ひとりとして抜くことができなかった。
    挑戦者の中にはアーサーの養父の騎士エクターの姿もあった。
    あるとき、剣の大会があり、騎士エクターの長男ケイが参加していた。が、大会で使う剣を家に忘れてきてしまったことに気づいた。
    そこで、弟(義弟)であるアーサーが剣を取りに帰ることにした。長男のために戻る途中、教会にある岩に刺さった剣のことを思い出した。
    家にとりに戻るより早いと思ったアーサーは岩に刺さった剣を軽々と抜いて持っていき、長男に代わりの剣として渡したのだった。
    騎士エクターは長男の持つ剣を見て、驚いて「その剣をどうしたのか」と尋ねた。長男は「自分の剣だ。」と答えた。
    ならば証拠にと、騎士エクターはその剣を岩に刺し戻して長男に抜かせてみたが、やはり長男の手では剣は抜けなかった。
    観念した長男がアーサーが持ってきた剣であることを話したので、アーサーに抜かせてみると、王の証とされる剣はあっさりと抜けてしまったのだった。
    これを見た騎士エクターはアーサーの前に跪くと、本当は自分の息子ではなく、高貴な生まれの子と聞かされ育てていたことを明かした。
    突然伝えられた事実にアーサーは悲しみに暮れていたが、その間にも騎士エクターはアーサーが例の剣を抜いたことを諸侯に伝えてまわっていた。
    諸侯たちはそれを聞いても王の決定を先延ばしにしていた。だが、やがて民衆の間から「アーサーを王に」と声が挙がり、アーサーは王として認められるのだった。
    この剣を使って、アーサーは次々と戦いに勝利を収めていき平和な時代を築くこととなる。
  • 湖の精から授かる剣。 王になったアーサーが部下の騎士を殺された仇に騎士ペリノアへ挑んだとき、怒りにまかせて戦ったせいで剣の魔法は解け、折れてしまった。
    そこで「代わりの剣を用意する」と言ったマーリンに連れられ向かった湖で、水面から伸びる乙女の腕に剣が握られているのを見つける。
    その乙女に剣を譲ってくれるように頼むと「代わりに私が願うことをあなたは必ず叶えるように」と言われ、それを承諾して新しい剣を手に入れた。
     
    <書きかけ項目>
     

史実とカードテキストの符号

アトランティカにおいて

カード評価

備考

Q&A

Q:追加コストとは何ですか?
A:テキストに「戦場に配置する追加コストとして○○する」と書いてあった場合、本来のコストを支払う際に、同時に○○も行う必要があるというルールです。
  ○○を行えない場合は配置すること自体ができません。

 
Q:ユニットをワイプするとはどういうことですか?
A:アクティブ状態(縦向き)のユニットをワイプ状態(横向き)にすることです。ワイプ状態のユニットをワイプさせる場合、効果は解決されますが、ワイプするという部分は無視されます。
 
Q:EPICユニットとは何ですか?
A:EPICユニットとは、カード名の横に王冠アイコン(EPICアイコン)のあるユニットのことを指します。
 
Q:《エクスカリバー》を戦場に配置する追加コストとして対戦相手のEPICユニットをワイプすることはできますか?
A:できません。追加コストとして、ユニットのワイプを要求された場合、それは自分のユニットしかワイプすることができません。
 
Q:《エクスカリバー》のアクションアビリティは、配置してすぐに使用できますか?
A:できます。ユニットが持つアクションアビリティのなかで、起動コストにワイプアイコンが含まれるものは、
  配置した次の自分のターンまでは使用することができませんが、ヒストリーの場合は配置したターンにすぐ使用することができます。

 
Q:ターンの終わりまでとはいつまでですか?
A:各ターンの調整フェイズの終了時までとなります。調整フェイズの終了時に、ターンの終わりまでの効果は消滅します。
                                                                                                        

コメント


*1 史実や文献から、実在していた可能性もあると今もなお議論されている。
*2 この剣を「エクスカリバー」とする説や、その後に泉の精霊から入手した剣こそ「エクスカリバー」であるという説が存在する。詳細はエクスカリバーのページにて。