司令官考察

Last-modified: 2008-01-19 (土) 16:01:00
 
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   (o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡   ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
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目次

司令官のお仕事

司令官のお仕事は大きく分けて2つ。
スキャン(敵全体の動きの把握)→VC(動きを報告)→UAV(必要と思われる場所に)→SPOT(UAV範囲外の敵で交戦する可能性が高い順に)
を1サイクルとして合間に砲撃を行い、スキャンをゲージがたまり次第随時行い敵の動きを味方が把握している状態の維持につとめ抜けている敵はスポットとVCで知らせる、と非常な激務。
きちんと仕事をすると16人ならともかく32人ともなると相当に忙しいため、お役所仕事にならないよう頑張りましょう。


各機能チャージタイム
・EMP砲撃  2分
・軌道砲撃 1分30秒(砲撃時間15秒、砲撃16回)
・物資投下 1分
・UAV    35秒(稼働時間30秒)
・衛星スキャン 27秒(スキャン完了まで11秒)

自チームに敵の位置を把握させる事

方法は
1、SPOT
数が多い場合はカバーしきれないが、具体的な場所を教えることが出来る。
この特徴は裏に抜けた敵をスポットした際にもっとも発揮される。


意外と知られていないかもしれないが、スキャンしなくても適当にスポットするだけで赤点として表示される。
UAVの切れ目や同時に二箇所以上でで大きな戦闘が起きている場合
無条件に相手の位置を知ることが出来る方法の一つのためその価値は大きい。


UAV、衛星スキャンが両方チャージ中の場合に隙が出来る為
その間、空スポットにより裏鳥警戒を怠らないのも重要である。


2、UAV
広範囲を歩兵、兵器余さず表示できる敵位置表示の最終兵器。
使用時に上空にUAVが表示されそれを見ることで動きを予測される場合があり、裏取りにUAVを飛ばすべきかで意見が割れるが
主戦場が膠着していて大きな動きがなさそうな場合はバレる危険を犯してでも万全の位置把握をさせた方が良い場合もある。
なお、上空を飛んでいるUAVは撃ち落とすことが出来る。


3、VC
敵全体の大まかな動きを直接伝えるにはVCを使う他ない。
チーム全体に全体像を把握させる事は、円滑に人数配分を行うのに多いに役に立つ。


前線の歩兵には相手の具体的な位置を把握できるのが一番なのでUAVとSPOTを併用すること。

兵器を砲撃で壊す事

EMP砲撃と軌道砲撃で兵器を破壊することはCOMにしかできない。
今作での兵器はシールドの追加でより堅固になっているため、決まれば無条件に破壊できる砲撃は非常に重要。
対兵器には絶大な威力を発揮する軌道砲撃だが対人効果は微妙な為、敵兵器が壊れた直後だったり砲撃を余裕を持って運用できる状況でのみ対人として撃ち込む事。


味方援護兵が敵兵器にEMPを投げていたり
APC1番席のEMP砲が敵兵器を直撃する瞬間を
見逃さないこと。その直後にEMP砲撃を撃てば
ほぼ確実に軌道砲撃を直撃させることができる。



敵兵器をズームし狙い続ける時間が増えると
当然その間は全体の敵兵の動きを把握することは出来ない。
スポットや衛星スキャンがおろそかになり
裏鳥されることもありうるので
なるべく短い間に判断を下すこと。

 
 

司令官の判断・砲撃タイミングが勝敗を大きく左右することもある。
各員、精進せよ。