NSMAP考察

Last-modified: 2007-05-10 (木) 18:31:09

Liberation of Leipzig

・・OFE側
目玉はポッド射出機とゴリアテ。

・ゴリアテ
右側コースならとりあえずある程度までレールガンの射程に入らず進めるのでゴリアテを運用して進むなら右側の方が良い。
左側は即レールガンの射程に入るので同乗者の砲で潰してもらう等、対策を講じてから進む必要がある。


・ポッド射出機
橋東に設置されている、乗り物よりも確実にかつ3次元で長距離を移動できる新移動方法。
交戦することなくすぐ前にある枯れ川をまたげるためダイナミックな進軍が出来る。
特に右側陣地への初動では、相手の迎撃が間に合わないタイミングで着地できるので有効。
レールに直接着地することが出来るが、上での射撃は嫌がらせ以上の効果を生まない。
レールを伝っていけばそのまま西側陣地の方まで行けるので、COMと協力して敵にばれているかを把握しつつ全力で走りぬける。
欠点はポッドの宿命である程度着地地点が限定される事、ポッドの引く白煙でどこに着地したのかバレバレな事。


・ハシモト対策
ハシモトの2番席の機関砲(?)はスプラッシュダメージがあるため歩兵にとって非常な脅威になる。
突っ込んできても1番席を殺さない限り移動は止まらず逃げ切られてしまうことがあるため、弾速の早いレールガンやある程度誘導の利くATMで潰せるときに潰すこと。

Port Bavaria

・初動:EU側にゴリアスが無い唯一のMAP。
     そのためEUはAPCで射出ラインまで向かわなければならないが
     飛んだ後の空のAPCで進行ルートがもろバレ。
     港の間の崖にはしごがあり上ることも出来る。
     とにかく初動が遅いため、
     PACは磐石の体勢が整えられることとゴリアスが東の港からしか沸かないので
     EUはなるべく西ルートでゴリアスに頼らない戦い方を取るべきである。
     港の旗は取り難く、取ってもリスポンポイントが2箇所。
     さらにはすぐ側に次の旗があるため押し込められることもある。


・中盤以降:全体的に旗の距離が非常に近く多いため旗の取り合いになる。
      それゆえゴリアス、WKの対人戦闘によるチケ減少が勝敗を分ける。
      ゴリアスは中央ルートから敵本陣に乗り込めば2箇所のリスポンポイントを抑えることが出来る。
      アサルトメインメインになりがちだが
      工兵でWKやスピーダーの進行ルートにコロコロを負けるとよい。

Bridge at Remagen

・特徴:16人MAPと32人・64人のサイズによってゴリアスの移動の難易度が全く違う。


・初動:とにかく橋を渡るまではほぼ直線なためひたすらに前進を求められる。
    MAPサイズによっては裏取りも狙うべし、橋の東側のレールガンはゴリアスの天敵となるため
    進行の際には歩兵で潰しておきたい。


・中盤以降:ゴリアスのルートが非常に開けているため落ちやすい。
      64人MAPではFAV・APC・輸送機も沸く
      意外と簡単にチケットの自然現象を止められる割にはチケ差が大きく開き易いことから
      歩兵と対兵器能力が勝負の決め手になる。