戦術考察

Last-modified: 2007-05-02 (水) 19:50:27
 
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目次

司令官のお仕事

司令官のお仕事は大きく分けて2つ。
スキャン(敵全体の動きの把握)→VC(動きを報告)→UAV(必要と思われる場所に)→SPOT(UAV範囲外の敵で交戦する可能性が高い順に)
を1サイクルとして合間に砲撃を行い、スキャンをゲージがたまり次第随時行い敵の動きを味方が把握している状態の維持につとめ抜けている敵はスポットとVCで知らせる、と非常な激務。
きちんと仕事をすると16人ならともかく32人ともなると相当に忙しいため、お役所仕事にならないよう頑張りましょう。

自チームに敵の位置を把握させる事

方法は
1、SPOT
数が多い場合はカバーしきれないが、具体的な場所を教えることが出来る。
この特徴は裏に抜けた敵をスポットした際にもっとも発揮される。


意外と知られていないかもしれないが、スキャンしなくても適当にスポットするだけで赤点として表示される。
UAVの切れ目や同時に二箇所以上でで大きな戦闘が起きている場合
無条件に相手の位置を知ることが出来る方法の一つのためその価値は大きい。



2、UAV
広範囲を歩兵、兵器余さず表示できる敵位置表示の最終兵器。
使用時に上空にUAVが表示されそれを見ることで動きを予測される場合があり、裏取りにUAVを飛ばすべきかで意見が割れるが
主戦場が膠着していて大きな動きがなさそうな場合はバレる危険を犯してでも万全の位置把握をさせた方が良い場合もある。
なお、上空を飛んでいるUAVは撃ち落とすことが出来る。


3、VC
敵全体の大まかな動きを直接伝えるにはVCを使う他ない。
チーム全体に全体像を把握させる事は、円滑に人数配分を行うのに多いに役に立つ。


前線の歩兵には相手の具体的な位置を把握できるのが一番なのでUAVとSPOTを併用すること。

兵器を砲撃で壊す事

EMP砲撃と軌道砲撃で兵器を破壊することはCOMにしかできない。
今作での兵器はシールドの追加でより堅固になっているため、決まれば無条件に破壊できる砲撃は非常に重要。
対兵器には絶大な威力を発揮する軌道砲撃だが対人効果は微妙な為、敵兵器が壊れた直後だったり砲撃を余裕を持って運用できる状況でのみ対人として撃ち込む事。