ジャスティス・リーグ/アズマリム

Last-modified: 2020-01-13 (月) 18:47:07
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人物像

基本性能
azumarim.jpg実況映え★★★★★
キャラソン★★★☆☆
映え肥★★★☆☆
牛丼曲線★★★★★
第二形態★★★★★
ファミリー性★★★★★

どんな状況でも一定の映えが保証される「実況映えの権化」。
歴代屈指の牛丼曲線で一発殿堂入りを果たした、V時代を代表する人物のひとり。

変転が激しい語録・用語はいずれも個性的かつ需要が高い。特にグランドライン時代は「アズリムと関係ない動画でアズリムの用語が飛び交う」独占的な活躍を見せた。場を持たせるための定型文も発達しており、省エネエコ実況にも適性を持つ。

長らく「鈴木を倒せるのはアズリムしかいない」とされていたが、キャラソン以外は一期一会が基本となる指定環境は逆風。歌動画を得意とする鈴木と比較してどうしても指定率に差が出る。

しかしアズリム最大の特徴は「少ない指定で大きな爪痕を残す」パフォーマンス性の高さ。事実、ほぼ「人類みなセンパイ!」しか実況されないまま2019年上半期の殿堂入りを果たした。

語録・用語

代表語録
センパイ、助けて。。★★★2018年11月8日のツイート。運営に不信感を抱いたことでファンに助けを求めた。実況民の「こういうのを好む」特性に合致したメインウェポン。
代表用語
現場責任者★★★アズリムが謝罪会見を行うキャプ画像のこと。何もない空間を背景にキャラクターとしての世界観を維持しながら不祥事を詫びる姿が高度な笑いを生み出している。通称「禁止カード」。
「「「「「アズリムは俺が守る」」」」」★★★「センパイ、助けて。。」へのアンサーレス。リアリティを伴った気持ち悪さで代表用語に定着した。センパイたちの軍勢が進撃する様子を表現するため、大量の鉤括弧を付けてレスされる場合が多い。
バンビーノ☆☆よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ。オリジナル曲『人類みなセンパイ!』の2番以降のサビで使用されるダンスが、バンビーノの代表的なネタ「ダンソン」の動きに酷似している。
5億年ボタン★★★アズリムがうっかり押したとされるボタン。根拠は「動画の背景がいつもシンプルだから」。5億年ボタンの定着はV路線のブレイクスルーといえるほどの革新をもたらした。定期的に意味の分からないネタが流行するク実の中でもかなり示唆的と言える。
周期★★★アズリムの精神状態が不安定な時期。発狂したり動画投稿を怠ったりする。5億年ボタンの世界から中継を行うアズリムは時の流れが現実世界と異なるため、精神が安定するには大体ひとつの地質時代が終わるくらいの時間を要する。「なんでアズリムがあああああああああああああああああああ」
オツオツオ オツオツオ★★YuNiのオリジナル曲「ウタオウヨ ウタオウヨ」と「おつおつおー!」を組み合わせたクソ改変。しょうもないレスを好みがちな実況スレで好評を博している。「おつかれさま」の意味を込めてレスされることが多い。
牛丼とか好きそう★★牛丼を食べさせておけばどうにかなるアズリムの扱いを揶揄した言葉。もしくは「アズリム並みの程度」という罵倒。なお彼女の第二形態はマジで牛丼が好きそうな外見をしている。

顕彰

特別表彰
2019年上半期MVP投票2位★★ほとんど実況されないまま殿堂入り。かなりのレアケースだが、素の状態でも抜群の実況ウケを見せるため問題はない。
2019年下半期MVP投票4位★★幾多の刺客が襲来する「大量生産・大量投棄」時代もトップ5の座は譲らない。12月7日に引退を発表したが、最後まで映えを貫く引き際だった。
エンディング「人類みなセンパイ!」★★数少ないキャラソンがエンディングテーマに大抜擢。地力の強さを証明した。

アズマリム極秘情報

  • とりあえず謝罪をするが何が悪かったのか答えることができない
  • 何もない空間に飛ばされて2年目のアズマリムは「押す押すお~」というおもしろくないダジャレと同時に5億年ボタンを押したことを本当に後悔している
  • 5億年ボタンの空間に閉じ込められているためバンビーノを見ることなくダンソンダンスを開発した