クッキー☆、クッキー☆☆関連の人物
ほんへ
UDK
霧雨魔理沙役。主役。下界におけるクッキー☆界隈の重鎮。
クッキー☆を冠する当スレにおいても最重要人物のひとりであることは間違いないが、あくまでも体裁上の拠り所であるため、ほんへの指定回数の低下に伴う存在感の希薄化は無視できない。本来的に獲得すべき人気を失って久しいが、汎用性に優れるネタを複数有することから彼女に関連する語録をスレで見かける回数自体はそれなりに多い。特に彼女が生放送で残した「イワナ」「とろろそば」などの語録は、音雪時代~エンドゲーム期に勃興した「あからさまなクッキー☆語録を使用する者は他次元からの刺客である」とする価値観の影響をあまり受けず、長期にわたって愛用されている。
出演作品 | ||
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クッキー☆ほんへ | ★★★★★ | 霧雨魔理沙役。キャラクターの声がイメージと違う。 |
代表語録 | ||
このままいけば〇〇死んじゃうかもしれない! | ★★☆☆☆ | 【とろろそば】指定の雲行きを警告する語録としてゴールドラッシュ期のク実で好まれた。このあとめちゃくちゃ麺を啜る。 |
あのさぁ……イワナ、書かなかった? | ★★☆☆☆ | 【イワナ】「言わなかった?」の訂正によるどもり。口調を軟化させながら指摘が行えるため汎用性が高い。 |
ついていけない!私が! | ★☆☆☆☆ | 【生放送】いよいよク実に愛想を尽かしたときに書き込まれる。元動画が指定されることはほとんどないが、語録はわりと浸透している。 |
代表用語 | ||
マリナーズ | ★☆☆☆☆ | UDKの本名を伏せる際に使われる隠語。ク実における数少ないUDK用語だが、初出がク実というわけでもない。 |
代表キャラソン | ||
magnet | ★★☆☆☆ | RUとのコラボ作品。「ダキシ……」 |
RU
博麗霊夢役。UDKと対を成す体裁的な殿堂。
各種生放送動画で残したインパクトの強い語録が揃う。しかし「ほんへのメインキャラ」という絶対的な性質を持つ一方で突破力のあるネタや牛丼を有しておらず、ク実において本人がフォーカスされる機会は少ない。端緒の定着力が高いため彼女の語録が廃れることはないが、キャラクターの独自性ではなく「ほんへの一部」として背景のように扱われる側面が強い。またゴールドラッシュ以前のク実では彼女の外見や本名がカジュアルに開示されており、旧弊的なク実の前線に立つ存在でもあったため、その名残で「RUさん」「豚」「インターバル永田(本名)」など妙に距離感の近い呼び名が多い。
出演作品 | ||
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クッキー☆ほんへ | ★★★★★ | 博麗霊夢役。 |
代表語録 | ||
お、来たみたいね | ★★★☆☆ | 【ほんへ】援軍が来たときに使える定型。距離感が近すぎず、かつ柔らかい感じの歓迎ムードが出せるため非常に使い勝手が良い。 |
〇〇死んじゃったよ~笑 | ★★★☆☆ | 【マリナーズ】逃げ出した実況民や失踪した声優に対して幅広く使えるユーティリティ語録。若干の煽り成分も含有されている。 |
蟹って何だよオイ | ★★☆☆☆ | 【UDKとRUの確執】蟹部分を改変して質問する際の定型として使われる。中岡ナオキの「カニ☆」との合わせ技で定着した。 |
嫌いじゃないけど好きじゃないよ | ★★★★☆ | 【マリナーズ】物事を評価する際の定番語録。とりあえず曖昧な感じに濁して評価を先送りにする精神はク実の根幹に深く浸透している。 |
代表用語 | ||
インターバル永田 | ★★★☆☆ | インターバル中、保守ついでに書き込まれる謎の文言。現代ク実では倫理に引っかかる可能性がある。 |
代表キャラソン | ||
magnet | ★☆☆☆☆ | UDKとのコラボ作品。数少ないキャラソンだが評価は平凡。 |
やみん
伊吹萃香&パチュリー&チルノ役。形式上はクッキー☆のNo.3。
恵まれた声質と使いやすい語録が下界で支持される重要人物だが、養殖産業や淫夢営業に関してNOを突き付けることが美徳とされていた歴史を持つク実と相性が悪い。そのため現代では「定期的に近況のみが報告される謎の人物」と化しており、一定の距離感を保っている。とはいえク実がやみんに関して否定的なスタンスを取っているというわけではなく、生存確認として天輝おこめが指定されることもある。
出演作品 | ||
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クッキー☆ほんへ | ★★★★★ | 伊吹萃香&パチュリー&チルノ役。見所も多い。逆張りガイジと化したク実は萃香よりパチュリーを好む傾向がある。 |
代表語録 | ||
あっ……まい! | ★★☆☆☆ | 【ほんへ】下界でも人気な有名語録。ク実では「甘い」なのか「あ、美味い」なのかで議論が行われたことがある。 |
ホントニアコガレテル | ★★☆☆☆ | 【生放送】生放送で見せたKNNに対する賛辞の言葉。くだらない偉業を達成した実況民に対する労いなどで使用されていた。 |
代表用語 | ||
淫夢営業 | ★☆☆☆☆ | 実況対象がこちらに対しての意識を見せると萎えてしまうというク実古来の考え方。今は蛙化現象と呼ぶらしい。 |
これチル | ★☆☆☆☆ | ほんへにおいて、チルノがUDKに「これ」と言われたことに対するク実の抗議活動。ナチュラルな人権軽視として問題視された。 |
代表キャラソン | ||
しゅわスパ大作戦☆ | ★★☆☆☆ | 代表曲その1。実況民による投票でも最多の支持を獲得した。下界でも人気が高い。 |
炉心融解 | ★☆☆☆☆ | 代表曲その2。普通に上手い。普通に上手くて実況スレでは逆に根腐れが生じる。 |
ドミノ倒シ | ★★☆☆☆ | 実は現場ではしゅわスパ大作戦☆よりこちらの方が好まれる。歌っている人も少ないためバフもかかる。 |
原発
十六夜咲夜役。だんだん組への広大な親等を作り出した重要パーソン。
親等理論をもっとも有効活用している人物であり、ク実史ではUDK以上に重要な存在とされるフロントランナーでもある。起点としての強力な親等を持つ一方で本人の「映え」による勝負ではワンパンチ足りず環境の中心から外れた存在であったが、ク実に一定数存在していたファン勢力のブランディングにより「陰謀論者」「秋篠宮親王とマブダチ」「ファルラジ」といった制御の難しい手札を多数有する個性派に成り上がった。なおク実においては下界の本流である釣りキチネタが使われる機会は少ない。
出演作品 | ||
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クッキー☆ほんへ | ★★★★★ | 十六夜咲夜役。ヒュッヒュッの効果音は原発が口で出しているらしい。 |
だんだん組 | ★★★★★ | ク実の起点。落語、怪傑、グリモワで環境を荒らし回ったのち、シスター・クレアに時代のバトンを繋いだ。 |
あかぞなえ | ★☆☆☆☆ | オプシディアン&東大医学部との掛け合いが独特で、見るごとに発見がある意外性が売りのリリーバー動画。 |
あさしお | ★★★☆☆ | 原発本人の可能性を示した意欲作。秋篠宮文仁親王との異色タッグはク実の共和主義に大きな影響を与えた。 |
ファルラジ | ★★☆☆☆ | 破滅親等の先駆け。だんだん組を介した親等よりこちらの方が何十倍も危険。ほとんどのアニメに飛べてしまうため封印されている。 |
代表語録 | ||
やっぱり日本全土を…? | ★★★☆☆ | 【Twitter】名前の由来になったツイート。浸透力は圧倒的だが意外にも反原発関連の牛丼はそこまで獲得していない。 |
うん、ありがとう | ★★★☆☆ | 【ほんへ】感謝を伝える便利な言葉。嬉しい指定が執り行われた際などに使われていたが、昨今は使用頻度の減少が著しい。 |
代表用語 | ||
クロックコープス理論 | ★★☆☆☆ | ク実における何気ない一言が巡り巡って真実となること。ヒュッヒュッ |
代表キャラソン | ||
お嫁にしなさい! | ★☆☆☆☆ | キャラソンのイメージがないが一応は存在している。内容は言及するほどのものではない。 |
特別表彰 | ||
2014年MVP投票14位 | ★☆☆☆☆ | ほんへのいぶし銀として第14位にランクイン。数年後に原発の親等無双が始まることを当時の実況民はまだ知らない。 |
2016年MVP投票7位 | ★★☆☆☆ | 奇抜な内容の「あさしお」でまさかの再ブレイク。親等の怪物・ファルラジが発掘されたのも当年だが、本番は3年後だった。 |
YZY
小悪魔&ミスティア役。絵師名義は「央」。
絵師が本職にも関わらず演技面でもっとも普遍的な評価を獲得しているダイヤの原石。耳馴染みの良い声質と穏やかな性格でなりおじ(福留孝介)が推していたことでも知られる。ク実には「実はハーフ」「配信で“おっすおっす”という挨拶をしていた」というキズナアイ顔負けの情報が垂れ込まれたこともある。
出演作品 | ||
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クッキー☆ほんへ | ★★★★★ | 小悪魔&ミスティア役。彼女の演技はほんへのオアシスと言われるが、ク実においては味のないガム状態であるためもはやそのような概念は失われている。 |
代表語録 | ||
深いですね~ | ★★☆☆☆ | 【ほんへ】ク実におけるジャンクな褒め言葉。やや軽薄なスタンスが混在するため言葉に重みが生まれず使いやすい。 |
無理無理無理っ!産めない! | ★★☆☆☆ | 【ほんへ】こちらは汎用的な買い言葉として使用される。「産めない」が「できない」などに改変される場合も多い。 |
代表用語 | ||
等速直線運動 | ★☆☆☆☆ | 幽香との戦いに巻き込まれて逃走するミスティアの様子。時の冒険者の横スラと同義。 |
代表キャラソン | ||
なし | ☆☆☆☆☆ | 残念ながらキャラソンは存在しない。 |
誠田
風見幽香&レミリア・スカーレット&紅美鈴役。絵師兼任。
早口おばさんのあだ名で知られるが、ク実では親しみを持って「まこたろう」と呼ばれることが多い。彼女の出演パートはいずれも分かりやすい見所があり、また落ち着いた声量ですらすらと話す分かりやすい特徴を有することから最低限の存在感が担保されている。ゴールドラッシュ時代は主力の一角を担っていたが、東方M-1の登場により「新しい風見幽香像」が生成されたことで以降は半隠居状態にある。
出演作品 | ||
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クッキー☆ほんへ | ★★★★★ | 風見幽香&レミリア・スカーレット&紅美鈴役。かつてのク実には彼女の囲いが存在しており、UDKやRUより高い人気を有していた。 |
代表語録 | ||
深くはなくて、浅いわよ | ★★☆☆☆ | 【ほんへ】「無」に対する一言。とりあえずなんでも「深い」「天才」とおだてるク実文化へのカウンターレスとして運用可能。 |
代表用語 | ||
早口おばさん | ★★★☆☆ | 下界における誠田の呼び名。ク実でも使われているが、「誠田」「まこたろう」とのトライフォースが成立しており均等性が問われる。 |
無能現場責任者 | ★★☆☆☆ | 立場を放棄してフランに責任を押し付けるコミカルな一幕。その精神は後年アズリム謝罪路線に継承された。淫夢の現場監督とは関係ない。 |
身体で支払う | ★★☆☆☆ | 咲夜からクッキーをプレゼントされた際にキスで感謝の気持ちを示したことから、紅美鈴は自身の身体に対する信頼が強いとする考え。 |
代表キャラソン | ||
なし | ☆☆☆☆☆ | 残念ながらキャラソンは存在しない。 |