ブルトガリア王国
首都:スフィア
政治体系:王政
デスピ海に首都を構える王立国家、豊富な水源を利用して様々な産業が盛ん、特に乳製品が有名
国民は主に燈人、産業は酪農、農業、漁業など。またそれら産物の加工輸出も盛ん
特産品の乳製品を狙って野良実燈が大群で襲ってくることがある
そのため、ケーファー空中騎士団をはじめとした国軍が創設されている
辺境都市
・レブラ市
北方都市国家群
都市国家連合(南)
・港湾都市フランベルジュ
古代図書都市カーン
世界樹『イャマ・ダッタ・ロー』の麓に栄える都市
豊富な腐葉土と熱帯雨林ならではの雨量に支えられた農作物でほぼ自給自足可能
大樹の地下深くには都市の名前の由来ともなっている、いつ記されたものとも知れない大量の書物が
収められている
『閉架図書』とも呼ばれるそれらの本を閲覧者の求めに応じて回収に向かう武装司書隊や、回収図書を
書き写し管理する司書官たち、そしてそれらを総括するのが『世界樹図書館』である
マラオークたちの国
北の山脈を隔てた彼方にある国
国と言うよりも複数の氏族の共同体と言うほうが近い
少なくとも10以上の氏族から成り立っているようだ
度々実装人たちの国家に戦争を仕掛けている、その集団率いるトップは
長たちの総当りの殴り合いで決めていると言う噂もある