日本車アレコレ

Last-modified: 2015-05-03 (日) 02:42:48

ようこそ!!

 

押忍!!オラ日本車ノリ(誤字にあらず)
みんなにオラのダイスキなニホンシャについて知って貰いたくて
いっちょやってみたぞっ

最後にこのルートの総評ものっけるからそこだけでも見てくれると嬉しい。

そして詳しい車両性能なんかはwikiなどで各自確認してほしいでゴワス
このページでは全体でみてどうなのか?
そして、他では注目されていない所を実際の使用感や満足感を元にグッダグダに書き綴るので
アレコレの要望や苦情、使用感違った!
なんて野暮な事は許して欲しい!

 

・まずはどんな車両があるのか一覧

 

軽戦車
tier1 R.Otsu: ルノー乙型戦車NC27
tier2 Ha-Go: 九五式軽戦車 ハ号
tier3 Ke-Ni: 九八式軽戦車 ケニ
tier4 Ke-Ho: 五式軽戦車 ケホ

 

中戦車
tier2 Chi-Ni: 九七式中戦車 チニ
tier3 Chi-ha: 九七式中戦車 チハ
tier4 Chi-He: 一式中戦車 チヘ
tier5 Chi-Nu: 三式中戦車 チヌ
tier6 Chi-To: 四式中戦車 チト
tier7 Chi-Ri: 五式中戦車 チリ

 

戦後車両
tier8 STA-1: 試作61式戦車
tier9 Type 61: 61式戦車
tier10 STB-1: 74式戦車第1次試作車第1案

 

課金配布車両
tier2Te-Ke: 九七式軽装甲車 テケ
tier5Chi-Nu Kai: 三式中戦車 チヌ改
tier8 STA-2: 試作61式戦車

 

これが現在ゲーム内で確認できる日本戦車の一覧
ゲーム内の開発ルートを参照してほしいんだけど、ティア5チヌで軽戦車と中戦車ルートが合わさって
結局は一本のルートになる
結末はきっと変わらない日本車ルート

 

日本車ルート全体の特徴

みんなが気になる乗り心地なんかを詳しく
良い処!

高いHP!砲塔の中心には同ティア重戦車の玉でも受け止めれる、
在りし日の石松君の顔面ディフェンス並の駐退機
広い俯角を持ち、
貫通力、DPM、精度と同ティア内なら同等か上位を装備している。
砲塔の旋回速度もスムーズ

これだけ長く褒めてたらきっとみんな日本車が素晴らしいと錯覚していると思う
思う・・・・が現実を見せておこう

 

悪い処
はっきり言って、
車体性能は微妙どころか残念な戦車が多い。

・装甲が他国の快速軽戦車並み、
・最高速度と出力重量比が重戦車並み
・兆弾を期待できない形状であり、
・高いHPを持つ事からダメージ狙いの敵に狙われやすい。
・榴弾が貫通する事もあいまってモジュールや搭乗員もやられちゃうぅう!
・ティア6以降は特に車体性能だけでみると劣化T34-85や劣化パンターと
感じる時が多いだろう。
・エンジンとミッションの配置の関係上エンジン破損や炎上する危険性が高い。
(エンジン自身はディーゼルエンジンの為発火率は低く抑えられている)

 

欠点の部分の根底が「エンジン出力の低さ」「装甲の薄さ」となっているので
スキルや拡張パーツでは補えない弱点となっている。

 

DPM攻撃力重視の遅い駆逐戦車と割り切ってもよいかもしれない性能が多い

そして数値ではなかなか現れない処を、
これは体感だからあんまり自信もてないけれど、

履帯性能が良い。
悪路の速度減やエンジンや履帯壊れた状態でも他国よりは我慢できる程度の走りだったりする。
やったぁ!これで修理費用削減ヒャッホー!

そして、ここでも悪いところを、
※「無線機の性能が悪い」
これは単純な無線範囲ってよりも重量が重過ぎるって処なんだけど
teir6で500kgってなんなんだってなるよ。
イギリスやドイツが50kgや60kgなので
細かなところだけどエンジン出力が低いので地味に痛い。

 

搭乗員の話

基本として
中戦車は5人
軽戦車は3人
戦後車両になると4人。
低ティアから搭乗員を乗せ変える人は中戦車ルートが良いのではないかと思ってる
けれど
ティア5に行くまでの最短経験値でみると2000ぐらいの差で軽戦車ルートが良い。
まぁこれはフリーで飛ばしたい時ぐらいしか関係ないので詳しくは必要な人が調べてみよう!

 

修理費用の話

これが一番大事!!
修理費用って脆い戦車ほど安いイメージがあったんだけど
実は全然違ったりするんだよねー
比較でソ連の重戦車を右側に出すノヨネー
算出はwikiと自分の履歴。数字は大体です。

ティア名称価格名称価格
チト7000KV855500
チリ9500IS7900
STA113500IS312000
61式16500IS817000
10STB128000IS728000

一戦あたり1500ぐらいの差だったりするけど、エリートするまでに高ティアになると
200戦ぐらいは当たり前にこなすようになるので結構痛い差ですよーっと
てかSTA1が無駄に高すぎると思うんだ・・・
俺が貧乏なのはこのセイに違いない
間違いない
けっして俺が無計画かつ無秩序にお金を使ってるわけではないとわかって欲しくて
書いたりしてみた。勢いで書いた反省はしてない。

 

日本戦車の運用

よく日本車の運用や立ち回りなんて話をネットの世界でも見るし
苦戦してる人が多いと思うので全般的な話を。

戦中戦車軽戦車
実は軽戦車といっても偵察マッチングを受ける車両は一両もない。
つまり、視界も遠くまで届き、隠蔽率のボーナスを受けて、早い!
が、軽戦車ですので柔らかいので俯角を生かして前線で戦おう!

戦中戦車
「駆逐運用からの前線へGO!」
が正解かなって思ってる。
これは今だに正解がわからない。

実際、戦中戦車においては、車体旋回と砲塔旋回のスピードは悪い
結果NDKをしにくいし、咄嗟の時の射撃も旋回が間に合わない時が多い。
その分射撃速度が速いので打ちたい時に打てないということはないので、位置取りさえ気をつければ
NDK対策もバッチりな戦車となる。
けど創造神レディバ様なんかは前線で世直しをしているので前線に出る事も可能となっている。
結論として中戦車らしく使い手の行きたいところやしたい事を素直にこなしてくれる戦車でもある。
ただしエンジンの非力さと装甲の薄さがネックとなり、攻め時と引き時はシビアな判断が要求される。

戦後戦車
強力な砲を持っているが、装甲は相変わらずペラペラなので過信をする事はできないので、
一度撃ったら位置を変える等、最後まで生き残る事を優先すべき立ち回りが大事となる。
また防盾もしっかり装備してるので首振りをするなど、基本をいかに出来るかが大事な車種にもなる。
強力な戦車ではあるが、基本を忘れてはいけない戦車ともいえる。

 

ティア5からの砲性能と隠蔽の話

日本車の武器である、主砲について!
俯角は全車共通して良いので、砲と隠蔽を中心に特徴を書いていく

チヌ、チト、チリ、STA1、六一式、STB1は砲性能や隠蔽を交互にしてたりしてる

砲性能では
チヌは単発火力が優れ
チトは低単発火力高貫通力(イギリスファイヤフライ実装によりそこまででもなくなった。)高DPM。砲塔中心の射撃装置により、
チリはチト砲のままオートローダーで3連射になり、低貫通力、隠蔽最悪、被弾面積の増大。
STA1低火力、そこそこ高いDPM、精度に若干難あり。高い隠蔽(発砲後)、高い走破性と高旋回率。ここから戦車の形状が変わる。
61式、高い貫通を誇る最終砲か、DPM重視のSTA1砲をチョイスする事ができる。精度は変わらず若干難あり。威力は最終砲では他国と同水準まで上がる。
STA1から走破性と旋回などを引き継ぎつつ、隠蔽率が極端に悪化している。タマゴ型の戦車となり、微妙に兆弾が増える。
STB1、六一式の砲でリロードが早くなっているが、精度は変わらず難あり。また形状にすぐれ砲塔では弾をはじく事も増える。

 

主砲でみる日本車

日本車の最終砲であるRoyal Ordnance L7という105mmライフル砲を他国と比較すると、
WOT内においての日本車の立ち位置が分かりやすく、比較もしやすいので詳しく解説をしたい。
このイギリスで開発された主砲は広く西側の戦車で採用されていて、日本の61式、STB1もライセンス生産をして装備している。詳しくはこちらのWIKIを見てほしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9_L7

まず装備車両としてほぼ、同ティアで中戦車のみ通常弾セレクトとして、wikiから数値を引っ張り出してくる。
主砲の違うE50と東側、オートローダーのフランスは除外として。

名称(国家)貫通力精度単発火力DPM
六一式(日本)2580.363902340
センチュリオン(イギリス)2680.323901950
レオパルド(ドイツ)2680.323902110
M46(アメリカ)2160.43902516

どう?ここで日本車もついに他国並みの装備になったぞ!
てな感じなんだけど精度の悪さとDPMの良さで日本風の味付けがされている。
この同じライフル砲の差別化がWOTにおける日本のイメージで間違いないと思う。

チトとSTA1は隠蔽よく(中戦車の中ではテキ~な感じぃ)
チリと六一式は隠蔽は悪い(もぅありえんてぃ~)
正直、ティアを交互に立ち位置が変わるような特性なので
そこが日本車を辛いと思わせるのかな?なんて思うんだよ

そして搭乗員を二セットもてるならカモフラ型と修理型の二つが理想だとおもぅ~

 

名前の話

ぶっちゃっけよく聞く話で
「チトとかチリとか何が違うの?」
「ってか名前が意味不明」
「存在意義すら疑うレベルだしっ!」
「ねぇ?日本って何の為に戦車作ってたの?」
「ぶっちゃけ歩兵だけでよかったんじゃね?」
「ねぇ死ぬの?死にたいの?」
とか言われたりしちゃったりなのであくまで簡単に説明!
軽戦車の名前は最初に軽戦車の「ケ」
中戦車の名前は最初に中戦車の「チ」
後は開発のスタートの順番(完成ではない)に。イロハニホヘトと続いています。
なので実際ティアとイロハが逆転してる所もあるのでややこしいですし
欠番も当然あるので覚えにくいです。
後、○●式戦車って付いてるのに関しては、
戦中戦前は皇暦(日本独自の暦)
戦後は西暦(WOTでは六一式だけだけどねぇ)
ってなったりしてます。STAとかSTBなんていうのは試作車の名前なのでそんなに気にしないでね☆ミ

 

スキルどうするのよって話

ぶっちゃけDPM型の駆逐戦車だと思っているので、履帯切られやすい位置に行くと負けと思います。
なので修理よりカモフラを優先が安定。
DPMをさらに生かすために戦友。
戦中戦車においてはリロードが早い戦車が多いので射撃の名手。
また装填手には弾薬庫保護を入れておきたい。

後、重戦車やパンターなんかにラムされる機会も多いので個人的には衝突の制御と内張りの組み合わせは有効
と思っております。

簡単に分けて。

使い勝手の良かったスキル。
カモフラ・六感・教官・状況判断・速射・弾薬庫保護>定番
戦友>DPMをあげて、精度もあがって、スキルをつけていれば隠蔽もあがる!良いスキルです。
クラッチの名手>旋回性が悪い戦中戦車においては重要性は高い。
通信の増強>軽量の通信機を使い続けるのならとっておいても良いスキル
射撃の名手>弾をばら撒く日本車では是非ほしいスキル
衝突の制御>中戦車でも軽い日本車はよく狙われるのでとっておいて損はないスキル。

効果が無いもしくは必要性が低いものから書いていきます。
報復要請・>論外
通信中継>効果が実感できない。
消化能力>燃えやすいので消火器持ってる
直感>リロードが短いので必要がない。
オフロード走行>元の性能が良いのとエンジンの非力さもあって、走行能力の改善は低かった。
スムーズな運転>数を撃ってカバーする事ができる事から、優先度は低い。

 

結局日本車って後悔しないの?って話

正直難しい。
STB1をまだ経験してないので乗れたら書く!
といってもいつになるか分からないので、現状(ティア9)で書くよー
正直ティア5以下はどこでも一緒。
良い戦車もあれば悪い戦車もあるカオスなルートだけど、将来的に取って置きたい車両はない。
ティア6からは先述した通り車体特性が変わっていくので
乗った人によって良いと思う車両が変わる不思議。
正直中戦車や駆逐戦車が好きな人はとりあえずティア8までは乗って欲しい
きっと気に入る戦車があるはず。
強さよりも操作性や取り回しの良さが目立つルートなので乗れてる感と戦場においての貢献度は別だったんだ
と気づかせてもらえるルートでもある。
乗りたい戦車乗ったし、次何にしようかなぁ~なんて悩んだら「とりあえず」ぐらいの感じで、
是非楽しんで日本車に乗って欲しい。