立ち回り

Last-modified: 2017-05-16 (火) 03:11:42

先ず初めに
アカツキはインファイターですので近距離を得意とするように作られております。
また画面端でのコンボ火力が非常に高く、各種崩しから高いダメージを取ることができます。
なので画面端で近距離戦を仕掛けることを目標として立ち回ることが重要になります。
その点を踏まえて距離別の動き方を書いてみようと思います。
あくまで参考意見程度に見てもらえると助かります。

【遠距離】
やることが少ない距離です。電光弾を撃つぐらいしかやることがないですが下手に撃てば相手にシールドを取られ、GRDを持っていかれます。
なので大人しくステップガードをしながら近づくことが良いと思います。
相手の飛び道具などは落ち着いてガードしましょう。この距離で飛び道具を嫌がっても特にできることはありません。この位置にいるときは我慢の時間です。

【中距離】
互いの行動にリスクとリターンが生まれる距離。
アカツキとしてはDCやアサルトJBなどで触りに行ける距離ですがこの距離で1番力を発揮するのは電光弾です。
A電光はこの距離でガードさせれば先ず有利なので先述してDCやアサルトJBで近づきましょう。
この電光弾にリスクを負わせるために相手はアサルトジャンプ攻撃や飛び道具無敵の技を狙ってくると思います。
しかしアカツキの電光弾は硬直の終わり際までEX技やIWやCSによるキャンセル行動ができるので相手の電光弾対策の行動に無敵のあるEX人間迫砲やIWでカウンターを取ることができます。
B電光弾は弾速が早くエストからは当てると相手が浮くようになりました。
A電光弾だけでなくB電光弾を混ぜることにより相手は弾速の違いに対処が難しくなり、シールドを取りにくくなります。
なので緩急をつけながら電光弾を撃ち、極力安全に近距離戦の間合いに入ることがこの距離のセオリーなのではと思います。
ヴォーパル状態の時であれば電光弾をCSでキャンセルし、弾を盾に相手に近づくことができます。
相手はこれを嫌がり後ろに下がったりタイミングを図ってバックジャンプアサルトなどで飛び越えようとしてきます。
これに対して下がるなら画面端に持っていくようこちらも前に出て、飛び越えてくるなら対空行動で落としていきましょう。
エストで大幅強化されたB徹甲脚も有効で相手の飛び狩りや判定の強さを生かして相手の牽制技をけ飛ばすことができます。
ガードされれば-4でシールドをとれば-7と確定反撃をもらってしまいますのでガードされてる場合はCSやC電光弾にキャンセルしてフォローしていきましょう。
ただ牽制技にも相性がありますのであまり過信はせず相手の行動を読んだときに振る技でありあくまで電光弾を中心に立ち回りましょう。

【近距離】
アカツキの最も得意とする距離です。
発生フレームに優れる通常技が1番力を発揮する距離です。
アカツキの通常技はディレイ幅が広く、ディレイをかけて通常技で固めることで暴れつぶしになります。
暴れつぶしを見せ、相手の暴れが少ないと思えたら投げを仕掛け、投げが通らなければグラ潰しを仕掛けていきましょう。
単純な行動ですが全対応はできないので自分の攻めが通らなくても悲観せず、読まれてるので行動のパターンを変えようと考えるようにしましょう。
こちらの近距離戦を嫌がって相手がシールドをしてもアカツキは5AAと押すことで前進するのでこの前進を活かして距離を近づけましょう。