キバットバットIII世

Last-modified: 2016-01-13 (水) 00:13:40

「キバっていくぜ!」

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キバット族の名門・キバットバット家の三代目を名乗るコウモリのモンスター。通称「キバット」。
 
気取り屋だが悪い性格ではなく、基本的に軽妙な語り口で場を和ませる。
モンスターには珍しく人間に対しては世話好きである。

ヨーロッパの芸術文化に詳しく、特にアメデオ・モディリアーニの絵を好む(本人曰く「描く肖像画の首が長くて噛み易そう」という理由)。
 
 
戦闘時には活性化した魔皇力の暴走を防ぐため、キバットベルトから魔皇力の制御を行う役割を果たす。
また、猛スピードと鋭い爪を活かして白兵戦もこなし、時にはベルトから離れて自らファンガイアに戦いを挑む。

フエッスルを吹き鳴らしたり武器に噛みついたりするなど、キバの戦闘においてはなくてはならない存在。
 
 

 

特撮テレビドラマ「仮面ライダーキバ?

声優 杉田智和?
 
にとっては全く気兼ねせず自由に会話ができる数少ない相手。
主に風呂場でしばしば話し込んでいる。
 
渡や静香とも仲が良く、のことも「モディリアーニのお姉ちゃん」として好んでいる。
 

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