仮面ライダーゾルダ

Last-modified: 2016-02-05 (金) 13:37:46

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牛(バッファロー)の仮面ライダー。アドベントカードを使って戦う。
召喚機は『機召銃(きしょうじゅう)マグナバイザー』。
 
契約モンスターは「マグナギガ」。
シュートベント「ギガランチャー(2000AP)」・「ギガキャノン(3000AP)」、ストライクベント「ギガホーン(2000AP)」、ガードベント「ギガアーマー(3000GP)」・「ギガテクター(1000GP)」のカードを使う。

「ギガランチャー」はゾルダの身長を上回るほどの長さの巨大な大砲で、大型武装であるが故に移動力は落ちる。発射されるエネルギー弾の威力は非常に高く強烈。
「ギガキャノン」はゾルダの背中に装着する形で装備されるビーム砲。

「ギガアーマー」は防御のみならず、ギガランチャーと合体させて反動を吸収するストッパーとして用いられる巨大な盾。
「ギガテクター」ゾルダの肩に装着する装甲。
 
ファイナルベントはマグナバイザーをマグナギガの背中に接続し、マグナギガの全身から大量のミサイルやレーザーを一斉射撃する「エンドオブワールド(7000AP)」。
広範囲の相手を攻撃できるが、トリガーを引くまでに若干の隙が生じてしまうため、その隙を突かれるおそれがある。
また、火力過剰すぎて半径径数十メートルが爆炎に覆われる。
 
 

 

特撮テレビドラマ「仮面ライダー龍騎

不治の病に侵されており、「永遠の命を手に入れる」ために仮面ライダーとなった"北岡秀一"が変身する。
 
 

結果

「サバイブ」のカードを手に入れ強化形態になることが可能な龍騎ナイト、「ユナイトベント」のカードで契約モンスター3体を合体させてパワーアップさせる王蛇などがいる中、唯一初期と何も変わらない状態で終盤まで生き残った仮面ライダー。
 
しかし北岡が病により病死してしまう。
その最後の願いを叶えるためにカードデッキは吾郎に受け継がれ、北岡の無念を晴らすため単身王蛇に最後の戦いを挑むが、王蛇のドゥームズデイによってマグナギガが飲み込まれゾルダ=吾郎自身も変身が解除され致命傷を負う。
結局王蛇に敗北する形でゾルダとしても最期を迎えた。

 

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