自称"スーパー弁護士"。
どんな不利な裁判でも逆転無罪にし「クロをシロにしてしまう」ほどの実力を持つ。
多くの大手企業に法外な報酬を請求する悪徳弁護士でもある。
一見すると気さくで社交的だが、かなりのナルシストかつ意外と口が悪く利己主義な性格。
秘書兼パートナーである吾郎との間には絶対的な信頼関係を築いている。
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特撮テレビドラマ「仮面ライダー龍騎」
俳優 涼平?
"不治の病"に侵されており、「永遠の命を手に入れる」ために仮面ライダーゾルダとなった。
偶然知り合った真司と意気投合し、その縁で島田誘拐事件で誤認逮捕された真司の弁護を担当する。その際に真司がライダーであることを知る。
彼もまた真司と関わる内に、その行動に感化されていくようになる
取材を通じて知り合った令子を度々デートに誘うものの、毎度断られている。
ライダーになる前の浅倉の弁護を担当していたが、さすがに無罪にはできず、それにより浅倉から逆恨みされている。
浅倉がライダーとなり脱獄した後は、過去の因縁から彼に付け狙われるようになり、決着をつけるために幾度となく行動を起こしたが、次第に彼を野放しにしてしまった原因が自分にもあると感じるようになった。
次第にライダー同士の戦いを空しく感じるようになっていき、病の進行で倒れたことをきっかけに士郎からバトルからの脱落を告げられ、自らの運命を受け入れて戦いから身を引くことを決心する。
その後切望していた令子とのデートを取り付けるが、もう一つの最後の望みとして浅倉との決着だけは果たそうとする。
しかしそれを果たすことなく病死。
その最後の願いを叶えるためにカードデッキは吾郎に受け継がれ、北岡の無念を晴らすため単身王蛇に最後の戦いを挑むが、王蛇のドゥームズデイによってマグナギガが飲み込まれゾルダ=吾郎自身も変身が解除され致命傷を負う。
結局王蛇に敗北する形でゾルダとしても最期を迎えた。
最終回エピローグにおける新世界では、病死を免れており、令子からの取材に対して「スーパー弁護士ですから」と返答した。
劇場版特撮ドラマ「劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL?」
俳優 涼平
浅倉が霧島美穂の姉を手にかけていたため、彼を死刑にしなかった事で美穂からも恨まれていた。
そのことに罪の意識を感じていたのか、ライダーバトルでは王蛇から彼女を助けようとしたが、彼女から拒絶されてしまった。
終盤、闘いを空しく感じ、病気の進行もあって残りの人生を楽しく生きることを望むようになり自ら脱落した。
特撮テレビドラマ スペシャル「仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS?」
俳優 涼平
浅倉との因縁の関係に変わりはなく、裏切り者である龍騎討伐の最中にも一騎打ちで戦いを始めてしまった。
ラストバトルでは、高見沢率いるライダー軍団に属し、真司と蓮を追い詰めるため、浅倉とも手を組む。