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映画『眠れる森の美女』（※1959年公開）に登場するキャラクター。
父はステファン王、母はリア王妃。後にフィリップ王子と婚約することになる。「オーロラ」という名前は「夜明けの光」という意味で、文字通り国王夫妻と王国に光をもたらしたという思いが込められている。
フローラ、フォーナ、メリーウェザーに育てられていた時は「ブライア・ローズ」という名前を与えられていた。
アニメ映画『眠れる森の美女』 
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英語版声優：メアリー・コスタ
日本語吹替（ポニー・キャニオン版）高田敏江、歌：牧三都子
日本語吹替（ブエナ・ビスタ版）：すずきまゆみ
「16歳の誕生日の日暮れまでに糸車の針で指を刺さして死ぬ」という呪いを魔女マレフィセントにかけられてしまい、呪いを避けるるべく、3人の妖精（フローラ、フォーナ、メリーウェザー）によって、森の奥の小屋にかくまわれ、ブライア・ローズという名で農家の娘として育てられた。16歳になったことで城へ戻るが、彼女の存在を嗅ぎつけたマレフィセントに操られ、呪いが成就してしまう。後にマレフィセントとの戦いに勝利したフィリップ王子のキスによって呪いから解けられ、二人は結ばれたのだった。
陽光のような巻き毛の金髪とバラ色の唇、菫色の瞳が特徴である。ブライア・ローズと名乗って居た時の普段着は黒のカチューシャにクリーム色のブラウスと黒のコルセットを付け、薄茶色の膝丈のフレアスカートに黒のショールを羽織っている。プリンセスに戻った際はは金色のティアラに肩の出たスレンダータイプのドレスを着ている。ドレスの色は作中では一部を除き青色で、その後発売された絵本やディズニーグッズなどではピンク色であることが多い。
ゲーム『キングダム ハーツ』
ゲーム『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』
実写映画『マレフィセント』
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演（16歳）：エル・ファニング
演（少女期）：エレノア・ワージントン・コックス
演（幼少期）：ヴィヴィアン・ジョリー＝ピット
日本語吹替（16歳）：上戸彩
日本語吹替（少女期）：太田美来瑠
日本語吹替（幼少期）：来栖世津
