カール・ジョンソン

Last-modified: 2023-08-23 (水) 22:04:55

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ギャンググループ「グローブストリート・ファミリーズ」に所属している男。
知り合いからは"CJ"の愛称でよく呼ばれる。
 
目的の為ならば人殺しや襲撃などを行うが、一方で仲間を大切にして信頼している性格。
 
 

 

ゲーム「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス?

5年前の弟・ブライアン?の死を受けて、すべての重圧から逃れるため『ロスサントス』から離れており、その間は『リバティーシティ』のジョーイ・レオーネの下で5年間犯罪で生計を立てていたが、兄・スウィートから母・ビバリー?が何者かに殺害された一報を受け、故郷ロスサントスに戻ってくる。しかし、帰郷早々に汚職警官テンペニー?から警官殺しの濡れ衣を着せられてしまい、更には自分が所属するギャンググループ「グローブストリート・ファミリーズ」を立て直そうとしていた矢先に仲間であるライダービッグ・スモーク?の裏切りに遭い、テンペニーによって逆にロスサントスから追い出され、バッドランドに放り出される。
 

劇中の行動

その後、囚われのスウィートを救い出す目的として各地を転々としながら徐々に権力と地位、人脈を獲得しようと手始めにトゥルース?カタリーナと共に仕事を行うが、トゥルースに会いに行った際に麻薬捜査官に悪事を嗅ぎつけられたために証拠を隠滅し、彼と共に『サンフィエロ』に逃げだす。
 
その後、サンフィエロではシーザー?らと共にガレージ経営を行いつつ、ウージー?と良好な関係を築く。また、「ロコ・シンジケート」の壊滅を狙い、幹部達を殺害して集会に現れたライダーも始末する。
しかし、殺したと思っていたトレノ?に呼び出され、投獄中のスウィートを人質に様々な任務を押しつけられることになり、『ラスベンチュラス』に移った後はウージーの経営するカジノの共同経営者となって権益を大きくするためにカリギュラスカジノのマネージャーであったローゼンバーグ?を利用し、抗争を鎮静化させる名目で「シンダコ」と「フォレッリ」を弱体化させ、外の世界で成功を収めたものの、地元に戻ることを望んだことからウージーの支援を受けつつもロスサントスに帰郷し、トレノの依頼を片付けたことにより釈放されたスウィートと共にファミリーを立て直す。
 
その後、スモークとテンペニーを倒し、全てに決着を付けた。

 

関連キャラクター

  • スウィート(兄)
  • ケンドル・ジョンソン?(妹)
  • ビバリー・ジョンソン?(母親)
  • ブライアン・ジョンソン?(弟)
     
  • ビッグ・スモーク?(仲間)
  • ライダー(仲間)
     

関連ワード