キヨミ・アズマビト

Last-modified: 2024-02-26 (月) 21:24:11

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漫画・アニメ「進撃の巨人」

CV:吉沢希梨

東洋の国ヒィズルの大使で、かつての将軍家の末裔であるアズマビト家の家長。レベリオでのヴィリー・タイバーの舞台発表前夜のパーティに出席した外交官として初登場し、戦士候補生の一人であるウド?が誤って着物にワインをこぼしてしまった際に庇うなど、エルディア人に友好的な様子を見せている。翌日、彼女は楽屋にヴィリーを訪ね、単に顔を見たかっただけだとごまかし、何事もなく任務を全うしてほしいと告げる。しかし、舞台(後にエレンと調査兵団に襲撃される)を見ずに、すぐに付き添いと共に去ってしまう。

その後、キヨミは数年前にジーク・イェーガーと密会し、エルディア人との歴史的な同盟関係によって巨人大戦後に外交的に苦境に立たされたヒィズルに有利になるよう、エルディアを復興させるために共謀を持ちかけたことが明らかになる。ミカサ・アッカーマン母親?がパラディ島に移住したアズマビト士官候補生の子孫であることを明かした。キヨミはジークとの取り決めをパラディ軍に説明し、ヒストリアがジークの巨人の力を受け継ぐ代わりにパラディの近代化に協力することを申し出る。

 

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