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映画「トロン」、「トロン:レガシー」に登場するキャラクター。
後者ではリンズラーという名称で登場する。
登場作品(トロンとして)
映画「トロン」
演 | ブルース・ボックスライトナー | |
日本語吹替 | 土田大 | ソフト版 |
日本語吹替 | 池田秀一 | フジテレビ版 |
MCPの支配するコンピュータの内部世界に迷い込んだフリンが出会ったプログラムの1人。現実世界におけるエンコム社社員アラン・ブラッドリーと瓜二つで、彼こそがMCP破壊の任を帯びてアランに送り込まれたプログラムだった。
ゲーム「キングダム ハーツⅡ」
スペース・パラノイドに住む人型セキュリティ・プログラムとして登場する。スペース・パラノイドは映画「トロン」をモチーフとした世界であるが、出典作品の物語との関連は薄く、トロンはあくまでも賢者アンセムの手によって改造されたプログラムとして描写されている。
登場作品(リンズラーとして)
映画「トロン:レガシー」
演 | ブルース・ボックスライトナー |
日本語吹替 | 大塚芳忠 |
クルーによってプログラムを書き換えられ、リンズラーと名を変えて現れる。クルーの命令でサム一行に襲いかかるが、最終的にはトロンとしての記憶を思い出し、クルーに反旗を翻した。
ゲーム「キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]」
「トロン:レガシー」同様、リンズラーとしてザ・グリッドに登場する。ただし、登場ワールド(ザ・グリッド)は「キングダム ハーツⅡ」(KH2)のワールド:スペース・パラノイドのコピー元という設定であり、本質的にはKH2のトロンとは別の存在である。
ソラ編ではステージボスとして対決することとなる。勝負の中、トロンとしての記憶を取り戻しかけたが、クルーがソラに放った攻撃から庇った際に床が壊れ、暗闇の中に落ちていった。