ドナルド・ラブ

Last-modified: 2024-01-18 (木) 20:55:20

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ゲーム『グランド・セフト・オート』シリーズに登場するキャラクター。

 
 

ゲーム『グランド・セフト・オートⅢ』

実業家、メディア王、不動産開発業者である。「900のラジオ局、300のテレビ局、4つのネットワーク、3つの衛星放送、10の上院議員」を所有するラブ・メディアを所有しており、その中にはFlashback 95.6、Chatterbox FM、Head Radio、Double Clef FMが含まれる。同グループはリバテイー・ツリーも所有し、Bitchin' Dog Food Factoryも所有している可能性がある。ストートン島の南ベッドフォード・ポイントのアパートに住み、レイ・マショウスキークロードを紹介される。ラブはクロードに東洋の紳士を救うなどさまざまな仕事をさせ、クロードをおとりにしてラブに荷物を受け取らせる。その後、アパートの屋根に開いた箱だけを残して姿を消す。彼はChatterbox FMでも聞くことができる。

 

ゲーム『グランド・セフト・オート・バイス・シティ』

 

エイブリーの付き人を務めている見習いとして登場。コルテス大佐の船上パーティーにも同席していたが、本作での台詞はない(トミーに挨拶をしようとしたが、エイブリーに止められている)。

ゲーム『グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ』

 

ミッション"The Morgue Party Candidate"から登場
ストートン島に本社を構える「ラブ・メディア」の社長で、エイブリー・キャリントンのかつての付き人。市民から尊敬と敬愛を受けている一方で、裏では数々の悪事を行っている。また、人の肉を食べることを好み、本作でも「死体パーティー」でそのシーンが登場し、本人曰く「鶏肉のようだがもっと繊細」とのことである。ホール市長が暗殺された後は自ら市長として立候補し、トニーを使って投票機械を焼却したり、集票バンを分捕るなどあの手この手を使って票集めに奔走するもトニーとの関係をフォレッリファミリーに掴まれ、スキャンダルとなって支持率が暴落し、選挙に敗れて破産してしまい、挙句の果てには全ての責任をトニーに押し付けた為にトニーにも愛想を尽かされそうになる。その後、儲けの「10%」を分け前として与えることを条件にトニーの協力を得てエイブリーの開発計画書を入手することにより再起のチャンスを掴み、大量の爆薬を使用してエイブリーの計画書に載っていた箇所を爆破し、開発計画を承認させるが、エイブリーを殺害したことにより彼を保護していたコロンビアンカルテルから命を狙われる羽目になり、トニーの助けを借りて一旦リバティーシティを離れることとなる。

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