漫画・アニメ「進撃の巨人」
CV:鷄冠井美智子
駐屯地第一師団精鋭部隊の分隊長。トロスト区を巨人から解放する際、エレンを守るために配属された部隊の唯一の生き残り。エレンが巨人の力を持つことが発覚した当初は、エレン、ミカサ、アルミンの殺害を容認していた。その後、巨人が仲間を徐々に殺害していくにつれ、冷静さを失っていく。しかし、エレンが巨石を運ぶのを邪魔する巨人の眼球を勇敢にも切り取るなど、冷静なリーダーぶりを発揮している。トロスト区を奪還すると、荒れ果てた死地の中に座り込み、戦死した仲間を悼み、人類が初めて巨人に勝利したことに涙を流し始める。彼女、イアン・ディートリッヒ、ミタビ・ヤルナック?は同じ訓練兵団のクラスだった。ブレツェンスカの名字は伝統的にポーランドの姓に由来する。