レム(DEATH NOTE)

Last-modified: 2022-09-23 (金) 14:13:39

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「DEATH NOTE」(原作 - 大場つぐみ・作画 - 小畑健による漫画作品)に登場するキャラクター。

 
性別メス
死神ランク4
好きな物愛情
嫌いなもの夜神月
 

体格はリュークに似ているが、色は白でより骸骨然。髪の毛はゴム状の太い毛がメデューサのように数十本ほど生えている。

 

真面目で愛情深い性格で、デスノートのルールや死神界の掟にも詳しい。人間界を見通す場所でジェラスと死神界から、海砂のことを見続けていた。

 
 

キャスト

斉藤貴美子アニメ版
池畑慎之介☆実写映画版
恒松あゆみドラマ版
濱田めぐみ舞台版
モーションアクターふるかわいずみ
 

登場作品

漫画・テレビアニメ「DEATH NOTE

[添付]

 

月の策略により海砂が窮地に追いやられたのを見て、月の策略を知りつつも、海砂の逮捕を防ぐためにLとワタリの名前をノートに書き、月を「死神をも殺すとは…死神を越えている」と評し、「人間に好意を持ってその人間の寿命を延ばすためにデスノートを使うと死ぬ」というルールで死亡。

実写映画「DEATH NOTE」

[添付]

 

Lとワタリの名前を書き、砂となって死亡する点は原作と同じだが、死後に自分のノートが月に利用されることを防ぐため、ノートを焼却。この行為がラストで重要な意味を持つ。死の間際に月を「死神を殺そうとするなんて、お前こそ本当の悪魔だ」と評し、海砂に向けて「わずかの間でも、幸せになれよ」と言い残している。

テレビドラマ「DEATH NOTE」

[添付]

 

「赤いデスノート」を拾った海砂の前に現れた「白い死神」。原作同様、ジェラスの跡を継いで海砂を守ろうと行動している。月が海砂のファンであることを接触前に知っていたためか、「お前が海砂を殺そうとすればその前に私がお前を殺す」の脅しを行わない。

 

ストーリーが進むにつれ登場しなくなり、海砂がノートを手にし損なったことでLを殺害する策にも利用されなかった。終盤ではメロが海砂を轢き殺そうとするなど命を脅かしたが、それにも一切関知せず、二冊のノートが焼失したことでリュークと飛び去った。同シリーズ内において、生還した唯一の作品となった。

関連キャラクター

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