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映画『ピノキオ』（※1940年公開）に登場するキャラクター。
英語表記は「John Worthington Foulfellow」。
同映画の原作小説『ピノッキオの冒険』に登場するアカギツネをモチーフにしている。
映画『ピノキオ』 
英語版声優：ウォルター・キャトレット
日本語吹替（1959年版）：三升家小勝
日本語吹替（1983年版）：山田康雄
日本語吹替（ポニー・バンダイ版）：関時男、歌：山崎しげる
日本語吹替（小学館版）：太田真一郎、歌：小板橋博司
ギデオンと共に行動しているアカギツネの詐欺師で、ピノキオを騙してストロンボリやコーチマンの元に届ける。ボロボロだがスーツやマント、ハットを着用しており、葉巻を吸う。作中では正直ジョン（オネスト・ジョン、旧吹き替え版では正直者のジョン）と名乗るが実際とは逆で言うことは嘘ばかりである。
ストロンボリへ売りつけようとする途中に、頭上にいたジミニーを追い払おうとしてギデオンに木槌で殴られてしまい倒れた。その際に帽子が顔にはまって取れなくなってしまい、なんとか脱がそうとしたギデオンに再び殴られ、木に激突しそのまま川に落ちていった。
