UL-3

概要

• 近～中距離用、フルオート。
  Armasで売られているJoker Mystery Box17の一等の景品。 3種類存在する。
  連射力、Time to Killが速く、初弾の精度、反動の低さに優れるが、フルオートで連射したときの精度の劣化が激しく、また反動がどんどん激烈になる。
  そのため、少しでも離れた距離で戦う場合や、たとえ至近距離でも覗かず腰だめで撃つ場合にはフルオート射撃は控えた方が得策だろう。
  3種類のUL-3には各々特殊MODが1つづつ付いている。各種MODによる具体的な性能の変化については、MODのページを参考にされたし。

• Jersey Devilは、武器の持ち替えがデフォルトより約40%も速いため、その取り回しの良さを活かしたメイン武器との連携が光る。また連射力が高くなっているため、Time to killが3つの中で最も早い0.76秒というメイン武器並の速さを誇っているが、精度の劣化がより激しくなっているため一発も外さずにTTK通りの速さのキルを取るのは難しくなってしまっている。

• 唯一サイレンサーが付いているBloody Maryは、もともと極端に低いHard Damageが更に半分以下になってしまっているが(初期装備の車を壊すのにすら13マガジンも必要)、対人ダメージが強化されShot to killが一発少ない12発になっているため、Jersey Devilに次ぐTTKを持っている。
  更に、Bloody MaryだけはMODによる精度のペナルティが無いため、最もクセが少なく扱いやすい武器だと言えるだろう。

• Hitchhikerは撃ち始めの際、精度とUL-3最大の弱点である精度の劣化が緩和されるため、バースト撃ちがかなり使いやすい。他のUL-3では3,4発づつ撃つのが精度を保ちつつ撃つ方法だったが、Hitchhikerにおいては5,6発連続で発射してもほぼ真っ直ぐ飛んでいく。
  また、Extended Magazine3相当の大容量マガジンを搭載しており、多少撃ち損じてもある程度はカバーできるようになっている。
  反面、撃ち続けた際には精度の劣化が他2種よりも圧倒的に激しく、フルオート射撃においてはまともな射撃を期待できないだろう。また、マガジンの大容量化に伴ってリロードもかなり遅くなるため取り回しの悪い印象を受ける。

• ちなみにUL-3の名前はそれぞれアメリカの都市伝説(Urban Legend)から取られていると思われる。

基本データ

関連武器